ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 434368
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

GW前半の編笠山〜西岳周回コース(富士見高原起点)

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
Akaneko その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
19.7km
登り
1,524m
下り
1,524m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
2:35
合計
8:45
5:58
58
富士見高原駐車場
6:56
7:08
17
展望台
7:25
7:45
56
たぶん1850m地点(アイゼン装着に時間かかる)
8:41
8:53
62
2200m地点
9:55
10:50
20
編笠山(ランチ)
11:10
11:13
56
青年小屋
12:09
12:35
43
西岳
13:18
13:27
37
おそらく1900m地点(アイゼン外す)
14:04
14:22
21
不動清水
14:43
富士見高原駐車場
富士見高原駐車場5:58→6:56 展望台7:08→7:25たぶん1850m地点(アイゼン装着に時間かかる)7:45→8:41 2200m地点8:53→9:55編笠山(ランチ)10:50→11:10青年小屋11:13→12:09西岳12:35→13:18 おそらく1900m地点(アイゼン外す)13:27→14:04不動清水14:22→14:43富士見高原駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス <駐車場>
ゴルフ場入口の下にスキー場用無料駐車場あり。
こちらにはトイレ、水場はありません。
また、登山ポストも確認できず。
コース状況/
危険箇所等
<水場>
・登山口から30分ほどの所に「不動清水」があり、登下山に利用可。
 但し、編笠山を先の登る場合には少し遠回りになります。 
・青年小屋から5分弱ほど西岳方面に向かったところに「乙女の水」という水場がありますが、掘り出したばかりで凍結していました。

<トイレ>
・青年小屋で利用可(100円)
・不動清水付近に男性用トイレあり。(女性用は確認できず)

<コース状況>
●登山口〜編笠山
  スタートから歩きやすい道が緩やかに登っていきますが、林道が何箇所か交錯しますので指導標通りに進んでください。
  この時期、雪は1850m地点ほどから現れ、ここでアイゼン装着しました。
  またラストの登りは岩だらけのため、面倒でもアイゼンを外した方が安全です。

●編笠山〜西岳
  青年小屋までは踏み抜き注意!
  青年小屋から西岳への道は不明瞭なところあり、「乙女の水」方面に進みます。
  その先もボーッとしながら歩いていると間違った方向に進む可能性あり。

●西岳〜登山口駐車場
  はじめはザレ場と雪道が交互にあり、その後は踏み抜き注意!
  1900mほどまで下ると雪もなくなり、歩きやすい道が続きます。

<日帰り入浴>
  ・ホテル八峯苑 鹿の湯・・・600円
    駐車場から車で1〜2分のところにあり、利便性抜群です。
    露天風呂もあります。
     http://happoen.jp/
富士見高原の駐車場。
6時頃はまだ空いていました。
2014年04月29日 17:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/29 17:21
富士見高原の駐車場。
6時頃はまだ空いていました。
ここからスタート。
初めは車道を歩きます。
2014年04月27日 05:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/27 5:59
ここからスタート。
初めは車道を歩きます。
緊張させる看板。
西岳周辺では実際に目撃された方が何人かいたそうですね。
2014年04月27日 06:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/27 6:05
緊張させる看板。
西岳周辺では実際に目撃された方が何人かいたそうですね。
五叉路は斜め右に入る山道を進みます。
2014年04月29日 16:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 16:58
五叉路は斜め右に入る山道を進みます。
ちょっと登った所から振り返れば甲斐駒と北岳が見えました。
2014年04月29日 16:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/29 16:59
ちょっと登った所から振り返れば甲斐駒と北岳が見えました。
「編笠岳」の標識に導かれ進みます。
2014年04月27日 06:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/27 6:32
「編笠岳」の標識に導かれ進みます。
ちょっと面白い道です。
2014年04月29日 16:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 16:59
ちょっと面白い道です。
2を3に修正されています。
数字が増えると精神的に疲れます。
2014年04月29日 17:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/29 17:00
2を3に修正されています。
数字が増えると精神的に疲れます。
楳図かずおの「へび女」を連想させる木肌。
2014年04月29日 17:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:09
楳図かずおの「へび女」を連想させる木肌。
「展望台」の標識がありましたが、どこに展望台があったのかわからす。
2014年04月29日 17:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/29 17:09
「展望台」の標識がありましたが、どこに展望台があったのかわからす。
歩きやすい気持ちいい道をなだらかに登っていきます。
2014年04月29日 17:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:09
歩きやすい気持ちいい道をなだらかに登っていきます。
臼久保岩小屋
2014年04月29日 19:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 19:18
臼久保岩小屋
ここから雪が現れ出しました。
2014年04月29日 17:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:10
ここから雪が現れ出しました。
ここよりアイゼン装着。
2014年04月29日 17:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/29 17:10
ここよりアイゼン装着。
そこそこ凍結しているので、アイゼンが良く効きます。
2014年04月29日 17:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:11
そこそこ凍結しているので、アイゼンが良く効きます。
高度100m毎に標識があります。
ここは2100m地点です。
2014年04月29日 17:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/29 17:11
高度100m毎に標識があります。
ここは2100m地点です。
この辺りはなだらかに登っていきます。
2014年04月27日 08:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/27 8:24
この辺りはなだらかに登っていきます。
キャップの落し物。
私も2枚山中で紛失しました。
2014年04月29日 17:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:12
キャップの落し物。
私も2枚山中で紛失しました。
樹の丈が低くなってきました。
空が近くなってきたような気がします。
2014年04月29日 17:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:13
樹の丈が低くなってきました。
空が近くなってきたような気がします。
ついに岩稜の道に変わる。
2014年04月29日 19:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 19:22
ついに岩稜の道に変わる。
振り返れば遮るものなしに南アの山々が!
南アに最も近い八ヶ岳の山ですから。
2014年04月29日 16:06撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
4/29 16:06
振り返れば遮るものなしに南アの山々が!
南アに最も近い八ヶ岳の山ですから。
やっと高山ぽくなってきました。
2014年04月29日 16:07撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 16:07
やっと高山ぽくなってきました。
本当に岩だらけ・・・
2014年04月29日 16:07撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 16:07
本当に岩だらけ・・・
南アを背に。
2014年04月29日 16:09撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 16:09
南アを背に。
これから向かう西岳です。
2014年04月29日 16:09撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 16:09
これから向かう西岳です。
あともう少し・・・
2014年04月29日 16:11撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 16:11
あともう少し・・・
山頂に着くと一気に八ヶ岳の峰々の展望が目の前に開けます。
2014年04月29日 16:12撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 16:12
山頂に着くと一気に八ヶ岳の峰々の展望が目の前に開けます。
まずは証拠写真。
2014年04月27日 09:59撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
4/27 9:59
まずは証拠写真。
赤岳に横岳に阿弥陀岳。
2014年04月29日 16:15撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 16:15
赤岳に横岳に阿弥陀岳。
最北端の蓼科山。
強者はここから蓼科山まで日帰りで一気に歩くとか。
2014年04月29日 16:15撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 16:15
最北端の蓼科山。
強者はここから蓼科山まで日帰りで一気に歩くとか。
甲斐駒と仙丈ヶ岳
2014年04月29日 16:17撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 16:17
甲斐駒と仙丈ヶ岳
仙丈のアップ。
まだ真っ白ですね。
2014年04月29日 16:18撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 16:18
仙丈のアップ。
まだ真っ白ですね。
甲斐駒のアップ。
雲がかかってしまいました。
2014年04月29日 16:26撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 16:26
甲斐駒のアップ。
雲がかかってしまいました。
何とか見えた富士山のアップ。
かなり霞んでいます。
2014年04月29日 19:34撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 19:34
何とか見えた富士山のアップ。
かなり霞んでいます。
阿弥陀岳を正面に早めのランチタイムをとりました。
2014年04月29日 16:30撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/29 16:30
阿弥陀岳を正面に早めのランチタイムをとりました。
権現岳のアップ。
稜線を歩いている人と権現小屋が確認できます。
2014年04月29日 16:31撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 16:31
権現岳のアップ。
稜線を歩いている人と権現小屋が確認できます。
赤岳のアップ。
ピラミッドですね、正に盟主。
2014年04月29日 16:32撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/29 16:32
赤岳のアップ。
ピラミッドですね、正に盟主。
ギボシのアップ。
なかなかに素晴らしい山容。
2014年04月29日 16:32撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 16:32
ギボシのアップ。
なかなかに素晴らしい山容。
赤岳の左には横岳が低く見えます。
2014年04月29日 16:36撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 16:36
赤岳の左には横岳が低く見えます。
西岳の向こうには霧ヶ峰方面。
2014年04月29日 16:36撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 16:36
西岳の向こうには霧ヶ峰方面。
広々とした編笠山の頂上。
権現から阿弥陀まで。
2014年04月27日 10:43撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 10:43
広々とした編笠山の頂上。
権現から阿弥陀まで。
三角点と南アの山々。
2014年04月29日 16:38撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 16:38
三角点と南アの山々。
腹ごしらえ終了後、「遠い飲み屋」に向かいます。
2014年04月27日 10:50撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/27 10:50
腹ごしらえ終了後、「遠い飲み屋」に向かいます。
気分のいい下り。
2014年04月29日 16:40撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 16:40
気分のいい下り。
青年小屋が見えてきました。
2014年04月29日 16:41撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 16:41
青年小屋が見えてきました。
青年小屋とギボシ、権現。
2014年04月27日 11:04撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 11:04
青年小屋とギボシ、権現。
「遠い飲み屋」に到着しました。
2014年04月27日 11:10撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/27 11:10
「遠い飲み屋」に到着しました。
ブランコがありました。
2014年04月27日 11:11撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:11
ブランコがありました。
ここは「水場」方面に右に向かいます。
間違えて真っ直ぐ行ってしまいそうなところです。
2014年04月27日 11:13撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/27 11:13
ここは「水場」方面に右に向かいます。
間違えて真っ直ぐ行ってしまいそうなところです。
足跡はちゃんと付いています。
2014年04月27日 11:15撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/27 11:15
足跡はちゃんと付いています。
水場ですが、掘り出したばかりでまだ凍結していました。
2014年04月27日 11:20撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:20
水場ですが、掘り出したばかりでまだ凍結していました。
ここも真っ直ぐ進んでしまいそうですが、
右に進みます。
2014年04月29日 16:46撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 16:46
ここも真っ直ぐ進んでしまいそうですが、
右に進みます。
素晴らしい青空!
2014年04月29日 16:46撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 16:46
素晴らしい青空!
ちょっと難所!?
2014年04月27日 11:43撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/27 11:43
ちょっと難所!?
樹間から先程登った編笠山が見えました。
2014年04月27日 11:43撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/27 11:43
樹間から先程登った編笠山が見えました。
この辺りは踏み抜き地獄です。
2014年04月27日 11:48撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/27 11:48
この辺りは踏み抜き地獄です。
結構遠かった西岳山頂。
2014年04月29日 16:47撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 16:47
結構遠かった西岳山頂。
静かな山頂です。
2014年04月27日 12:10撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 12:10
静かな山頂です。
南ア方面は曇ってしまいました。
2014年04月29日 19:47撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 19:47
南ア方面は曇ってしまいました。
西岳から編笠山。
2014年04月27日 12:12撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 12:12
西岳から編笠山。
樹間から阿弥陀岳と硫黄岳。
2014年04月29日 16:48撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 16:48
樹間から阿弥陀岳と硫黄岳。
赤岳も頭だけ見えます。
2014年04月29日 16:48撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 16:48
赤岳も頭だけ見えます。
西岳からのギボシは本当に素晴らしい!
2014年04月29日 16:49撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 16:49
西岳からのギボシは本当に素晴らしい!
ギボシ〜編笠山。
2014年04月27日 12:25撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 12:25
ギボシ〜編笠山。
下り始めます。
2014年04月29日 17:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:15
下り始めます。
この辺り要注意!
2014年04月29日 17:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/29 17:15
この辺り要注意!
そこそこの傾斜の下り道。
今のところ熊の気配なし。
2014年04月29日 17:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:15
そこそこの傾斜の下り道。
今のところ熊の気配なし。
雪がなくなると一気に歩きやすくなります。
2014年04月29日 17:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:17
雪がなくなると一気に歩きやすくなります。
これは・・・?
2014年04月29日 17:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/29 17:18
これは・・・?
不動清水に到着。
ベンチもあり、まったりしました。
2014年04月29日 17:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 17:18
不動清水に到着。
ベンチもあり、まったりしました。
ひと口頂きました。
2014年04月27日 14:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/27 14:14
ひと口頂きました。
ここまでくればあと少し、です。
2014年04月29日 17:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/29 17:19
ここまでくればあと少し、です。

感想

このGW中に山に向かえるのはこの日しかなく、どこに行こうか迷っていましたが、
まだ1度も足を向けたことのない編笠山に行くことにしました。
また、往復ではなく周回コースを歩きたかったので、
富士見高原から西岳を回るコースを選択。

当日はこちらから編笠山に向かう人が少ないのか、駐車場もガラガラ。
おかげで山頂まで静かな山歩きをすることができました。

途中アイゼン装着で思いのほか時間がかかってしまい、
その後、久々に2000m以上の山に登ったためか、息も切れ出し、
アップアップしながら何とか山頂に到着!
そこには疲れを吹き飛ばす展望が待っていました。

ここで早めのランチを済ませ、「遠い飲み屋」に向かいます。
トイレも利用可能とのことだったのですが、小屋内のトイレだということで、
アイゼンを外すのが面倒なため、そのまま西岳に向かいました。

ここから西岳まで迷いやすいとのことだったので、
赤いリボンを探しながら足跡を追いかけて行きましたが、
下ばかり見ていたため、道まで出ていた堅い木の枝におでこを強打!
流血してしまいました。

その後は何度か踏み抜きしながらも、何とか西岳に到着。
ここから見た「ギボシ」の雄姿は本当に素晴らしい!
おまけの山ではないですね。

ここからは熊の目撃情報が結構あるとのことなので、
辺りに目を配らせながら、そして何度か尻もちを何度かつきながら雪道を歩き、
雪が消えてからは膝に優しい道をなだらかに下って、無事終了しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1822人

コメント

展望台
Akaneko さん

編笠山〜西岳お疲れ様でした。
晴れた日のココからの展望は申し分ないですね!
八ッと南アの山々最高です

レンズキャップを私も何枚も無くしましたので
今はひも付き物にしてます。

GW後半はどちらでしょうか
楽しみにしております
2014/4/30 11:42
Re: 展望台
kankotoさん、こんばんは。

今回初めて編笠山に登りましたが、予想以上に抜群の展望ですね。
編笠からの南アは遮るものなく、高さを実感できました。
またこちらから望む八ツの峰々もピラミダルでかっこいい!
特に西岳から望むギボシは権現岳から眺めるのとまた違う姿で、素晴らしかったですね。
(権現から眺める雪をまとったギボシも好きですが)

GW後半は山に費やす時間がほとんどなさそうで、
時間と天候が許せば、富山の低山に登りたいと考えています。

後半の天気予報は良さそうなので、
kankotoさんのロングも楽しみにしてます
2014/4/30 20:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
西岳・編笠山周回/富士見高原起点
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら