えびの高原第一駐車場に車を停めて出発。まずは韓国岳を目指す。登山ポストのあるところは舗装されている。
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5/28 5:53
えびの高原第一駐車場に車を停めて出発。まずは韓国岳を目指す。登山ポストのあるところは舗装されている。
登山道の左側は硫黄山が噴火をしているため立入禁止のロープが張られている。歩いていると常に水蒸気が噴出している音が聞こえてきて、噴火地帯独特の匂いも漂ってくる。
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5/28 5:57
登山道の左側は硫黄山が噴火をしているため立入禁止のロープが張られている。歩いていると常に水蒸気が噴出している音が聞こえてきて、噴火地帯独特の匂いも漂ってくる。
ミヤマキリシマです。きれいに咲いています。
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5/28 5:58
ミヤマキリシマです。きれいに咲いています。
登山届ポスト。今日も記入する。書く癖をつけないと。
この先しばらくして舗装道は終了する。
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5/28 6:00
登山届ポスト。今日も記入する。書く癖をつけないと。
この先しばらくして舗装道は終了する。
雑木林の中を緩やかな傾斜で上がっていく。
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5/28 6:09
雑木林の中を緩やかな傾斜で上がっていく。
緑が深くなっていい感じ。
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5/28 6:16
緑が深くなっていい感じ。
(^^)
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5/28 6:20
(^^)
尾根に乗り上げたところに展望台がある。硫黄山の噴火口から蒸気が吹き出ているのがはっきりわかる。向こうに見えるのは甑岳(こしきだけ と読むが何度覚えようとしても覚えられない)。
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5/28 6:23
尾根に乗り上げたところに展望台がある。硫黄山の噴火口から蒸気が吹き出ているのがはっきりわかる。向こうに見えるのは甑岳(こしきだけ と読むが何度覚えようとしても覚えられない)。
ちょっと高度を上げて噴火口をアップ。
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5/28 6:32
ちょっと高度を上げて噴火口をアップ。
五合目に到着。
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5/28 6:44
五合目に到着。
五合目まで来ると高い木もなくなり見晴らしが良くなる。
緑の中にピンクのミヤマキリシマがポツンポツンと散らばるように咲いていてきれいだ。
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5/28 6:46
五合目まで来ると高い木もなくなり見晴らしが良くなる。
緑の中にピンクのミヤマキリシマがポツンポツンと散らばるように咲いていてきれいだ。
五合目には避難小屋ならぬきれいな休憩所がある。
中は椅子しかないので泊まることはできない。
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5/28 6:46
五合目には避難小屋ならぬきれいな休憩所がある。
中は椅子しかないので泊まることはできない。
振り返って、真ん中あたりにえびの高原と左側に白鳥山。右側に六観音御池を囲む外輪山。今日の後半はあちらの方に行く予定。
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5/28 6:55
振り返って、真ん中あたりにえびの高原と左側に白鳥山。右側に六観音御池を囲む外輪山。今日の後半はあちらの方に行く予定。
進む方に目をやれば、大浪池とその外輪山が見える。
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5/28 7:02
進む方に目をやれば、大浪池とその外輪山が見える。
韓国岳の火口を覗き込むことができるところまで上がってきた。水は溜まっていないようだ。
高度を上げると風も吹いてきて少し寒い。
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5/28 7:05
韓国岳の火口を覗き込むことができるところまで上がってきた。水は溜まっていないようだ。
高度を上げると風も吹いてきて少し寒い。
小鳥がさえずっていた。貫山で見た鳥と同じだ。
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5/28 7:06
小鳥がさえずっていた。貫山で見た鳥と同じだ。
韓国岳(1700m)山頂到着。霧島山全体の最高峰。
風がビュンビュン吹いて寒い。山頂標識の向こうが火口。
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5/28 7:15
韓国岳(1700m)山頂到着。霧島山全体の最高峰。
風がビュンビュン吹いて寒い。山頂標識の向こうが火口。
火口中心と左側のヘリの部分。緑もあるが噴火口らしく荒々しい岩場も見られる。
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5/28 7:20
火口中心と左側のヘリの部分。緑もあるが噴火口らしく荒々しい岩場も見られる。
火口右側のヘリを撮影。
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5/28 7:20
火口右側のヘリを撮影。
南の方に目をやって。遠くにかっこよくそびえているのは高千穂峰。手前の山腹から煙を吹き出しているのが新燃岳。新燃岳手前左の緑の山が獅子戸岳。現在獅子戸岳は火山活動の影響のため登山することはできない。
今回の九州遠征で高千穂峰にも行きたいのだが。。。
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5/28 7:21
南の方に目をやって。遠くにかっこよくそびえているのは高千穂峰。手前の山腹から煙を吹き出しているのが新燃岳。新燃岳手前左の緑の山が獅子戸岳。現在獅子戸岳は火山活動の影響のため登山することはできない。
今回の九州遠征で高千穂峰にも行きたいのだが。。。
新燃岳アップ。
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5/28 7:21
新燃岳アップ。
山腹の噴火口アップ。
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5/28 7:22
山腹の噴火口アップ。
大浪池とその外輪山。
緑の中にまんまるの池があるが、不思議な感じがする。
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5/28 7:22
大浪池とその外輪山。
緑の中にまんまるの池があるが、不思議な感じがする。
遠くに目をやると霞んで桜島が見える。
この山も今回の九州遠征で行きたい山だ。もちろん展望台までだが。
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5/28 7:26
遠くに目をやると霞んで桜島が見える。
この山も今回の九州遠征で行きたい山だ。もちろん展望台までだが。
高千穂峰と新燃岳をミヤマキリシマを入れて。
この景色が見たかった。しあわせ。
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5/28 7:38
高千穂峰と新燃岳をミヤマキリシマを入れて。
この景色が見たかった。しあわせ。
景色を堪能したので次の目的地である大浪池に向かう。
韓国岳から木製の階段が整備されているが、かなり急で段差が大きいところも多くある。ここを登りに使わなくて良かったと胸をなでおろした。
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5/28 7:45
景色を堪能したので次の目的地である大浪池に向かう。
韓国岳から木製の階段が整備されているが、かなり急で段差が大きいところも多くある。ここを登りに使わなくて良かったと胸をなでおろした。
階段はところどころ崩壊しているが、あるとないのではかなり時間に差が出てくるので大いに助かる。
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5/28 7:46
階段はところどころ崩壊しているが、あるとないのではかなり時間に差が出てくるので大いに助かる。
咲き誇っている。
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5/28 7:53
咲き誇っている。
避難小屋のあるところに到着。
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5/28 8:10
避難小屋のあるところに到着。
大浪池の外輪山へ登る登山道。ここは短い距離だが整備された階段を上がっていく。
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5/28 8:17
大浪池の外輪山へ登る登山道。ここは短い距離だが整備された階段を上がっていく。
大浪池到着。でっかい。ここを反時計回りに一周する。
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5/28 8:23
大浪池到着。でっかい。ここを反時計回りに一周する。
外輪山の登山道は樹林帯の中でほぼ視界はないが、ところどころ開けたところがあって、池や韓国岳などを望むことができる。
また、登山道にはぬかるみになることを防ぐなどの対策用のための石が敷き詰められているが、ゴツゴツしていてあるきにくく、またよくつまずいた。
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5/28 8:25
外輪山の登山道は樹林帯の中でほぼ視界はないが、ところどころ開けたところがあって、池や韓国岳などを望むことができる。
また、登山道にはぬかるみになることを防ぐなどの対策用のための石が敷き詰められているが、ゴツゴツしていてあるきにくく、またよくつまずいた。
時々ミヤマキリシマが咲いているところがある。
とてもいい感じ。
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5/28 8:31
時々ミヤマキリシマが咲いているところがある。
とてもいい感じ。
ピンク色。
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5/28 8:31
ピンク色。
赤っぽい色。
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5/28 8:34
赤っぽい色。
紫っぽい。
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5/28 8:39
紫っぽい。
しゅう色っぽい。
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5/28 8:40
しゅう色っぽい。
色とりどり。
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5/28 8:40
色とりどり。
白いお花も咲いていた。
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5/28 8:44
白いお花も咲いていた。
外輪山で最も低くなっているところ。ここは大きく開けていて大浪池を低い位置から見渡せる。外輪山越しに韓国岳が見える。
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5/28 8:52
外輪山で最も低くなっているところ。ここは大きく開けていて大浪池を低い位置から見渡せる。外輪山越しに韓国岳が見える。
ピンク色。
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5/28 8:59
ピンク色。
色とりどり。
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5/28 9:11
色とりどり。
池と外輪山と韓国岳。ここにミヤマキリシマを入れたかったがそのようなグッドビューを見つけることはできなかった。
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5/28 9:12
池と外輪山と韓国岳。ここにミヤマキリシマを入れたかったがそのようなグッドビューを見つけることはできなかった。
大浪池を終え、車の駐めてあるえびの高原駐車場まで戻る。戻りはどこでも歩けるような気持ちの良い樹林帯の中を通っていく。
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5/28 10:08
大浪池を終え、車の駐めてあるえびの高原駐車場まで戻る。戻りはどこでも歩けるような気持ちの良い樹林帯の中を通っていく。
駐車場到着。自分の車の中でお腹を満たし、後半戦にむけて出発。
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5/28 10:24
駐車場到着。自分の車の中でお腹を満たし、後半戦にむけて出発。
ここは標高1200mもあるんだ。
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5/28 10:50
ここは標高1200mもあるんだ。
こちらは池廻コースとして整備されているので、登山客というよりスニーカーで観光目的に来る人が多いようだ。そのためか整備もきちんとされている。
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5/28 10:56
こちらは池廻コースとして整備されているので、登山客というよりスニーカーで観光目的に来る人が多いようだ。そのためか整備もきちんとされている。
途中のえびの展望台から韓国岳。韓国岳は外輪山の一部が大きく崩れているためここから見ると2つの山のように見えるがそうではない。
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5/28 10:58
途中のえびの展望台から韓国岳。韓国岳は外輪山の一部が大きく崩れているためここから見ると2つの山のように見えるがそうではない。
いい感じ。
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5/28 11:10
いい感じ。
白紫池と六観音御池の2つの池を望む展望台。
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5/28 11:17
白紫池と六観音御池の2つの池を望む展望台。
まずは韓国岳と硫黄山。
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5/28 11:18
まずは韓国岳と硫黄山。
六観音御池。
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5/28 11:18
六観音御池。
白紫池。
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5/28 11:18
白紫池。
黄色いお花。
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5/28 11:22
黄色いお花。
白いお花。
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5/28 11:24
白いお花。
白紫池の外輪山も展望があまりない。所々にミヤマキリシマを見ることができる。
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5/28 11:25
白紫池の外輪山も展望があまりない。所々にミヤマキリシマを見ることができる。
白鳥山 (1363.1m)山頂。
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5/28 11:38
白鳥山 (1363.1m)山頂。
硫黄山からの噴煙アップ。
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5/28 11:40
硫黄山からの噴煙アップ。
登山道脇のミヤマキリシマ。
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5/28 11:55
登山道脇のミヤマキリシマ。
分岐を六観音御池に向かう。
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5/28 11:58
分岐を六観音御池に向かう。
六観音御池展望台前後の登山道には杉の巨木が多い。
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5/28 12:04
六観音御池展望台前後の登山道には杉の巨木が多い。
マンモスの鼻と牙みたいだ。
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5/28 12:05
マンモスの鼻と牙みたいだ。
先っぽはどこまで伸びているんだろうか。
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5/28 12:06
先っぽはどこまで伸びているんだろうか。
豊受神社。
まだ途中ですが、安全祈願をしました。
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5/28 12:06
豊受神社。
まだ途中ですが、安全祈願をしました。
六観音御池展望台から韓国岳の展望。
先程の白紫池より一回り大きいといった感じだ。
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5/28 12:07
六観音御池展望台から韓国岳の展望。
先程の白紫池より一回り大きいといった感じだ。
不動池に向かうが、韓国岳に近づくに従って硫黄山の山腹がミヤマキリシマで薄くではあるが全体的に覆われているのがわかる。
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5/28 12:28
不動池に向かうが、韓国岳に近づくに従って硫黄山の山腹がミヤマキリシマで薄くではあるが全体的に覆われているのがわかる。
いい感じ。
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5/28 12:30
いい感じ。
不動池に到着。ここから先は火山活動の関係でここから進むことができない。行けるところまで行って引き換えした。
バス停は使われいないようだ。
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5/28 12:42
不動池に到着。ここから先は火山活動の関係でここから進むことができない。行けるところまで行って引き換えした。
バス停は使われいないようだ。
黄色いお花。
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5/28 12:46
黄色いお花。
ここから甑岳に行こうか迷ったが、次いつ霧島山へ来れるかわからないので、行ってみることにした。
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5/28 12:46
ここから甑岳に行こうか迷ったが、次いつ霧島山へ来れるかわからないので、行ってみることにした。
赤松を主体とした森を抜けていく。
このあたりは日本有数の赤松生息域だそうだ。
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5/28 12:53
赤松を主体とした森を抜けていく。
このあたりは日本有数の赤松生息域だそうだ。
ちょっと暗いがとてもいい感じ。
誰もこの山には向かわないだろうなと思っていたら、意外と甑岳から戻ってくる登山者とすれ違った。
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5/28 13:01
ちょっと暗いがとてもいい感じ。
誰もこの山には向かわないだろうなと思っていたら、意外と甑岳から戻ってくる登山者とすれ違った。
甑岳の登りははじめは緩やかだったが、しばらくして狭くて急になる。
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5/28 13:17
甑岳の登りははじめは緩やかだったが、しばらくして狭くて急になる。
山頂直前の登りは超急坂と言った感じだ。
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5/28 13:19
山頂直前の登りは超急坂と言った感じだ。
甑岳 (1301.4m)山頂到着。山頂広場は思ったより広い。
そしてこの時間だと誰もいなかった。
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5/28 13:21
甑岳 (1301.4m)山頂到着。山頂広場は思ったより広い。
そしてこの時間だと誰もいなかった。
お疲れ様でした。本日最後の山頂です。
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5/28 13:22
お疲れ様でした。本日最後の山頂です。
振り返ると韓国岳。
山頂広場で休憩した後、はじめに外輪山を回り次に火口湿原に降りることにした。
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5/28 13:21
振り返ると韓国岳。
山頂広場で休憩した後、はじめに外輪山を回り次に火口湿原に降りることにした。
ここの登山道にもミヤマキリシマ。
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5/28 13:34
ここの登山道にもミヤマキリシマ。
時計回りでぐるっと廻ると、登山口のほぼ反対側に三角点と山頂標識がひっそりとあった。
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5/28 13:37
時計回りでぐるっと廻ると、登山口のほぼ反対側に三角点と山頂標識がひっそりとあった。
ピンク。
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5/28 13:41
ピンク。
赤色。
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5/28 13:43
赤色。
結構咲いている。
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5/28 13:43
結構咲いている。
火口側を見ると木々の向こうに湿原が広がっているのがわかる。
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5/28 13:48
火口側を見ると木々の向こうに湿原が広がっているのがわかる。
火口湿原に降りる登山道の途中にあったお花。
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5/28 13:56
火口湿原に降りる登山道の途中にあったお花。
湿原に到着。当たり前だけと周りは山に囲まれている。なんとなく別世界に思える。
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5/28 13:59
湿原に到着。当たり前だけと周りは山に囲まれている。なんとなく別世界に思える。
湿原の中心部まで行ってみると、池が2つあった。
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5/28 13:59
湿原の中心部まで行ってみると、池が2つあった。
中心部からズームで。
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5/28 14:01
中心部からズームで。
この木だけが明るい緑で目立った。
湿原の雰囲気を味わった後、山頂に戻る。
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5/28 14:02
この木だけが明るい緑で目立った。
湿原の雰囲気を味わった後、山頂に戻る。
もう一度山頂広場から韓国岳。
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5/28 14:18
もう一度山頂広場から韓国岳。
しばらくして誰もいない山頂を後に下山開始。
しばらく急激な下り坂が続くが、慎重に降りる。
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5/28 14:19
しばらくして誰もいない山頂を後に下山開始。
しばらく急激な下り坂が続くが、慎重に降りる。
下山口にあった、木に咲いている白い花。
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5/28 14:19
下山口にあった、木に咲いている白い花。
分岐もあるので間違わないよう来た道を戻る。
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5/28 14:38
分岐もあるので間違わないよう来た道を戻る。
赤松がまっすぐ高く育っている。
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5/28 14:48
赤松がまっすぐ高く育っている。
赤松林のなかでひときわ目立っていた木。なんとなくかっこいい。
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5/28 14:54
赤松林のなかでひときわ目立っていた木。なんとなくかっこいい。
途中、甑岳を振り返る。
湿原もあったし、まとまったミヤマキリシマも咲いていたし、行ってよかった。
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5/28 14:56
途中、甑岳を振り返る。
湿原もあったし、まとまったミヤマキリシマも咲いていたし、行ってよかった。
白紫池の外輪山の中で一番低いところに着いた。説明板によるとこの池では冬になると氷が張って自然のスケートリンクとなって人々が滑っていたそうだ。今は行われていないようである。
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5/28 15:22
白紫池の外輪山の中で一番低いところに着いた。説明板によるとこの池では冬になると氷が張って自然のスケートリンクとなって人々が滑っていたそうだ。今は行われていないようである。
池巡りの整備された歩道を足早に歩く。疲れてきているので何度かつまずいた。
3時を回っているので散策している人もだいぶ少なくなってきた。
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5/28 15:35
池巡りの整備された歩道を足早に歩く。疲れてきているので何度かつまずいた。
3時を回っているので散策している人もだいぶ少なくなってきた。
えびの高原の駐車場到着。大変お疲れ様でした。
できればえびの岳も周回したいと考えていましたが、行きません。
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5/28 15:41
えびの高原の駐車場到着。大変お疲れ様でした。
できればえびの岳も周回したいと考えていましたが、行きません。
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