茅ヶ岳 [甲府〜韮崎]

2022年06月01日(水) [日帰り]

• GPS: 15:14
• 距離: 45.8km
• 登り: 2,783m
• 下り: 2,701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:37
• 休憩: 1:38
• 合計: 15:15

距離 45.8km 登り 2,790m 下り 2,707m

0:40 甲府駅
1:28 山宮温泉
2:39 甲斐市自然観察道駐車場
4:29 4:34 鋏岩
4:58 5:03 太刀岡山
5:34 越道峠
6:40 6:41 鬼頬山
7:37 八丁峰
7:39 7:40 八丁峰東側鞍部
7:53 8:04 黒富士
8:15 8:16 八丁峰東側鞍部
8:19 8:20 八丁平
8:25 8:33 升形山
8:37 八丁平
8:42 八丁峠
9:09 9:16 展望舞台
9:17 曲岳
9:23 9:28 展望ブリッジ
9:37 9:42 めまい岩
9:48 曲岳登山口
9:55 9:57 観音峠
10:00 NTT観音無線中継所跡
10:17 10:19 船首岩
11:27 11:29 観音峠分岐
11:30 11:36 金ヶ岳南峰
11:41 11:45 金ヶ岳
11:49 11:54 金ヶ岳南峰
11:55 11:56 観音峠分岐
12:12 石門
12:32 12:39 茅ヶ岳
12:42 12:43 千本桜分岐
13:38 13:49 林道分岐
14:04 14:06 深田記念公園
14:08 14:13 深田記念公園バス停
14:45 柳平バス停
15:55 韮崎駅

写真

6/1 0:40

甲府駅

6/1 2:07

JA睦沢の自動販売機で飲料購入とコーヒーブレイク

6/1 4:02

太刀岡山登山口。街から遠く離れた山中に突然整備された集落が出現して驚く。

6/1 4:30

鋏岩。埋込みボルト多数。ずっとオーバーハング。よく登るなあ！

6/1 4:59

太刀岡山頂上

6/1 4:59

富士山方向のみ眺望あり

6/1 5:32

越道峠。クマに注意しながら歩く。

6/1 6:40

鬼頬山頂上。変わった名前だけど山的には普通。

6/1 7:53

黒富士頂上。ここも変わった名前。山に黒さは感じない。山頂は展望悪い。

6/1 8:02

展望台から絶景。八ヶ岳をバックに升形山。

6/1 8:02

鳳凰山から甲斐駒ヶ岳をバックに茅ヶ岳、金ヶ岳、曲山。これから登る山々が見渡せてモチベーションアップ。

6/1 8:03

北面は瑞牆山、金峰山、朝日岳

6/1 8:26

升形山頂上。ここも岩峰から絶景。

6/1 8:28

富士をバックに黒富士

6/1 8:28

大菩薩の方向はガス湧いている

6/1 8:28

鬼頬山。バックは蛾ヶ岳か。

6/1 8:41

八丁峠

6/1 9:08

曲岳から鬼頬山、太刀岡山。バックに富士山。

6/1 9:16

曲岳頂上

6/1 9:23

展望ブリッジから茅ヶ岳、金ヶ岳

6/1 9:23

遮るもののない八ヶ岳

6/1 9:48

曲岳登山口。林道はここから観音峠方向が閉鎖中。

6/1 9:54

観音峠、茅ヶ岳登山口。鎖場多数の注意書きあり。

6/1 10:09

最初の鎖場は乗り越すのか巻くのか不明で悩んだ。案内不明瞭だったのはここだけ。残りの岩は赤ペンキ誘導あり。

6/1 11:03

茅ヶ岳が近い。金ヶ岳の方が高いのでちょっと寂しい。

6/1 11:28

南峰の分岐に到達。疲れた〜。

6/1 11:41

金ヶ岳頂上。地味。

6/1 12:13

突然の現れた胎内くぐりにビックリ

6/1 12:33

茅ヶ岳頂上。開放的な山頂なのだけど、低木が視界を遮って今ひとつ眺望良くない。登山者5人。この山は年配者ばかりだった。

6/1 14:02

深田公園登山口

6/1 14:04

深田公園は記念碑と東屋。深田久弥は地元の先輩なのでちょっとだけ関心がある。

6/1 14:11

深田記念公園バス停。次のバスは2時間後。

6/1 15:40

笛吹川の橋から鳳凰山と甘利山。攻略法考え中。

6/1 15:54

韮崎駅到着。学生さんいっぱい。

6/1 16:00

茅ヶ岳全貌を見渡せるポイントは案外無かった。結局、ここが一番。

6/1 16:00

拡大。いつもの見なれたやつ。

撮影機器：

SM-N770F samsung

感想

juntamacat

ここのところ疲労を感じていたので今回は短めコースの茅ヶ岳を選択。ところが予定していたかいじ号に乗る前に車内で寝入ってしまい乗り過ごす。次の最終かいじでは甲府までしか行けないのでスタート地点が当初予定していた竜王から4キロほど延びてしまった。
以前から地図を眺めていて甲府の北側が街でもなく高山でもない空白地帯だと気になっていた。昇仙峡くらいしかめぼしいスポットがなく、今回その辺りを確かめたいという欲もあった。
実際行ってみると、なかなかの秘境でした。夜間の通過のため、余計にそう感じてしまうのだが。街灯もなく真っ暗な県道を渓流沿いに長く進んだ後に、活気のありそうな集落がポンと現れてビックリだった。
山の方は、多少岩場もあるのだけど、最近西上州で慣れてるので問題なく通過。