観音平〜編笠山〜権現岳〜赤岳周回

2022年05月30日(月) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 17.6km
• 登り: 2,369m
• 下り: 2,373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:29

4:44 観音平
5:04 5:04 展望台
5:25 5:25 雲海
5:47 5:48 押手川
6:37 6:45 編笠山
6:59 7:00 青年小屋
7:29 7:29 のろし場
7:42 7:42 西ギボシ
7:50 7:50 東ギボシ
7:56 7:58 権現小屋
8:16 8:17 旭岳
8:37 8:37 ツルネ
8:55 9:00 キレット小屋
9:46 9:46 天狗尾根 稜線分岐
10:04 10:04 真教寺尾根分岐
10:11 10:11 竜頭峰
10:15 10:23 赤岳
10:34 10:35 竜頭峰分岐
10:42 10:42 真教寺尾根分岐
10:56 10:59 天狗尾根 稜線分岐
11:35 11:45 キレット小屋
12:03 12:04 ツルネ
12:27 12:28 旭岳
12:45 12:45 縦走路分岐
12:48 12:50 権現岳
13:23 13:24 三ッ頭
13:27 13:41 前三ツ頭分岐
14:07 14:08 木戸口公園
14:15 14:17 ヘリポート跡
14:58 14:59 八ヶ岳横断歩道分岐
15:20 観音平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場に駐車。
トイレ有り。4G（docomo ）つながる。

写真

5/30 4:46

駐車場奥に編笠山登山口の看板あり。最初の分岐はノーヒントだが、左が正解。

5/30 5:48

押手川分岐で山頂ルートへ。

5/30 6:07

ガレ沢のような道が山頂まで続く。

5/30 6:37

編笠山ピーク。３６０度の大展望。

5/30 6:40

北岳、甲斐駒、千丈、中央アルプス。

5/30 6:41

左から御嶽山、乗鞍、穂高連峰。

5/30 6:41

北アルプスから蓼科山まで。編笠山は、登りやすく眺めの良い山だった。

5/30 7:50

権現岳に近づく。小屋は休み。トイレも板が打ち付けてあり使用できないように見えた。

5/30 8:00

赤岳方面への権現岳直下は高度感があり、非常に急な登山道となっている。高い場所が苦手な人はやめておいた方がいいと思う。

5/30 8:38

ツルネ分岐。

5/30 8:50

樹林帯に残雪あり。チェーンスパイクは不用。

5/30 8:59

キレット小屋は営業していないが、トイレは空いていた。助かります。

5/30 9:20

赤岳の登山道は急峻。落石を起こさないよう、ゆっくり歩く。

5/30 9:26

地図上の距離は短いが、とにかく進まない。

5/30 9:43

このハシゴとトラバースは高度感があり怖かった。

5/30 9:51

奥に中岳と阿弥陀岳が見える。時間があれば行こうと思っていたが、とても体力がもたない。

5/30 10:10

山頂が見えてきた。

5/30 10:18

小屋から見た赤岳ピーク。この後登ってきた外国人グループが、山頂からドローンを飛ばしていた。

5/30 10:40

権現岳へと戻る稜線へと、赤岳を下っていく。

5/30 10:57

富士もよく見える。

5/30 11:28

金峰山の五丈岩が見えた（写真では見えない）。

5/30 12:39

権現岳のハシゴ。登りの方が気は楽。

5/30 12:42

ハシゴの後のクサリもかなり怖い。

5/30 12:49

権現岳ピーク。

5/30 13:13

三ツ頭への道。平穏な登山道になってきた。

5/30 13:16

赤岳から権現岳まで、よく往復したもんだと感じた。

5/30 13:23

三ツ頭ピーク。眺望はすばらしい。

5/30 14:16

三ツ頭から降りる尾根の途中、綺麗なベンチがあった。

5/30 14:16

背もたれにプレートがあった。
ベンチに腰掛け、少しの間ボーっとしていた。

5/30 14:32

歩きやすい道。

5/30 14:59

観音平はもうすぐ。

5/30 15:19

到着。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

八ヶ岳は初めてで、その急峻な山稜には驚いた。一般登山道でも高度感があり危険も多いが、その分眺望は文句なしに素晴らしいと感じた。