さわらびの湯-棒ノ嶺-黒山-岩茸石山-小沢峠-小沢バス停

2014年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:00

距離 17.0km 登り 1,564m 下り 1,609m

8:02 さわらびの湯バス停
8:23 白谷沢登山口
9:41 9:45 岩茸石
10:05 10:06 権次入峠
10:20 10:49 棒ノ嶺
10:56 10:57 権次入峠
11:16 11:18 黒山
11:38 11:40 逆川ノ丸
12:24 12:25 興越山
12:38 名坂峠
12:46 13:01 岩茸石山
13:07 13:08 名坂峠
13:30 岩室
13:52 升ヶ滝
14:27 14:28 小沢峠
15:01 15:02 小沢バス停
15:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武池袋線 飯能駅 6:44
国際興業バス 飯能駅 7:10
(飯01-2 湯ノ沢行)
国際興業バス さわらびの湯バス停 7:51

コース状況／危険箇所等

白谷沢には残雪がありますが、危険ではありません。棒ノ嶺から岩茸石山までは危険箇所はありません。岩茸石山から上成木バス停に下りる道は途中荒れ気味です。上成木バス停方面から小沢峠に向かう道は、山道が改修中に見えます。小沢峠から舗装道へ降りる道も荒れ気味で、ルートを見失いやすいです。また、一箇所道が切れており、歩きにくいです。
登山ポスト：白谷沢登山口にあります
下山後の温泉、飲食店情報：小沢バス停付近いにありません。
温泉は、さわらびの湯までバスで5分です
飲食は市街地まで下りたほうが良いでしょう

写真

4/26 6:49

今回は飯能駅からのスタートです

4/26 6:49

北口のバス停からバスに乗ります

4/26 7:08

バスが到着しました

4/26 8:01

バスに揺られること40分、さわらびの湯バス停に到着しました

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まことに長閑な風景です

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では出発します

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最初は車道を道なりに進みます

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これから登る棒の嶺方向が見えています

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傾斜が緩くなってきました

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ほどなく有間ダムに到着します

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ダムの上を渡ります。

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渡り終わったら右に進みます。

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ダム湖の風景です

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呑水口です。なかなかの迫力です

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この橋を渡ると

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白谷沢登山口です

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登山ポストはここにあります。

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しばらくは狭い道が続きます。

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岩場もしばしば現れます。

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木の根も時々現れます。

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小さな流れを横切ります

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狭い岩場を抜けます。

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足元の柔軟性を問われる道です

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滝が真横に…この辺から沢登っぽくなってきます

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ぶれてる…滝の上に案内標があります

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上から見た滝です

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道標がありますが…

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せっかく渡りましたが

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もう一度渡って右岸を歩きます

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少し水辺から離れます

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細かいアップダウンがありつつ…

4/26 8:50

4/26 8:50

4/26 8:50

再び水辺に近づきます

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ここから本格的に沢登りになります

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まだ雪が分厚く残っています

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階段がついてます

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滝を横目に

4/26 8:56

ガシガシ歩きます

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歩いていて面白い道です

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再び沢を渡ると

4/26 9:00

いよいよ細い谷に入ってゆきます

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鎖場が見えてきました

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鎖に頼らずとも割と楽に登れます。

4/26 9:03

ここにも雪が残っています

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半分くらい登ったところです

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鎖場の上端ですね。横は滝になっています

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この滝には名前がありました。これも滝之上に案内標が立っていました

4/26 9:07

まだ谷は先に続きます

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ロープが渡してあります。これをつたって登りましたが、右のほうからでも登れるかもしれません

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完全に沢の中を歩いています

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道はやや脇にそれます

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久々に普通の道がありました

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沢の幅がやや広いせいか、ここには丸太を渡してあります。

4/26 9:15

ここでも谷からやや斜面側に道がそれます

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ここはまだ雪が大幅に残っているので雪の上を歩きます。

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ここで丸太階段が登場します。

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マムシ注意の看板登場。菊水以来久々に見たような気がします。

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ここにも丸太階段があります

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小さい流れをまたいで…

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沢登りはどうやらここで終了のようです。

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横の階段を上ると

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大きな道に出ます

4/26 9:29

左手に東屋の跡があります。

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登り口は溶けかけの雪に覆われています。隠れた難所だ…

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実は侮れない急坂です

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ひたすら急坂を登り…

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ここで登りが急に終わります

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非常に歩きやすい小路となります。

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しばらく歩くと十字路にぶつかります

4/26 9:41

岩茸石です。休憩場所の奥に鎮座しております

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十字路脇にお花が…調べたところ、ミツバツツジのようですが…

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ゴンジリ峠に向かいます

4/26 9:45

木の根道は健在です

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右に巻き道もありますが、直登します。

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するとごほうび？の休憩所があります

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尾根道に入ってきます

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峠までのほぼ中間地点です

4/26 10:00

後半は丸太階段をひたすら登ります

4/26 10:05

ゴンジリ峠に着きました

4/26 10:05

北方向の眺望が良いです

4/26 10:05

後半はここから左に向かいます

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いよいよ山頂に向かいます

4/26 10:10

大雪の影響でしょうか、植生回復のために真ん中のルートは通行禁止となっております

4/26 10:10

すぐ脇が迂回路となっております

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倒木を処理したものでしょうか、丸太がそこかしこに積んであります

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程なく山頂が見えてきます

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山頂に到着しました

4/26 10:19

山頂の案内標です

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桜色の山桜と

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白い山桜が両方あります。すばらしい

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全体を見渡すとこのような感じで華やかです

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眺望もこれまたすばらしいです

4/26 10:23

武甲山方向の眺望です

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足元の眺望です

4/26 10:49

早い昼食の後、ゴンジリ峠まで戻ります

4/26 10:56

ゴンジリ峠に戻りました

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今度はこちらの小沢峠に向かうコースに進みます

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一転してなだらかな尾根道となります

4/26 11:05

ここからやや傾斜が急になります

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ここで下りが終わり、再び登ってゆきます

4/26 11:12

それほど急な斜面はありません

4/26 11:16

割とすぐに黒山に到着します。眺望はあまりありませんでした

4/26 11:18

先に進みます

4/26 11:19

4/26 11:21

全体的になだらかな道です

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ところどころに花が咲いています

4/26 11:23

4/26 11:25

足元が急に赤土に変わりました

4/26 11:28

名前はありませんが、ピークだそうです

4/26 11:29

先に進みます

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自然の造型でほうか、緑のトンネルができています

4/26 11:34

ここから登りになります。

4/26 11:38

逆川ノ丸に着きました。

4/26 11:39

先に進みます

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黒山から岩茸石山まで25%ですか

4/26 11:43

ここも一応ピークになっています。

4/26 11:44

先へ進みます

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そこそこ急な下りです

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樹林帯にまた入ります

4/26 11:48

この地点にもなにやら名前が付いています

4/26 11:51

大丹波方面の眺望が見えました。

4/26 11:55

ここまで長い下りでしたが、終わりました

4/26 11:58

ここも小ピークです

4/26 12:00

ここが岩茸石山への中間地点です

4/26 12:09

地形的には峠のようです

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岩場があります。向こうは休憩に適した場所のようです

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ここも小ピークです

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こういう道の真ん中に岩があると違和感あります

4/26 12:20

ここも小ピークです

4/26 12:24

妙に達成感のあるピークです

4/26 12:24

奇岩です。右の岩が謎生物の頭に見えたり…

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下りきったところです

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本格的な登りになります

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哀れ…ここが岩茸石山まで75%の地点のようです。ここも小ピークです

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名坂峠に到着しました

4/26 12:38

先に進みます

4/26 12:38

龍頭岩です。上下2つで竜の頭になっているようです…

4/26 12:40

ここから傾斜が強くなってきます

4/26 12:43

ガシガシ登ります

4/26 12:44

最後の石段を登って

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岩茸石山に到着しました

4/26 12:46

眺望は非常に良いです

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こちらも良い感じです

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三角点です

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近いところの樹と一緒に撮ると鮮やかさが増します

4/26 12:49

山頂は細長く、

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山頂は人でごった返していました

4/26 13:02

ここから名坂峠に戻ります

4/26 13:08

再び名坂峠です。今度は升が滝方向に下りて行きます

4/26 13:08

最初は楽そうに見えますが…

4/26 13:08

古い街道のようです

4/26 13:09

落ち葉の多い道です

4/26 13:11

九十九折れしながら下ってゆきます

4/26 13:12

ここも雪が残っています

4/26 13:12

結構道が荒れてます

4/26 13:13

道は分かるのですが、足元がごろごろして歩きにくいです…

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道は沢に近づいてきます

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ここから沢の流れがはっきりしてきます

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やはり古くは整備されていたようです。古い石垣があります

4/26 13:19

まったく沢沿いの古径です

4/26 13:21

水量が増えてきました

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こんな橋でもちゃんとして見えます

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いきなりベンチが出てきました

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切石です。確かに切り掛けのチャーシューみたいに見えなくもありません

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今度は籠岩です。籠に見えますかどうか…

4/26 13:31

橋が立派になってきました

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升の滝への道が現れました

4/26 13:33

早速向かってみます

4/26 13:33

最初に橋を渡ります

4/26 13:33

滝自体はそんなに遠くないのですが、滝の近くまで大回りするようです

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直角に曲がる道が多いです

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ここに説明板がありました

4/26 13:37

こういうマイナーな滝の途中の道は余り整備されていませんねぇ

4/26 13:39

余り近くへは行けませんでした。滝の正面にあたる斜面に展望台があるといった感じでした。結構綺麗な滝で、ちょっと布引の滝を思い出しました。

4/26 13:44

戻ってきました

4/26 13:45

先へ進みます

4/26 13:45

なぜかベンチがあります

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年季の入った橋も現れました

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突如として近代的な設備が出現しましたが…

4/26 13:54

4/26 13:55

取水所でしたか

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なぜか道も青々としてます

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浄水場の横で車道と合流します

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右に曲がって上成木バス停方向に向かいます

4/26 13:58

しばらく車道歩きです

4/26 13:59

4/26 14:00

こんな華やかなお地蔵さんはなかなか見られません
艶やかと言ってもいいかもしれません…

4/26 14:07

高くないのですが、黒々として妙な存在感のある鉄塔です

4/26 14:14

この小さなお寺さんのところで左折します

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この橋を渡って

4/26 14:15

民家の脇の砂利道を登ります

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都道53号線の下をくぐって

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階段から脇道に出ます

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そのまま脇道を進みます

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すると小沢峠に向かう登り口が見えます

4/26 14:21

道はうっそうとしています

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程なく整備中と思われる林道に出ます

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そのまま道なりに進むと

4/26 14:27

まもなく小沢峠に到着します

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こちら、棒の嶺への道

4/26 14:29

こちら、安楽寺への道

4/26 14:29

そして、こちらが小沢バス停への道です

4/26 14:30

道ははっきり言って分かりにくいです

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ここで道が崩落したのか、切れています。慎重に歩いて、木の根の助けを借りてクリアです

4/26 14:32

この先でややみちが分かりにくくなります。自然に沢に下りる道を選択しましょう

4/26 14:36

傾斜がなくなりました。出口はもうすぐです

4/26 14:36

車道が見えてきました

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都道53号線に合流しました

4/26 14:39

あとは車道歩きです

4/26 14:40

山桜がたくさん咲いています

4/26 14:44

こちらは八重桜ですか

4/26 14:48

奥武蔵の山々が見えています

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特徴的なヘアピンかーぶなので目印になります

4/26 14:57

集落が見えてきました

4/26 14:59

都道53号線と70号線の合流地点を横断して

4/26 14:59

まっすぐ歩いて

4/26 15:01

入間川を渡ると端の先にバス停が見えています

4/26 15:01

本日のゴール、小沢バス停です。バスの時間ぎりぎりでした

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL

1

希釈スポーツドリンク入り

水筒1L

2

希釈スポーツドリンク入り

昼食

2

おにぎり

携帯食

2

糖分、チョコ分

1/25000地図

1

ガイド地図

1

コンパス

1

時計

1

GPSロガー

1

予備電池あり

携帯電話

1

デジタルカメラ

1

アンダーウェア

1

レインウェア

1

半袖シャツ

1

入山計画書

2

1部所持、1部提出

感想

justiceone

今回は、前々から新緑の季節用に計画していた棒ノ嶺に登りました。沢はまだ寒いかと思っていましたが、実際に歩いてみると実に快適でした。ここくらいの岩場は危険もなくて大変面白いものでした。
山頂も眺望が良い上に、桃白2本の山桜が大変目に心地良かったです。
コース上もところどころで山桜やツツジの花が咲いていて疲労回復効果がありました。
本当は秋頃に高水三山まとめて登ろうと思っている岩茸石山を今回先行して登りましたが、眺望も良く、山頂が細長くて収容能力が高そうな山で、人気があるのがよくわかりました。
岩茸石山から先は、車道を除けばほとんどが古い道や荒れた道で、しばしば道を間違えそうになりました。九十九折れの折れるところがはっきりしない道になっておりますので、油断すると絶壁が待っていることになります…
全体として疲労も少ないコースで、人気の山、人気のコースだということが分かりました。
あ、有間ダムも予想外に良い感じでした。