伊豆ヶ岳（関東ふれあいの道を一部だけ）

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,076m

コースタイム

6:45駐車場→7:10馬頭さま→五輪山→8:10伊豆ヶ岳→（10分休）→8:35古御岳→9:00高畑山→9:30中ノ沢頭→9:40:天目指峠→10:20子の権現→（コース間違いし、車道を延々歩く。天目指峠からの車道と合流し299号へ）→11:45正丸駅駐車場

以下は、子の権現以降の当初予定
11:30滝不動→12:00東郷公園→12:20吾野駅→12:37発電車→12:50正丸駅駐車場
※吾野発電車　11:37　12:10　12:37　13:10

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:30自宅発→（下道）→練馬IC→狭山日高IC→6:35正丸駅駐車場
正丸駅の駐車場は20台くらい駐車可能（前払い制）

コース状況／危険箇所等

・特に危険個所はなし（急な傾斜の個所があるので、下りは注意）
・所々、分岐が分かりにくいがあるので注意必要

写真

4/27 6:47

正丸駅の駐車場

4/27 6:47

正丸駅

4/27 6:48

今回はふれあいの道目的ではないが・・

4/27 6:52

いきなり猿が10匹ぐらい道路を横切る

4/27 6:56

4/27 6:57

安産地蔵尊

4/27 7:18

おそらく鹿であろう、謎の死骸

4/27 7:22

4/27 7:32

滑りやすい坂

4/27 7:34

登って見下ろす
下りは大変そうと思っていたら、脇に道があった・・・

4/27 7:42

ごつごつした岩場

4/27 7:46

岩場を登っての景色

4/27 7:52

五輪山

4/27 7:53

五輪山からの景色は雑木林

4/27 7:54

男坂
途中まで行ってみるも断念・・・

4/27 8:01

う回路に進む

4/27 8:08

伊豆ヶ岳山頂

4/27 8:35

古御岳山頂

4/27 9:01

高畑山山頂

4/27 9:20

中ノ沢ノ頭

4/27 9:26

杉林の尾根続く

4/27 9:39

天目指峠

4/27 10:01

終盤には結構堪える登り

4/27 10:16

子ノ権現近くの謎の巨大な手

4/27 10:19

子ノ権現の巨大なわらじと下駄

撮影機器：

IXY 600F CANON

装備

個人装備

保険証

トイレットペーパー

ティッシュ・手拭きシート

タオル

1

バスタオルも1

携帯電話

レインコート・スパッツ

防寒着

水筒（1ℓ）

１

５００mlも1

時計

食糧

レジャーシート

着替え

ビニール袋

大・小

登山靴・靴下

カメラ

2

必要に応じレンズも

手帳・ペン

帽子・手袋

レスキューシート

ホイッスル

ヘッドライト

コンパス・地図

携帯充電池

ザックカバー

ケトル

コンロ・ライター

予備コンタクト

共同装備

車

感想

stream29

　2014年最初の山行は伊豆ヶ岳。関東ふれあいの道となっていることは知らなかったので、計画は正丸峠には行かずに正丸駅から伊豆ヶ岳〜吾野駅まで経由するルートを予定していた。
　晴天に恵まれ、正丸駅を出発するといきなり猿10匹ぐらいと遭遇。その後本格的な登山道に入ると、沢に謎の死骸（おそらく鹿）・・・今までにない事が続き、他の登山客にも全く合わないため不安に・・・コースは基本整備されているが、所々滑りやすく、下りは注意が必要。また、分岐が分かりにくいところがあった。
　久々の山行で、しかも怠けた体には少々きつかったが、何とか子ノ権現まで到着。しかし、この後が全く予定と違うルートを通ることに・・・子ノ権現から滝不動に向かおうとしていたが、すでに疲れ切っていたのか、さほど確認せずに車用の案内表示に「吾野駅方面」となっていたのを見て、車道を進んでしまう。途中も車用の案内表示を確認するも、行けども行けども滝不動に着く気配はない。車道を歩き民家もあるので、遭難の不安はないためか、どんどん下ってしまう。道迷いに気付いた時には、引き返す体力もないくらいの場所まで進んでしまう。なんとか現在位置を把握し、299号まで下り、正丸駅まで何とか到着した。かなり体力的にも限界なところであった。
　今回の失敗は、計画段階では計画が甘く、確認不足だったこと、山行中は疲れから気の緩みや大丈夫だろうと家訓を怠り、そのまま突き進んだことが原因だと思う。今回は車道で民家もあり精神的にそこまで不安もなかったが、これが登山道であったら遭難の危険もあったので、これを良い経験にして、今後に生かしたいと思う。