御在所岳

2014年04月25日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 8.0km
• 登り: 907m
• 下り: 923m

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東名阪自動車道の四日市ICで降りて国道477号線を右の御在所岳、湯の山温泉方面に行く後はそれこそ道なりで13.4�卅鸞譽肇鵐優襪鯣瓦韻�500m位で左側に広い駐車場が有る、登山口は駐車場からほんの少し国道を登った所にある。

コース状況／危険箇所等

地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
中道登山口　　　　06:12　　　1:20　　　0:00
キレット　　　　　07:32　　　1:47　　　0:00
御在所岳　　　　　09:19　　　2:08　　　0:28
藤内小屋　　　　　11:55　　　1:00　　　0:00
中道登山口　　　　12:55

移動時間合計：6時間15分　休憩時間合計：0時間28分
コースタイム：5時間30分

写真

4/25 6:21

御在所岳中登山道入口、国道447号から見える位置

4/25 7:05

負われ岩

4/25 7:14

赤ヤシオ

4/25 7:19

鎌ヶ岳?

4/25 7:20

赤ヤシオ2

4/25 7:37

六号目標高900m、この付近がキレットらしい

4/25 8:57

御在所岳標高1,212m、此処が最高点

4/25 8:59

御在所山公園

4/25 9:21

御在所岳頂上、標高1,211.95m

4/25 9:23

御在所岳頂上から北方向を観る

4/25 9:24

御在所岳頂上から北東方向を観る

4/25 9:24

御在所岳頂上から東方向を観る

4/25 9:24

御在所岳頂上から南東方向を観る

4/25 9:25

御在所岳頂上から南方向を観る

4/25 9:25

御在所岳頂上から南西方向を観る

4/25 9:25

御在所岳頂上から西方向を観る

4/25 9:25

御在所岳頂上から北西方向を観る

4/25 10:00

国観峠

4/25 12:38

裏道登山口

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

　登山口近くの駐車場に車を止め登山口まで歩くが余りに近すぎかつ登山口から直ぐに可成りの急登になるのでウオーミングアップが全く不足のまま登る事になる、道は岩が砕けてざれた小さな砂粒が積み重なって居るのでスリップして歩き難い特に下りでは、まあ私好みの道では無いが文句を言っても始まらないこんな道が暫く続いて行く内に段々と岩が出てくる、どんな道なのか解説書を全く読んで居なかったのでダブルストックで登って居たがストックが邪魔に成る事が多かったがさりとてストックをしまうのも面倒くさいのでそのままで登る、その後も手が自由に使えた方が便利な所が多々出てくる特に木の根が沢山あるのでストックは無し又は1本が良さそう。

　キレットとか何とか岩などは知らぬうちに通り過ぎてしまったのか？岩の開けた場所では丁度ガスが登って来ていて周りが余り見えなかったので休みもせずに登って居た、余り休みもせずに登って居たので余り感想はない、赤ヤシオとコブシ？の花が綺麗なのが印象に残っている、前方が開けてきて一登りすると舗装路に出る目の前の高台に登ってみるとロープウエイの山上公園駅で朝陽台と言うらしい御在所岳はまだまだ先の様だ、どうやら一旦下って登り返すらしい、どうやら頂上一帯はスキー場らしくだだっ広い中を下り御在所岳を目指して登り返していくいつも感じる事だがスキー場の中の道は済みませんが端っこの方を一寸通らせて下さいと言う感じがする。

　スキー場のリフト終点が頂上で整備されすぎていると言うか開発されまくっていると言うか一般的に関西より西の山は標高が低いので致し方無いのだろうけど、長居は無用だ下山するコースは同じ所を下るのは余り面白く無かろうと裏登山道を下るコースをとる、裏登山道は易しい道だと聞いていたがそれほど易しい道ではない、岩が怖い人には良いだろうけど岩には強い人には逆かも知れない其れと沢沿いのコースだから展望を期待する人には残念なコースだ、それと蛇足だが岩が意外と滑りやすい岩の種類にも依るのだろうけれども注意した方が良いだろう。