至仏山

2014年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 8.2km
• 登り: 722m
• 下り: 746m

コースタイム

戸倉駐車場7:35-(乗合タクシー)-7:55鳩待峠8:10-10:45至仏山頂11:15-(ワル沢〜オヤマ沢)-11:55登山道-12:25鳩待峠12:45-(バス)-13:05戸倉駐車場
（登り：2時間35分、下り：1時間10分）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

写真

4/29 10:34

あの斜面を滑れると思うと、登り始め早々、ワクワクしてくる

4/29 10:34

樹林内を行く

4/29 10:35

樹林もとぎれ、見晴らしがよい

4/29 10:36

4/29 10:37

小至仏手前

4/29 10:39

小至仏をトラバース

4/29 10:40

至仏山頂より燧ヶ岳

4/29 10:33

真っ白な大斜面を滑走

4/29 10:41

撮影機器：

LUMIX DMC-LX5 パナソニック

感想

yamazasa

・7時過ぎ、戸倉駐車場に到着。駐車場代1000円。乗合タクシーの運転手の話では、鳩待峠の駐車場は5時頃に満車になったとのこと。
・乗合タクシーの待ち時間は20分ほど。鳩待峠まで20分。930円。
・準備をして登山開始。昨年よりも人が多く感じる。
・しばらくはゆるやかな尾根上を行く。樹林内。踏み跡明瞭。
・小至仏のトラバースもしっかりとした踏み跡あり。
・頂上は人がたくさん。早目の昼食。
・天気がよく展望もきくが、空気が霞んで遠くの方はぼんやりとしている。
・滑走開始。一面に広がる斜面を滑り降りる。ザラメ雪で滑りやすい。転ぶ事を恐れず、がんがん滑る。最高の気分。
・途中、何度か転ぶ。一回、スキーのトップを雪面にさしてしまい、軽く足首を痛める。
・斜面が終わると、樹林に入る。先行者のトレースを頼りにワル沢を下り、途中トラバースしてオヤマ沢を下る。トレースもいろいろあり、コースの取り方によってはもっと滑りを楽しめそう。
・川上川の渡渉も問題なし。
・登山道に出る。板をかつぐかシールをつけるか迷ったが、シールをつけて登る事にした。ちょっとした急登も何とか登れた。
・無事、鳩待峠に到着。
・下山後は、白根温泉（800円）に寄る。


昨年スノーシューで登った時に山スキーヤーが羨ましくなり、山スキーを再開する事を決めた山です。
青空の下、真白な大斜面を滑り降りて、最高の気分にひたる事ができました。
また、来ます。