塔ノ岳
- GPS
- 07:14
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:15
天候 | 晴れ 今年一番の暑さ😭 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
写真
感想
久しぶりのクリーンハイク参加。最後に行ったのはいつだった事か。。
今回の参加目的は、新人の皆様との交流。・・・だったはずが、事前にryo50metalさん、Europeさんに「え?歩荷やらないんですか?」と煽られ、確かに折角ならもったいないよなーと結局やることになり、当日「え?往路で降ろすんですかー?」と煽られ、確かにもったいないなーと、いつものごとく山頂まで運んでから花立に降ろすことに。なんか煽った本人たちは往路で降ろしてましたけど(笑) 真夏のような暑さなので16kg程度にしといたものの、常に最後尾をヨチヨチ歩くかんじに。在宅勤務で体力低下気味?
そんなかんじで、軽快に歩く新人の皆様との交流が十分出来たかというとビミョーで、完全に目的が入れ違ってしまった感が。また次の機会以降、よろしくお願いします。そして、前夜のキャンプ、事前の調整等々、準備をしてくれたKEIJIさんに心から感謝です!
■塔ノ岳のゴミについて
私のクリーンハイクの経験上、ほとんどゴミなんかないだろうと思っていたものの。山頂のあたりはゴミの山。特に西側にガラスの破片が散乱している。取っても取ってもきりがない。道中聞いた話によると、大昔は山頂でゴミを捨てていくのは当たり前だったらしく、恐らくそのゴミが表面に浮いてきているんだろう。ガラス瓶の破片、取れるタイプのプルタブが、ゴミの中心だった。昭和の時代の負の遺産を、今回収しているのが複雑な気持ち。
とはいえ、現代のゴミも多い。多かったのは袋を切り取った切れ端とか、ビニール包装とかかな。気を付けないと。
参加目的
・県連のクリーンハイク初めてだから、どんなもんかと。思ったよりゴミあった。
・新人さんを知るため。やはり山を一緒に歩いて、山を通してでないと、人となりはわからぬ。
・歩荷して体力向上。しかし、この日の気温は暑すぎ。。
2Lの水6本をザックに入れて、18.5kgで大倉スタート。見晴茶屋を過ぎて傾斜がキツくなってきたあたりで、2L 1本をKJKEIJIさんに持ってもらう。暑さが堪えた。
メンバーに後ろから「頑張れ」と声もらいながら(やはり力出るね)、段差のある最後の階段地獄を登って花立山荘に到着。水を寄付して(ryo50metalさんが、お姉さんがいないと嘆いていた)、軽荷で塔ノ岳へ。人たくさん。春夏特有のかすみ具合だけど、晴れていて景色がよく見えた。塔ノ岳には10回くらい来ているが、360度見えたのは初めてかも。特に大山方面の景色が新鮮だった。
帰りは花立山荘でかき氷(ライム&練乳トッピング)。美味かったー。下りは割と元気にテンポよく歩けたが、家に帰ると体の火照りが強い。保冷剤で顔などを冷やさないと、暑くてなんかくつろげない。水分やミネラルなどは意識して取っていたが、少し熱中症気味だったのかも。
新人の皆さんは、歩荷でペースゆっくりではありましたが、この暑さでも歩けること確認できました。塔ノ岳は基準にするにはもってこい。夏山トレも大丈夫そうですね。あとは、これからいろいろな経験をどんどん積んで行って下さい。
皆様お疲れ様でした。
3年ぶりの開催の神奈川県労山のクリーンハイク。
会の代表として、実行委員を務め、人生2回目の塔ノ岳登頂!
新人5名に加え同期と先輩も参加、そして、道中y先輩も合流して、総勢12名でクリーンハイクを実施。
ありがたいことに、新人の皆さんが率先しつ、ゴミ拾いをしてくれました!
新人も同期も先輩も、無駄(笑)に歩荷してました☺️
この厚さで、歩荷。敬服です!
会山行??のCLを初めてやりました!
歩荷やる人、ゴミ拾う人、おしゃべする人いろいろ
ありましたがら新鮮でしたね。
同期のKEIJIが実行委員を務めていることもあり、クリーンハイクに参加。が、真夏日を伝える天気予報にスタート前から日和気味。
2週間前に痛めた左腰と左膝に加え、前日のキャンプ中にブヨに刺された左足首が腫れ上がり、テーピングで固定されたように動かない。
歩荷してるメンバーもいて、ペースはゆっくりだったので登りはなんとか問題なかったものの、軽荷になった下りはみんなについていくのも厳しい。追いつけない。上手く足が出せないなぁ。
ゆっくりペースだったのにバテ気味。暑過ぎたのもあるけど。疲れた。。
今回は5人も新人が参加してくれた。新歓ハイク、読図トレに続いて、会内で交流できて良かったですね。同期、先輩との関係をどんどん作っていってもらえれば。
登山を始めたばかりだったり、体力に自信がなかったり、色々不安もあったようだけど、歩荷もしながらみんな問題なく歩けてたのでよかったですね。自分の歩けるペースを掴みながら、体力もつけながら、徐々に慣れていってもらえればと思います。
今後とも無理せず楽しく山登りやっていきましょう!お疲れ様でした。
自分のベースフィールドの丹沢に感謝できる機会を頂けて非常にいい経験になりました。
塔ノ岳には20回以上登っていながらゴミを凝視して登ることは初体験、花立山荘に水を寄付できることも知りませんでした・・・
歩荷も15キロの重さで丹沢に登ったことも初体験でいい記念となりました。
鍋割山の小屋と違い花立山荘の方に感謝をされて非常にうれしかったのですが、水は2ℓ1本で他は新品のお茶4本を持ってきてしまい寄付できなかったのが心残り、次回機会があればオール水で登りたいと思います。
今回の山行は今まで話す機会がなかなか取れなかった新人の方や初対面の先輩たちとも会話を交わすことができ感謝しております!
ありがとうございました。
休日まで侵食してきた仕事からほうほうのていで逃げ出し前日のキャンプに夜中から参加。
当日は
化繊寝袋 + 未開封の水 2L × 6 + 通常ハイキング装備
でプチ歩荷に挑戦。
自宅で体重計を利用し計測したときは 18 kg 近くあったはずだが登山口で tartlet さんにお借りした手荷物重量計で測ったところ 16.8 kg。
やはりきちんと衆人環視のもと登山口で測らないとフェアではないな ( 自己申告は逆サバ読みがち )と再確認した。
また、水以外でそんなに重くなるものかと訝しんだ。軽量化を考えるならギア一つ一つの重量を計測すべきだなぁ。
GW 中に takatakasun, ryo50metal さんと登った西吾妻山では体力不足がたたり何度も休憩を申し入れ大した距離でもないのにヘロヘロになってしまっていたので、今回の歩荷も無事完遂できるのか戦々恐々としていたが無事山頂まで担ぎ上げることに成功し嬉しかった。
めざせ 11 月までに 25 kg
クリーンハイク……大倉尾根……ゴミあったっけ?あそこ。同期のKEIJIが実行委員だからという訳でもなくもないけど、新人さんとも交流出来るかと参加。しかしゴミあんのホントに、と思ったので盛り上げようかと「ついでに歩荷トレでもやるか」と気軽に書いたらなんとEuropa先輩がやる気。他も誘えとの指示が…。いや、結果良かったですけどね新人さんもやれて。
ゴミは思ったよりもありました。埋まった空き缶もあったし、USBケーブルも落ちてました。
そして……暑かった。花立のかき氷最高。
山路は思うほどゴミもなくて良かったですが、山頂の人が集まるところにはそれなりにありました。
この機会に初の歩荷トレ僅か11キロですが。。チャレンジ💪
なんとか塔ノ岳までやり終えました!
15、20キロ担ぐ先輩って凄い😱
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する