記録ID: 7466308
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
塔ノ岳・丹沢山・鍋割山【秋の彩を楽しむ山旅!大倉から周回】
2024年11月09日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:22
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 2,198m
- 下り
- 2,184m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 10:23
距離 28.9km
登り 2,198m
下り 2,184m
3:01
4分
スタート地点
13:24
ゴール地点
天候 | 晴れ 大倉 3:00 8℃位 塔ノ岳 5:50 3℃位 丹沢山 7:40 7℃位 鍋割山 10:00 14℃位 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2:45頃到着時は5〜6台駐車されていました。 大倉バス停まで15分位・約1.2Km ※往路では星空撮影の為20分以上掛かっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況は2024年11月9日(土)現在の状況です。 またルート名は東丹沢登山詳細図を参考にさせていただいております。 ●大倉〜塔ノ岳〜丹沢山・鍋割山(大倉尾根・丹沢主脈縦走コース・鍋割山稜) 大変整備が良く道迷い・危険個所はありません。 ●鍋割山北尾根(道標なし) ※本日はブナとカエデの美林を眺める為に途中まで下降しました。 踏み跡不明瞭。落ち葉の堆積した急斜面ではスリップに注意が必要です! ●マルガヤ(丸萱)尾根(道標なし 熟達者向け) 踏み跡やや不明瞭。全体的に急下降の道が続きます! 標高1100m付近から1000m付近まではザレた急斜面を下りますのでスリップ・滑落に注意が必要です。 落葉の影響で全体的に滑りやすくチェーンスパイクなどの滑り止めを装着しても良いかもしれません? また、標高1030m付近で右方向に引き込まれそうな枝尾根、加えて928Pでも南西方向(ミズヒ大滝方面)に進んでしまいそうな尾根が存在しますのでこちらにも注意が必要です【ここでは南東方向に進む尾根が正解です!】 ●マルガヤ尾根取付き〜西山林道〜大倉 長〜い林道歩き(^^ゞ 一部山側からの落石に注意が必要ですが道迷いの心配はありません。 ●紅葉の見頃 今回実際歩いたコース上では標高1300m位〜1100m位が見頃を迎えていました!(標高1500m前後の主脈はほぼ落葉) 鍋割山北尾根では装備の都合上、標高1100m位まで下降しましたがさらにその先標高1000m位までは良い感じに色付いているように見えました。 ●全行程でヒルは見かけませんでした(^^) |
その他周辺情報 | 大倉バス停最寄りのコンビニは県道706号線「新橋」交差点際にある「セブンイレブン堀山下店」になると思います。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | スポーツドリンク:500ml×1 炭酸水:500ml×1 炭酸飲料:350ml×1 |
感想
朝晩冷え込む日が多くなり、また日の出の時刻もだいぶ遅くなりました(^^)
今回は秋色に染まる美しい紅葉と元気をもらえる御来光を眺める山旅です!
暗闇の大倉尾根をガンバリ、徐々に夜空が染まり始めるマジックアワーと美しい御来光を無事に眺める事ができた。
色付いた葉っぱを期待して丹沢山まで進みますが標高1500m以上の稜線は一部を除てほぼ落葉状態(-_-;)
このままでは帰らないので(笑)主脈よりも標高を落とした鍋割山稜と鍋割山北尾根方面へGo!
こちらは足を延ばした甲斐があり美しく染まる葉っぱをたくさん眺めて大満足♪
秋は紅葉・凍てつく冬の早朝は霧氷、そして春は樹々の芽吹き。
季節を問わず私達を楽しませてくれる丹沢山塊にまた足を運んでみたいですね(^o^)/
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