大台ヶ原 快晴の東大台巡り

2022年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 381m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:50

9:17 大台ケ原ビジターセンター
9:57 10:05 日出ケ岳
10:22 10:22 正木ヶ原
11:16 11:16 牛石ヶ原
11:39 11:50 大蛇��
12:36 12:36 シオカラ谷吊橋
13:07 大台ケ原ビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日だったせいか、9:00に着いた時は、大台ヶ原ビジターセンター前の駐車場は余裕たっぷり。13:00の出発時もすいていました。

コース状況／危険箇所等

案内板はしっかりしているし、道もはっきりしているので迷うことはないです。

写真

6/3 9:23

新緑の中を日出ケ岳に向かって歩きました。エゾハルゼミ（鳴き方がヒグラシっぽいが、低めの声）と鳥の鳴き声で、うるさいほど賑やかでした。

6/3 9:29

6/3 9:57

日出ケ岳に到着。

6/3 9:59

展望台からは、西側にドーンと広がる大峰山脈がよく見えました。

6/3 9:59

解説板があったので、どれがどの山なのかよくわかりました。

6/3 10:00

奥に見えるのは熊野灘。

6/3 10:04

これから歩くルートがよく見えました。

6/3 10:15

シロヤシオ。木はたくさんあったけど、花があまり咲いていなかったです。

6/3 10:22

正木ケ原

6/3 10:23

正木ケ原では鹿を見かけました。人に慣れているようで、逃げる気配なし。

6/3 10:31

正木峠を見上げたところ。かつてはここにも森が広がっていましたが、伊勢湾台風で倒木したのがきっかけで荒れ果てたそうです。

6/3 10:39

あらゆる場所に落ちていたこの葉っぱ。帰宅後に調べたらオオイタヤメイゲツということがわかった。

6/3 10:39

見上げたら、オオイタヤメイゲツの葉っぱがわんさかとありました。これが秋になったらきれいな紅葉になるのでしょうね。

6/3 10:55

ヒメミヤマスミレ。一か所に群生していました。

6/3 11:09

一か所だけサラサドウダンを見かけました。

6/3 11:16

神武天皇の像。
1928年に除幕式が行われた像で、建てた方は大台ケ原の開山者で、「神武天皇が大和への東征において熊野から大台ケ原を越えたとすれば、天皇こそがこの地の開山者であり、天皇が腰掛けたと伝わる「御輿石（みこしいし）」に銅像を建設するのがふさわしい」と考えたそうです（https://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/2f2032e2f111f76f9dc6f5101fef9a9b）

6/3 11:26

大蛇�瑤妨�かう道の途中で2か所だけジシバリを見ました。

6/3 11:31

大蛇�瑤妨�かう道の途中ではアケボノツツジが咲きまくっていました。先月登った御在所岳で咲いていたアカヤシオの仲間だそうです。パッと目同じだけど、雄しべについた毛の量が違うそうです。

6/3 11:45

大蛇�堯�その向こうにある大峰山脈がカッコよい。

6/3 12:36

シャクナゲが生えまくった坂道をグググっと下って、シオカラ谷に到着。

6/3 12:51

シオカラ谷の登り返しが東大台時計回りコース唯一のキツイ箇所。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shigsak

雨が多いので天候を心配していましたが、スカッと晴れたのでラッキーでした。
大峰山脈がよく見えて「いつかは登ろう」という意欲が湧きました。