シーズンオフ間近の千畳敷BC7本

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,501m
• 下り: 1,502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 3:33
• 合計: 6:22

8:28 千畳敷駅
8:47 8:52 極楽平
8:58 9:12 サギダルの頭
9:13 9:19 千畳敷駅
9:39 9:40 極楽平
9:48 9:48 サギダルの頭
9:52 9:58 三ノ沢分岐
10:02 10:10 千畳敷駅
10:32 10:37 極楽平
10:43 10:43 サギダルの頭
10:47 10:55 三ノ沢分岐
10:57 11:00 ホテル千畳敷
11:03 11:07 千畳敷駅
11:32 13:09 極楽平
13:15 13:15 サギダルの頭
13:19 13:36 三ノ沢分岐
13:40 13:47 ホテル千畳敷
13:48 13:48 千畳敷駅
14:16 14:38 極楽平
14:39 14:49 千畳敷駅
14:50 ホテル千畳敷

7本滑る

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

朝は臨時便が出た模様

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

5/28 6:44

いい感じの青空

5/28 8:52

極楽平は雲の中

5/28 8:53

えびのしっぽ

5/28 8:57

ハイマツに霜が降りてる

5/28 9:08

1本目は視界あるけど雲の中

5/28 9:29

2本目の登りから晴れてきた

5/28 9:42

三ノ沢岳

5/28 9:52

5/28 9:58

2本目以降は晴れ！

5/28 10:38

御嶽山？

5/28 11:35

4本目、サギタル南側のドロップポイントを確認

5/28 11:35

ジャンプで入るつもりだったけど、ビビる

5/28 11:52

いい雪だった

5/28 13:23

6本目
宝剣南のルンゼへ
3本目と同じとこ

宝剣と奥に見える木曽駒がいい感じ

5/28 13:49

4,5本目のシュプールが輝いてる

5/28 14:44

7本目を大回りで滑って終わり

5/28 14:53

先週話に聞いてたソフトクリーム

5/28 17:48

かぶとのナポリタン

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板

感想

ISARIA

先週の千畳敷がガスガスで少しだけ不完全燃焼だった。
そしたら天気良さげな暇な土曜があったので、ソロで千畳敷まで上がった。

1本目は稜線まで登ったらガスの中。
サギタル超えたところ最初のルンゼを落とすが、上部は石ころだらけであまり気持ちよくなかった。それでも視界のあるスティープなラインは満足感が高い。
下部は雪が重く、少し楽しめない。

2本目は1本目の北側で途中で1本目と合流するライン。
ノドが少し狭いが、気持ちよく板が走るザラメでスティープ。満足
2本目以降はずっと晴れていて、景色良く・視界良く最高のスキー日和

3本目は2本目とスタートが同じでスキーヤーズレフトに落としていく。ここは斜度もあり、石も少なく、ナイスザラメ。最高のバーンだった。

4本目は少し短く、極楽平まで登って、サギタル側に移動。サギタルの南の急斜面を落とす。
滑り出しに少しクラックが入っているので、ドロップポイントを慎重に選んで、少しジャンプで入る計画。
しかし、いざドロップでビビりほぼ飛ばず。それ以降はナイスザラメで最高だった。
リベンジ確定

5本目は4本目と同じラインを
今度はちゃんと？少しだけど飛べたはず。
最高に気持ちのいいザラメ滑走を楽しむ

6本目、3本目のラインが忘れられず、再度トライ。
午後になり、雪がシャバシャバになっているから、ターンを切るたびに雪飛沫が上がる。パウダーじゃないけど、こういうのも大好きです。

7本目、極楽平から、のんびりと大回りを楽しむ計画。
余裕があれば8本目と思っていたが、極楽平までの登りが想像以上に辛く、これをラスト1本にしようと決め、DPでゆっくりと休憩を取った。
誰も登ってこないのを確認して、大回りで丁寧に斜面を落としていく。

優勝。完全燃焼。最高のスキーでした。
誘いがあったらついてくけど、今シーズンはひとまず満足です。

仲間とワイワイ登るのも楽しいけど、ソロで好きなように予定決めて自由に動く山行もいいものだなと改めて思った。