小金沢山：花と富士を愛でつつ登る

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 15.1km
• 登り: 994m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:04

8:49 すずらん昆虫館前
10:01 10:05 日川林道横断地点
11:05 11:08 パノラマ岩
11:22 11:42 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
12:19 12:50 小金沢山
13:21 13:22 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:36 13:37 パノラマ岩
14:14 14:15 日川林道横断地点
14:51 14:52 すずらん昆虫館前
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ペンションすずらんに駐車(500円)

コース状況／危険箇所等

日川林道横断地点から鹿柵に入り、柵に沿って尾根通しに登るが、そのまま上端まで登ってしまうと柵から出られない。途中で右手の旧道に戻るが出口に気付かず登ってしまう人もいるようで、柵が壊れかかっていた。なお旧道も今のところそのまま歩ける(下山は旧道を利用）。今後何か作業が予定されているのだろうか

写真

5/29 8:48

ペンションすずらんに車を置いて出発

5/29 9:01

気合入ってます

5/29 9:00

ギンラン

5/29 9:03

クワガタソウかな

5/29 9:07

シロバナノヘビイチゴ

5/29 9:55

5/29 9:10

チゴユリ

5/29 9:10

ニガイチゴ？

5/29 9:18

エニシダ。緑化用だろうか、ここかしこに咲いている

5/29 9:20

アズキナシ？

5/29 9:28

ハウチワカエデ

5/29 9:47

マイヅルソウ。この辺り一帯に群生している

5/29 9:48

5/29 9:51

5/29 9:59

日川林道を横切って防護ネットに入る

5/29 10:02

伐採地なので開けている

5/29 10:03

金峰山の向こうに八ヶ岳

5/29 10:04

スミレは終り

5/29 10:05

ニシキゴロモ

5/29 10:08

甲武信岳周辺

5/29 10:09

南アルプスがせり上がってくる

5/29 10:14

大菩薩嶺

5/29 10:21

5/29 10:34

苔むした樹林帯

5/29 10:34

柴犬にはこんな森が似合う

5/29 10:54

ミヤマカタバミ

5/29 11:04

パノラマ岩

5/29 11:05

パノラマ岩からの展望。
南アルプス・甲斐駒から聖まで

5/29 11:05

八ヶ岳と奥秩父

5/29 11:09

甲府盆地を隔てて荒川・赤石・聖

5/29 11:12

富士山登場！

5/29 11:13

いきなり立ち枯れの原野に

5/29 11:13

独特な風景

5/29 11:14

5/29 11:15

5/29 11:23

牛奥ノ雁ヶ腹摺山

5/29 11:43

奥多摩三山

5/29 11:51

ミヤマカタバミ群生地

5/29 13:11

5/29 12:04

5/29 12:04

5/29 12:06

柴犬には富士も似合う

5/29 12:08

日本犬に生まれて良かった⁉

5/29 12:18

もうすぐ頂上

5/29 12:20

小金沢山到着。展望は牛奥雁ヶ腹摺ほどではない

5/29 12:32

恒例のご褒美ちゅーる

5/29 12:59

下山します

5/29 13:26

5/29 13:28

5/29 13:31

5/29 13:45

流し目

5/29 13:54

5/29 14:06

伐採地上端。ここから出入りした形跡がありネットが壊れかかっていたが、出入り口はもう少し下

5/29 14:15

下りは柵の中に戻らずそのまま下ってみた。林道横断地点に標識はないので正規のルートではないのだろう

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

hananao

梅雨入り前の貴重な晴れ間。ただし真夏日予報なので、標高の高い山へ出かけることにした。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山へは、日川林道横断地点の駐車スペースから登れは行程を短縮できるようだが、�＿蕊瑤亮�林帯のほうが花が楽しめるのではないかと想定、��駐車スペースが少ないので埋まっている可能性がある、の2点から、あえてペンションすずらんから登ることにした。
過去ログでは花についての記述は少なかったので、実のところさほど期待はしていなかったのだが、マイヅルソウをはじめとした花々を楽しむことができた。もちろん富士山や南アルプスの眺めも格別で、手軽に登れる良い山だった。犬連れなら特に、登山者でごった返す大菩薩よりずっとお勧め。