駒寄SAで4hほど仮眠して、1時過ぎに出発、野反湖3時着。すぐ支度して、休憩舎のトイレをお借りして、3時半には、富士見峠を出発できた。4時半日の出を目指して、ヘッデン付け八間山へ向かう。かなり飛ばして、4時32分に八間山頂到着時には、すでにこの写真の状態!ギリ間に合ったというか、間に合わなかったというべきか?でもなかなか良い御来光でした。
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5/29 4:32
駒寄SAで4hほど仮眠して、1時過ぎに出発、野反湖3時着。すぐ支度して、休憩舎のトイレをお借りして、3時半には、富士見峠を出発できた。4時半日の出を目指して、ヘッデン付け八間山へ向かう。かなり飛ばして、4時32分に八間山頂到着時には、すでにこの写真の状態!ギリ間に合ったというか、間に合わなかったというべきか?でもなかなか良い御来光でした。
岩菅山モルゲンロート
ちょっと色づきが弱かった!
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5/29 4:42
岩菅山モルゲンロート
ちょっと色づきが弱かった!
セルフタイマーで記念写真
山頂はもちろん誰も居らず、独り占め状態!
明け方思ったより、気温は高くて、シャツ1枚で十分でした。
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5/29 4:46
セルフタイマーで記念写真
山頂はもちろん誰も居らず、独り占め状態!
明け方思ったより、気温は高くて、シャツ1枚で十分でした。
これから向かう白砂山。遠いなあ!手前の双耳峰は黒渋の頭
おにぎりほおばりながら、しばしゆっくり山岳同定。
山頂からの眺めは抜群でした。5時過ぎに八間山を出発。
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5/29 4:55
これから向かう白砂山。遠いなあ!手前の双耳峰は黒渋の頭
おにぎりほおばりながら、しばしゆっくり山岳同定。
山頂からの眺めは抜群でした。5時過ぎに八間山を出発。
黒渋の頭へとゆったりした稜線漫歩のはじまり。笹の尾根道は眺望抜群で、開放感があり、とても明るいルートだ。悪天時は逆に逃げ場所が無くて、厳しい道かもしれない。
振り返るとダケカンバの林相が美しい。
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5/29 5:01
黒渋の頭へとゆったりした稜線漫歩のはじまり。笹の尾根道は眺望抜群で、開放感があり、とても明るいルートだ。悪天時は逆に逃げ場所が無くて、厳しい道かもしれない。
振り返るとダケカンバの林相が美しい。
ミツバオウレン
登山道脇にいっぱい咲いてる。
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5/29 5:26
ミツバオウレン
登山道脇にいっぱい咲いてる。
雪解けした、湿った斜面にはタケシマランが芽をいっぱい出しており、このようにまだ垂れ下がらない状態で咲き始めている株もありました。咲き初めでこれから本番。
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5/29 5:33
雪解けした、湿った斜面にはタケシマランが芽をいっぱい出しており、このようにまだ垂れ下がらない状態で咲き始めている株もありました。咲き初めでこれから本番。
同じく雪解けした斜面にシラネアオイのプチ群生。正真正銘の自生株です。
朝陽に透けて、とてもいい感じでしたね。
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5/29 5:45
同じく雪解けした斜面にシラネアオイのプチ群生。正真正銘の自生株です。
朝陽に透けて、とてもいい感じでしたね。
1時間足らずで、黒渋の頭到着。ここまでは緩やかな斜面を上下しながら進むが、ここから林の中を一旦急降下し、中の尾根の頭迄登り返すことになる。しっかり水分補給して、ここでもおにぎり食べて、こまめにエネルギー補給。
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5/29 5:50
1時間足らずで、黒渋の頭到着。ここまでは緩やかな斜面を上下しながら進むが、ここから林の中を一旦急降下し、中の尾根の頭迄登り返すことになる。しっかり水分補給して、ここでもおにぎり食べて、こまめにエネルギー補給。
黒渋の頭からの下りは、このルート中比較的大きな残雪が残っていた場所。ここはちょうど北斜面なので、最も遅くまで雪が残る地形のようだ。この斜面にはコヨウラクツツジが咲き始め。
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5/29 6:23
黒渋の頭からの下りは、このルート中比較的大きな残雪が残っていた場所。ここはちょうど北斜面なので、最も遅くまで雪が残る地形のようだ。この斜面にはコヨウラクツツジが咲き始め。
マイヅルソウの群生が凄いが、まだ開花にはしばらく時間がかかりそう。マイヅルソウに混じってタケシマランの群生もあちこちで見られた。これはその中で開花していたもの。ほとんどは未だ蕾の状態。
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5/29 6:25
マイヅルソウの群生が凄いが、まだ開花にはしばらく時間がかかりそう。マイヅルソウに混じってタケシマランの群生もあちこちで見られた。これはその中で開花していたもの。ほとんどは未だ蕾の状態。
黒渋の頭の北斜面はダケカンバの林相が非常に美しい。
これは雪渓をいくつか横切って、下りきってコルに向かうあたり。ここから中尾根の頭まで林の中の緩やかな登りだ。
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5/29 6:32
黒渋の頭の北斜面はダケカンバの林相が非常に美しい。
これは雪渓をいくつか横切って、下りきってコルに向かうあたり。ここから中尾根の頭まで林の中の緩やかな登りだ。
林の道にはイワナシがちょうど見頃を迎えて、登山道脇にいっぱい咲いていた。これはイワナシの立派な株でたくさんのお花をつけて、豪華!
2
5/29 6:43
林の道にはイワナシがちょうど見頃を迎えて、登山道脇にいっぱい咲いていた。これはイワナシの立派な株でたくさんのお花をつけて、豪華!
同じ株をい角度を変えてサイドビュー
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5/29 6:43
同じ株をい角度を変えてサイドビュー
登り切って、林を抜けて、笹原の道になると中尾根の頭が見えてくる。緩く登って気持ちのよい尾根を振り返ると、この絶景。
歩いて来た稜線漫歩の尾根ルートと草津白根山を望む。
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5/29 6:54
登り切って、林を抜けて、笹原の道になると中尾根の頭が見えてくる。緩く登って気持ちのよい尾根を振り返ると、この絶景。
歩いて来た稜線漫歩の尾根ルートと草津白根山を望む。
そして黒渋から約1時間のアルバイトで中尾根の頭到着!
ここまでくると、白砂山が大分近くに見えるようになる。左端には堂岩山がどっしり見えた。
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5/29 6:56
そして黒渋から約1時間のアルバイトで中尾根の頭到着!
ここまでくると、白砂山が大分近くに見えるようになる。左端には堂岩山がどっしり見えた。
ここからは再び笹原のなだらかな尾根道になり、ゆるやかに登っていく。振り返ると、八間山が大分遠ざかって、はるばる歩いて来た感がある。八間山の向こうに、どっしり浅間山!
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5/29 7:09
ここからは再び笹原のなだらかな尾根道になり、ゆるやかに登っていく。振り返ると、八間山が大分遠ざかって、はるばる歩いて来た感がある。八間山の向こうに、どっしり浅間山!
八間山を越えてからは、木越しにはみえる野反湖が見えそうで、しっかり見えない状態が続いたが、ここにきて、ときおりチラ見できるようになった。野反湖と草津白根のコラボ。
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5/29 7:10
八間山を越えてからは、木越しにはみえる野反湖が見えそうで、しっかり見えない状態が続いたが、ここにきて、ときおりチラ見できるようになった。野反湖と草津白根のコラボ。
堂岩分岐付近は遅くまで残雪が残るようで、雪解け間もない登山道脇には、新鮮なショウジョウバカマがいっぱい!
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5/29 7:19
堂岩分岐付近は遅くまで残雪が残るようで、雪解け間もない登山道脇には、新鮮なショウジョウバカマがいっぱい!
20分ほど気持ちよい稜線の道をたどって堂岩分岐到着!白砂山がここまでくるとしっかりロックオン!できるね。最後の登りは、今日の中では最も急坂に見える。
ここでも水分を十分に摂り、おにぎりほうばって、エネルギー補給する。帰りの道のりも登りが待ち受け、長いので、バテないようにいつも以上に気を使った。
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5/29 7:21
20分ほど気持ちよい稜線の道をたどって堂岩分岐到着!白砂山がここまでくるとしっかりロックオン!できるね。最後の登りは、今日の中では最も急坂に見える。
ここでも水分を十分に摂り、おにぎりほうばって、エネルギー補給する。帰りの道のりも登りが待ち受け、長いので、バテないようにいつも以上に気を使った。
猟師の頭へ向かうと直ぐにプチ雪渓。
遠くに赤城山、榛名山、妙義山がしっかり見えた。
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5/29 7:34
猟師の頭へ向かうと直ぐにプチ雪渓。
遠くに赤城山、榛名山、妙義山がしっかり見えた。
堂岩分岐をすぎると、八十三山が正面にみえてくる。残雪模様が美しく、春山気分を味わえる。
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5/29 7:43
堂岩分岐をすぎると、八十三山が正面にみえてくる。残雪模様が美しく、春山気分を味わえる。
猟師の頭に向かう尾根は爆風状態!いろいろなものが吹き飛ばされそうになり、これがテンクラでB評価の正体だったのかな??
この尾根にはシャクナゲが多く、まだ3分咲きぐらいだったが、1か所だけ見事に咲きそろっている場所があった。
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5/29 7:44
猟師の頭に向かう尾根は爆風状態!いろいろなものが吹き飛ばされそうになり、これがテンクラでB評価の正体だったのかな??
この尾根にはシャクナゲが多く、まだ3分咲きぐらいだったが、1か所だけ見事に咲きそろっている場所があった。
アズマシャクナゲが咲きそろってすばらしい。
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5/29 7:47
アズマシャクナゲが咲きそろってすばらしい。
猟師の頭を越えて、一気に金沢レリーフ迄下るが、帰路はこの登りが一番しんどそうだ。コルから白砂山への最後の登りはがれがれの急登で頂上まで続く。ガレバにはナエバキスミレがちょうど見頃でいっぱい咲いていた。
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5/29 8:26
猟師の頭を越えて、一気に金沢レリーフ迄下るが、帰路はこの登りが一番しんどそうだ。コルから白砂山への最後の登りはがれがれの急登で頂上まで続く。ガレバにはナエバキスミレがちょうど見頃でいっぱい咲いていた。
咲きたての美しいナエバキスミレ
オオバキスミレの変種で葉っぱが小さい。
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5/29 8:47
咲きたての美しいナエバキスミレ
オオバキスミレの変種で葉っぱが小さい。
白砂山への稜線はミネザクラが満開で、お花見ロードとなっていました。ピンクがかったものや
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5/29 8:52
白砂山への稜線はミネザクラが満開で、お花見ロードとなっていました。ピンクがかったものや
真白なものまでさまざま。青空に映えますねえ!
急坂で厳しい道だが、お花に癒されながら登れます。
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5/29 8:53
真白なものまでさまざま。青空に映えますねえ!
急坂で厳しい道だが、お花に癒されながら登れます。
最後の深い笹原の急坂を登りきると、この絶景!振り返って岩菅山〜奥岩菅山にかけてのスカイラインが美しい。
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5/29 8:57
最後の深い笹原の急坂を登りきると、この絶景!振り返って岩菅山〜奥岩菅山にかけてのスカイラインが美しい。
そして白砂山頂上に到着。絶景が待ってました。
草津白根山
手前は八間山に続く歩いて来た尾根道だ。
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5/29 9:18
そして白砂山頂上に到着。絶景が待ってました。
草津白根山
手前は八間山に続く歩いて来た尾根道だ。
八十三山の向こうに岩菅山、その向こうに北アルプスがかすかに見えてくる。遠く視界がイマイチだったので、目が悪い私には同定は難しかった。
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5/29 9:18
八十三山の向こうに岩菅山、その向こうに北アルプスがかすかに見えてくる。遠く視界がイマイチだったので、目が悪い私には同定は難しかった。
左武流山へ続く稜線と遠くに苗場山
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5/29 9:15
左武流山へ続く稜線と遠くに苗場山
苗場山は残雪がいっぱい!独特の平頂はどこから見てもそれとわかりますね。
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5/29 9:17
苗場山は残雪がいっぱい!独特の平頂はどこから見てもそれとわかりますね。
鳥甲山の鋭鋒
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5/29 9:17
鳥甲山の鋭鋒
左遠くに八海山と中ノ岳、その手前に巻機山
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5/29 9:20
左遠くに八海山と中ノ岳、その手前に巻機山
谷川主脈の山並み(仙の倉〜谷川)谷川双耳峰の右に至仏山と燧ケ岳もみえる。
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5/29 9:19
谷川主脈の山並み(仙の倉〜谷川)谷川双耳峰の右に至仏山と燧ケ岳もみえる。
山頂で撮っていただきました。
ありがとうございました。
頂上で早い御昼ご飯でお腹を満たす。持って行った白桃ゼリーが乾いたのどを潤し、美味でした。
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5/29 9:21
山頂で撮っていただきました。
ありがとうございました。
頂上で早い御昼ご飯でお腹を満たす。持って行った白桃ゼリーが乾いたのどを潤し、美味でした。
苗場山へも群馬国境稜線がつながっている。行ってみたい気もするが、今の体力や膝に爆弾持った状況では難しいだろうな!
名残惜しいが、帰路の道のりも長く、山頂を後にした。
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5/29 9:24
苗場山へも群馬国境稜線がつながっている。行ってみたい気もするが、今の体力や膝に爆弾持った状況では難しいだろうな!
名残惜しいが、帰路の道のりも長く、山頂を後にした。
オオカメノキは今が旬でたくさん咲いていました。
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5/29 9:49
オオカメノキは今が旬でたくさん咲いていました。
猟師の頭〜金沢レリーフの稜線を見下ろす。
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5/29 9:58
猟師の頭〜金沢レリーフの稜線を見下ろす。
鳥甲山とミネザクラ
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5/29 10:12
鳥甲山とミネザクラ
朝方は萎れていたシラネアオイも、お日様浴びて、シャキッと開花。これなら絵になるね。
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5/29 10:21
朝方は萎れていたシラネアオイも、お日様浴びて、シャキッと開花。これなら絵になるね。
満開のミネザクラ
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5/29 10:23
満開のミネザクラ
登山等脇にヒメイチゲの群生
ヒメイチゲもお日様浴びて花開いてくる。
金沢レリーフから猟師の頭まで帰路最大の登りアルバイト。
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5/29 10:44
登山等脇にヒメイチゲの群生
ヒメイチゲもお日様浴びて花開いてくる。
金沢レリーフから猟師の頭まで帰路最大の登りアルバイト。
登り切って、猟師の頭を超えるとシャクナゲ群生地へ突入。帰路、シャクナゲ開花したの一帯のエリアで、少し時間をとって、様々に角度を変えて撮影会。猟師の頭と白砂山をバックに、開花したシャクナゲ。
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5/29 10:52
登り切って、猟師の頭を超えるとシャクナゲ群生地へ突入。帰路、シャクナゲ開花したの一帯のエリアで、少し時間をとって、様々に角度を変えて撮影会。猟師の頭と白砂山をバックに、開花したシャクナゲ。
堂岩分岐までくると、ショウジョウバカマの群生
ここでバナナでエネルギー補給しました。
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5/29 11:12
堂岩分岐までくると、ショウジョウバカマの群生
ここでバナナでエネルギー補給しました。
ここまでくれば少し余裕が出てきた。あとはゆっくり歩いていけばよい。ただかなり気温が上がってきており、直射日光がけっこうきつくて、暑くなってきた。水分補給をしっかり、こまめにとっていきます。お花を探しながらマイペースで歩いていく。全般にオオカメノキは非常に多く、見頃。
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5/29 11:28
ここまでくれば少し余裕が出てきた。あとはゆっくり歩いていけばよい。ただかなり気温が上がってきており、直射日光がけっこうきつくて、暑くなってきた。水分補給をしっかり、こまめにとっていきます。お花を探しながらマイペースで歩いていく。全般にオオカメノキは非常に多く、見頃。
雪解けした部分からエンレイソウが咲き始めている。
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5/29 11:31
雪解けした部分からエンレイソウが咲き始めている。
帰路も黒渋の頭までの林間区間で、満開イワナシを撮りまくり。
黒渋の頭の登りが最後のまとまった登りで、クリアすれば一安心だ。黒渋の頭で最後の大休止をとり、アンパンを食べる。
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5/29 11:43
帰路も黒渋の頭までの林間区間で、満開イワナシを撮りまくり。
黒渋の頭の登りが最後のまとまった登りで、クリアすれば一安心だ。黒渋の頭で最後の大休止をとり、アンパンを食べる。
黒渋の頭までくると、もう八間山までは指呼の先!なだらかな稜線歩きになり、フィニッシュまで秒読みになってきた。
ヒメイチゲも午前中当たらなかった光線状態の部分に群生してたので、帰路で時間をかけて撮影。
ヒメイチゲは場所によるばらつきが大きく、終わってる場所と満開の場所が交互に出てくる感じだった。
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5/29 11:56
黒渋の頭までくると、もう八間山までは指呼の先!なだらかな稜線歩きになり、フィニッシュまで秒読みになってきた。
ヒメイチゲも午前中当たらなかった光線状態の部分に群生してたので、帰路で時間をかけて撮影。
ヒメイチゲは場所によるばらつきが大きく、終わってる場所と満開の場所が交互に出てくる感じだった。
行きに撮ったシラネアオイのプチ群生
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5/29 12:26
行きに撮ったシラネアオイのプチ群生
みんな花びら全開で美しい。
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5/29 12:27
みんな花びら全開で美しい。
エンレイソウ
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5/29 12:31
エンレイソウ
ヒメイチゲ群生
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5/29 12:54
ヒメイチゲ群生
八間山へ戻ってきました!今日は1日、雲一つない快晴で本当にお天気に恵まれました!午後になっても雲は出ずに安定した快晴のお天気が続いたので、眺望も抜群、写真撮影に絶好の登山日和でした。
分岐から野反湖と岩菅山。野反湖が青いですね。
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5/29 13:02
八間山へ戻ってきました!今日は1日、雲一つない快晴で本当にお天気に恵まれました!午後になっても雲は出ずに安定した快晴のお天気が続いたので、眺望も抜群、写真撮影に絶好の登山日和でした。
分岐から野反湖と岩菅山。野反湖が青いですね。
頂上は登山者で賑やか、撮っていただきました。
シラネアオイ群生地と組み合わせて訪れる方々が多いのでしょう。ありがとうございました。
ここまで来れば、もう大丈夫、あとはお花探ししながら、ゆっくり下っていこう!
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5/29 13:05
頂上は登山者で賑やか、撮っていただきました。
シラネアオイ群生地と組み合わせて訪れる方々が多いのでしょう。ありがとうございました。
ここまで来れば、もう大丈夫、あとはお花探ししながら、ゆっくり下っていこう!
コミヤマカタバミ
朝は花開いていなかったので撮れて良かった。
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5/29 13:09
コミヤマカタバミ
朝は花開いていなかったので撮れて良かった。
フモトスミレがあちらこちらで群落を作っていました。
こちらも朝、群生があることを察知してたので、帰路にしっかり撮ろうと思ってた株でした。よくみるとここだけでなく、良い群生があちこちにあった。
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5/29 13:12
フモトスミレがあちらこちらで群落を作っていました。
こちらも朝、群生があることを察知してたので、帰路にしっかり撮ろうと思ってた株でした。よくみるとここだけでなく、良い群生があちこちにあった。
フモトスミレとエチゴキジムシロのコラボ
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5/29 13:15
フモトスミレとエチゴキジムシロのコラボ
エチゴキジムシロの群生があちこちに見られ、今が盛りでした。行きは真っ暗の中登ったので、よく植生が判らなかった。
登山道脇がキジムシロロードと化していました。
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5/29 13:22
エチゴキジムシロの群生があちこちに見られ、今が盛りでした。行きは真っ暗の中登ったので、よく植生が判らなかった。
登山道脇がキジムシロロードと化していました。
これだけ密集して咲くと、とても美しいですね。
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5/29 13:25
これだけ密集して咲くと、とても美しいですね。
朝は気づかなかったムラサキヤシオ
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5/29 13:39
朝は気づかなかったムラサキヤシオ
ツバメオモトも開花してた!
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5/29 13:41
ツバメオモトも開花してた!
下の方はコイワカガミがたくさん開花してました。
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5/29 13:47
下の方はコイワカガミがたくさん開花してました。
ムラサキヤシオと妙義山
これは撮ってくださいとばかりに、目立つ位置に咲き誇っていたムラサキヤシオ
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5/29 13:56
ムラサキヤシオと妙義山
これは撮ってくださいとばかりに、目立つ位置に咲き誇っていたムラサキヤシオ
イカイワの肩あたりは新緑真っ盛り!
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5/29 14:01
イカイワの肩あたりは新緑真っ盛り!
イカイワの肩のがれ地から株には何か所か野反湖を見渡せる絶景スポットがありました。どこまでも青い野反湖の絶景
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5/29 14:10
イカイワの肩のがれ地から株には何か所か野反湖を見渡せる絶景スポットがありました。どこまでも青い野反湖の絶景
シラネアオイの群生地に立ち寄ります。手前のコマクサ群生地はさすがに開花には早かった。シラネアオイの方はまさに満開状態で、見頃でしたね。多くのお花はいい感じでしたが、一部はお花に痛みが見え始めているものもあって、見頃はもう数日かも。
白いお花もありました。
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5/29 14:34
シラネアオイの群生地に立ち寄ります。手前のコマクサ群生地はさすがに開花には早かった。シラネアオイの方はまさに満開状態で、見頃でしたね。多くのお花はいい感じでしたが、一部はお花に痛みが見え始めているものもあって、見頃はもう数日かも。
白いお花もありました。
こちらは色の濃いシラネアオイ
周回コースになっており、1周15分ぐらいかな。
斜面一面にシラネアオイと言う場所もありました。
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5/29 14:37
こちらは色の濃いシラネアオイ
周回コースになっており、1周15分ぐらいかな。
斜面一面にシラネアオイと言う場所もありました。
見事なシラネアオイの咲きっぷり!
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5/29 14:38
見事なシラネアオイの咲きっぷり!
白樺林の中に群生地があり、シラネアオイとのコラボレーションは最高。登山道に戻ると、ゴールはすぐそこです。
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5/29 14:46
白樺林の中に群生地があり、シラネアオイとのコラボレーションは最高。登山道に戻ると、ゴールはすぐそこです。
ようやく着いた!無事富士見峠へ戻ってきました。
長い長い一日でしたが、しっかり水分&エネルギー補給しながら歩けたので、バテることなく、歩けて良かった!
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5/29 14:53
ようやく着いた!無事富士見峠へ戻ってきました。
長い長い一日でしたが、しっかり水分&エネルギー補給しながら歩けたので、バテることなく、歩けて良かった!
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