鍋焼きうどんを求めて鍋割山
- GPS
- 06:21
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,868m
- 下り
- 1,863m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:22
天候 | 朝快晴、昼前からガスガスの曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤に渡渉が何か所か。上流より下流の方が渡りやすそう |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
時計
サコッシュ
ザック(30L)
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(2L+500+500)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯(スマホ)
モバイルバッテリー
防寒着
雨具
着替え一式
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感想
丹沢を語る上では外せない鍋割山の鍋焼きうどんを食しに。
だいぶん涼しくなったので紅葉にも期待。奴らもおとなしくなっているでしょう。
渋沢からのバスは15人くらい?天気は最高ですが異様に暖かいので昼からはガスってきそうな感じ。最初の林道歩きが思ったより長い。そして暑い、速攻で上着類を脱いでTシャツスタイルに変更。有名な水運びのボランティアは、若い人に任せてパスさせていただきます。この辺りから本格的なトレイル開始。登りやすい、との情報だったのでバカ尾根よりも大分楽なんだろうと思ってましたが、よく考えたらスタート地点が同じなんで標高差に変わりがあるはずもなく、なかなかきつい登りを堪能。後沢乗越からは偽ピークに心を折られながらようやく鍋割山に到着。道中それほどハイカーと会いませんでしたが山頂はびっくりするくらいの人。そして山荘前には長蛇の列。普段なら諦めてスルーしますが今回のメインは鍋焼きうどん。待ちましょう、並びましょう。30分くらい待ってようやく念願の鍋焼きうどんとご対麺。若干足ががくがくしてる中、不安定な足元でこぼさない様に要注意で、ザックを置いてキープしておいたベンチに運びます。山頂からの眺望と一人一瓶つけてくれている七味を調味料に頂きます。あぁ温かくて旨い。待ってる間に冷えた身体に熱が入るのを感じます。まさにエネルギー充填です。持ってきたおにぎりも一緒に食べます。山でこんなに腹いっぱいになったのは初めてかも。満腹です。
予想通りガスってきて眺望はいまいちでしたが、紅葉が美しくよき山行でした。塔ノ岳はパスして大倉尾根で下ります。
山頂の 鍋焼きうどん 湯気笑う
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