記録ID: 435577
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山滑走
朝日・出羽三山
姥ヶ岳
2014年04月28日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:04
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 166m
- 下り
- 513m
コースタイム
9:15リフトトップ-9:40姥ヶ岳-10:13駐車場
天候 | 大ガス 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・スキー場のリフト利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・積雪と雪質は先日の月山の情報を参照のこと。(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-433616.html) ・姥ヶ岳山頂付近は地肌が出ているところもあった。 |
写真
撮影機器:
感想
東北遠征3日目。天気は下り坂だし、昨日の疲れもあるので軽めの所をと思ったが、特に思い当たるところもないので一昨日に訪れたばかりの月山スキー場へとりあえず向かった。天気が持つようであれば、姥ヶ岳から湯殿山方面など狙いたかったのだが、、。
8時過ぎに駐車場に着くと山頂方向は既に雲の中。とりあえず準備をしてリフト乗り場へ向かう。リフト乗車中も天候は一向に良くならず、リフトトップに着いてもそれは変わらなかった。むしろ下で想像していた以上に天候は悪く、ガスが濃いために視界が得られない。どうしたものかと思ったものの、先行のパーティはこのガスの中月山方面に出発した。自分もシールを貼って姥ヶ岳方向に歩き始めたものの、視界はどんどん悪くなり、数10メートル程度しか得られない中の登りとなった。GPSとコンパスを使って山頂方向を見定めて30分ほどで姥ヶ岳山頂到着。見事なまでに真っ白で何も見えない。滑るどころではなく、湯殿山も何もあったものではない。シールは外してザックにしまい、元来た道を戻る。これすら中々に困難だった。ゲレンデまで戻ってもガス晴れず、しばらくゲレンデを下ったらようやくまともな視界を得られるようになった。
リフトトップから1時間程度で駐車場に戻った。天候には勝てないのでこの日の行動はこれまでとした。
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