ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4359741
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

大江山連峰赤石ヶ岳

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
9.5km
登り
724m
下り
713m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:26
合計
4:10
距離 9.5km 登り 724m 下り 724m
7:19
61
8:25
8:26
25
8:51
9:08
37
9:45
9:45
46
10:31
10:31
26
10:57
11:07
23
11:36
0
11:36
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コース概要
【加悦双峰公園登山口〜千丈ヶ獄】
駐車場は登山口より徒歩数分ぐらい下にあったと記憶しているが見当たらない。登山口付近の地面にトラロープで長方形の囲いがあったのでそこに駐車させて頂いた。帰りに駐車場を見つけたが土砂崩れで立ち入り禁止だった。登山口からしばらく草原を歩くがすぐに林道に合流する。長い林道がそのまま千丈ヶ獄の山頂にアプローチする。なんだかなぁ〜。
【千丈ヶ獄〜鳩ヶ峰】
千丈ヶ獄からザレた険しい下りで丸太階段を下る。見晴らしもなくウンザリの登山道だが登りに転じるあたりからやや展望が開ける。鳩ヶ峰への上りは小さい岩を登るが登りにくい。鳩ヶ峰からは天気が良ければ鍋塚方面の絶景風景が見られるが今日は残念だった。今日は半日登山と決めていたのでここで折返す。
【鳩ヶ峰〜千丈ヶ獄】
今度は丸太階段を嫌になるほど登りる。以前の記憶ではここの急登の大変さを覚えていたが経験積んでもやはりシンドいものはシンドい。結局、大江山の主峰千丈ヶ獄の登り下りは展望のない林道、丸太階段と言うことになる。
【千丈ヶ獄〜赤石ヶ岳】
登山口からの分岐点を今度は赤石ヶ岳をめざす。登る順番を入れ替えたので赤石ヶ岳方面は雲はあるものの早朝とは雲泥の差である。距離は短いもののなかなかの岩場でトレーニングとしても絶景ハントとしても楽しめた。数年前よりも整備が行き届き岩に矢印があり安心して登ることが出来たのはありがたい。ただし浮き石があるので注意が必要だ。
加悦双峰公園登山口からスタート。あまりのガスと曇りで赤石ヶ岳を最後に登る計画に変更
2022年06月04日 07:24撮影 by  SH-02M, SHARP
6/4 7:24
加悦双峰公園登山口からスタート。あまりのガスと曇りで赤石ヶ岳を最後に登る計画に変更
鳩ヶ峰で折返して大江山連峰の最高峰に戻ったが相変わらずの空模様
2022年06月04日 09:35撮影 by  SH-02M, SHARP
6/4 9:35
鳩ヶ峰で折返して大江山連峰の最高峰に戻ったが相変わらずの空模様
昼前から晴れる天気予報通り。最後に赤石ヶ岳へ、テンションアップ!
2022年06月04日 10:23撮影 by  SH-02M, SHARP
1
6/4 10:23
昼前から晴れる天気予報通り。最後に赤石ヶ岳へ、テンションアップ!
以前に登った時は爆風と寒さで記憶があまりない。岩の練習に来たからよき
2022年06月04日 10:41撮影 by  SH-02M, SHARP
6/4 10:41
以前に登った時は爆風と寒さで記憶があまりない。岩の練習に来たからよき
山標識も新調されている、大江山連峰の端だから大江山連峰が見渡せる。やや雲が残っているが…
2022年06月04日 10:57撮影 by  SH-02M, SHARP
1
6/4 10:57
山標識も新調されている、大江山連峰の端だから大江山連峰が見渡せる。やや雲が残っているが…
この区間を最後に残して大正解だった。次は鍋塚から縦走しよう!
2022年06月04日 11:24撮影 by  SH-02M, SHARP
6/4 11:24
この区間を最後に残して大正解だった。次は鍋塚から縦走しよう!
撮影機器:

感想

大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立

と言うわけで今日は大江山である。大江山は京都府の山であるから何度も登っているが全く久しぶりである。YAMAPでピーク取っていないのと半日で済むからここを選んだのである。数年前に息子と今日のコースを登った時はあまりの強風と寒さに赤石ヶ岳だけで撤退したのでそのリベンジもあった。今日は原点回帰の登山である。

早朝はガスが凄くて寒い。しばらく様子を見ていたが登る順番を入れ替えて赤石ヶ岳を最後に登ることにした。

大江山は登山口によりずいぶん印象が異なる。今日は時間の都合で加悦双峰公園の登山口を選択したが、何か林道歩きと言う趣きであった。鍋塚の休憩所まで車で行けるのとバイオトイレがあるのでここを基点にする人もいるが、以前は鬼の里を通過して地味な登山口から登って鍋塚休憩所にたどり着いていた。これは今思えばマイナールートである。数回登ったが登山口で車を見たこともないし人に出会った事もない。また行って見たいがほとんど覚えていない。現地に赴けば思い出すだろうか?
天気の良い日に鍋塚から赤石ヶ岳まで縦走ピストンすれば良いトレーニングになるだろう。調べてみると池ヶ成キャンプ場(閉鎖中)から鍋塚への登山道がある。これは楽しみだ。いつか必ず行きたい!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:148人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら