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Yamareco

記録ID: 436046
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山テン泊、帰りは石尾根縦走路

2014年04月27日(日) ~ 2014年04月28日(月)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
32:32
距離
33.1km
登り
2,300m
下り
2,526m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【1日目】
(鴨沢〜奥多摩小屋、幕営後、雲取山〜雲取山荘を経て奥多摩小屋)
6:56鴨沢BS-小袖7:34(0:38)/[予定]8:11/[差]+0:37
7:34小袖-堂所9:07(1:33)/[予定]10:22/[差]+1:15
9:07堂所-七ツ石小屋分岐10:06(0:59)/[予定]11:24/[差]+1:18
10:06七ツ石小屋分岐-ブナ坂11:18(1:12)/[予定]12:14/[差]+0:56
11:18ブナ坂-奥多摩小屋11:50(0:32)/[予定]13:14/[差]+1:24
(幕営・休憩2:20)
14:10奥多摩小屋-小雲取山14:50(0:40)/[予定]14:55/[差]+0:05
14:50小雲取山-雲取山15:05(0:15)/[予定]15:25/[差]+0:20
15:15雲取山-雲取山荘15:55(0:40)/[予定]15:45/[差]-0:10
16:00雲取山荘-小雲取山17:11(1:11)/[予定]16:15/[差]-0:56
17:11小雲取山-奥多摩小屋17:36(0:25)/[予定]16:30/[差]-1:06

【2日目】
(予定を変更して石尾根を歩いて奥多摩駅まで)
6:35奥多摩小屋-七ツ石山7:20(0:45)
7:20七ツ石山-千本ツツジ7:47(0:27)
7:47千本ツツジ-鷹ノ巣避難小屋8:53(1:06)
(休憩0:10)
9:03鷹ノ巣避難小屋-鷹ノ巣山9:35(0:32)
(休憩0:15)
9:50鷹ノ巣山-六ツ石山(分岐)11:20(1:30)
11:20六ツ石山(分岐)-富士見岩(仮称)11:25(0:05)
(昼食0:45)
12:10富士見岩(仮称)-六ツ石登山口13:46(1:36)
13:46六ツ石登山口-奥多摩(三河屋)14:44(0:58)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線奥多摩駅6:00着
西東京バス6:05奥多摩駅発、6:56鴨沢着(実際には6:50前着)
コース状況/
危険箇所等
【鴨沢BS〜奥多摩小屋】
よく整備されており危険な箇所は特にありません。
鴨沢BSから小袖まではそれなりの傾斜、その後ドウドコロまでは緩やか〜な道です。
ドウドコロの先、七ツ石小屋までは多少傾斜がありますがキツイ登りではありません。
七ッ石山の下側の巻き道(小屋手前からブナ坂に至る)は木橋崩落のため現在は通行できません。
復旧工事が行われていましたので思ったよりも早く通行可能になるかもしれません。
七ツ石小屋まで登り、上側の巻き道を使ってブナ坂へ抜けられます。
ブナ坂から先は広々とした石尾根です。ダンシングツリーを過ぎると間もなく五十人デーロ、奥多摩小屋です。

奥多摩小屋は自炊小屋です。綺麗、とは言い難いですがロケーションは良い小屋です。
テン場は広く今回は20張ほどでしたが十分に余裕がありました。一人500円。
トイレは3つ、ちょっと女性には勇気のいるトイレのようです。
水場は小屋から5分弱下ったところにあります。水量はほどほどでした。今年は水量が多いと思われるので普段は豊富ではないのかも?

【奥多摩小屋〜雲取山】
今回はヨモギノ頭は巻きました。
その後の小雲取への急登はちょうど暑い盛りの時間帯だったのでブヒブヒ言いつつ。
これからの季節はあつけ対策が必要になりそうです。危険な箇所は特にありません。
小雲取を過ぎてしまえば雲取は目と鼻の先です。

【雲取山〜雲取山荘】
北側斜面に入った途端に残雪が待ち受けています。
しっかり踏まれて凍結している上、傾斜がそれなりにあるので油断すると滑ります。
軽アイゼンやチェーンスパイクを使ったほうが安心だと思います。
今回、チェーンスパイクをテントに置いてきてしまったのでやや難儀しました。

【雲取山荘〜小雲取(巻き道)】
山荘の人曰く、
「雪が深くて踏み抜くので歩けませんよ」
とのこと。
雪はグズグズで踏み抜きは多く、それなりの傾斜の斜面をトラバースする場面も何箇所があるので、確かに危険な状況でした。
滑り止めは必須でしょう。
また、途中の不安定な斜面上に大きな倒木があります。今回、三峰方面への縦走を諦めた一番の理由はこの倒木があったためです。
またぎ越えることができないので、どうしても倒木の上に乗る必要があり、重装備では危険な動きになります。
荷物を受け渡しつつ通ることも考えましたが、不安定な斜面ですし、倒木が安定しているとも言い切れません(上に乗った途端に滑り落ちるかも知れない)。
十中八九は無事に通れるとしても、やはりリスクは高いと判断したので石尾根経由の下山に変更しました。
事前に軽装備で偵察に来て良かったです。

【七ツ石山〜鷹ノ巣山】
七ツ石を下った後、石尾根南面の巻き道ルートを取りました。
何箇所か崩落気味の場所があります。
尾根筋と合流する箇所以外は道幅が狭く、南側は常に谷になっています。
すれ違い・追い越しの際には山側に退避して譲り合う必要があります。
鷹ノ巣避難小屋の手前で尾根筋ルートと合流し、小屋からは尾根筋を鷹ノ巣山方面に進みました。
鷹ノ巣山までの登りはなかなかの急登。しかし背後にはガッツリ展望が開けて気持ちの良い登りです。

【鷹ノ巣山〜六ツ石山】
基本的には歩きやすい尾根道です。
ただ、途中には倒木が目立ちました。広く安定した尾根上なので回避にはまったく問題ありません。
城山の先、将門馬場の手前(標高1450m付近)にやや急な下り斜面があります。
石尾根縦走路を普通に歩いていくと、六ツ石山の山頂は通りません。
六ツ石山分岐からわずかに戻って登り返した先が六ツ石山頂です。山頂を踏むだけなら分岐点に荷物デポって行くのも手かも知れません。

【六ツ石山〜奥多摩駅】
特に危険な箇所はありません。
三ノ木戸山の手前で分岐がありますが、三ノ木戸林道方面は木橋が崩落しているとの注意書きがありました。
三ノ木戸山の北側を抜け、1時間程度で小さな稲荷神社があり、その先間もなく六ツ石登山口に出ます。
一応ここで下山ではありますが、六ツ石登山口から奥多摩駅まではさらに1時間くらいかかります。

【立ち寄り湯】
三河屋
http://mikawaya-ryokan.com/
鴨沢バス停で準備を整え、いざ出発!(み)
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鴨沢バス停で準備を整え、いざ出発!(み)
見上げた空にはタバスキー(み)
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見上げた空にはタバスキー(み)
小袖への道。何気にスタート直後のココが本日の一番キツイ箇所だったりする(み)

バス停脇の短い階段が一番かな…(も)
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小袖への道。何気にスタート直後のココが本日の一番キツイ箇所だったりする(み)

バス停脇の短い階段が一番かな…(も)
小袖を過ぎ、登山道に入ります(み)
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小袖を過ぎ、登山道に入ります(み)
鴨沢ルートは歩きやすい緩やかな登り一辺倒。昨日泊まりの人たちとすれ違いつつ進みます。タカさんと驚きの再会も(み)
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鴨沢ルートは歩きやすい緩やかな登り一辺倒。昨日泊まりの人たちとすれ違いつつ進みます。タカさんと驚きの再会も(み)
takachanさんと会えてこの日はずーっとハッピーな気分。
「今年もtakachanさんに会える季節になったかぁ」という具合になったら面白いなぁ。(も)
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takachanさんと会えてこの日はずーっとハッピーな気分。
「今年もtakachanさんに会える季節になったかぁ」という具合になったら面白いなぁ。(も)
水場付近の広場でちょいと休憩〜(み)

コガラ埋まってます。なむ〜(も)
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水場付近の広場でちょいと休憩〜(み)

コガラ埋まってます。なむ〜(も)
ドウドコロに到達。奥多摩小屋までのほぼ中間地点(み)
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ドウドコロに到達。奥多摩小屋までのほぼ中間地点(み)
七ッ石の下側の巻き道は木橋崩壊のため通行止めです(復旧工事中でした)
七ッ石の下側の巻き道は木橋崩壊のため通行止めです(復旧工事中でした)
上側の巻き道を使うため、七ッ石小屋まで登ります(み)
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上側の巻き道を使うため、七ッ石小屋まで登ります(み)
ここで一杯。ポカポカ陽気なので暑いです(み)

20℃あったねぇ、暑かったぁ〜(も)
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ここで一杯。ポカポカ陽気なので暑いです(み)

20℃あったねぇ、暑かったぁ〜(も)
富士山に向けてバナナもいっときます〜(み)
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富士山に向けてバナナもいっときます〜(み)
七ッ石小屋のトイレは最近リニューアルされた最新設備!(み)

女性も安心して入れる綺麗なトイレ(も)
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七ッ石小屋のトイレは最近リニューアルされた最新設備!(み)

女性も安心して入れる綺麗なトイレ(も)
さて、七ッ石の上側の巻き道へ。ここは初めて通る道です(み)
さて、七ッ石の上側の巻き道へ。ここは初めて通る道です(み)
重装備には一瞬コタエるような箇所も。でもホントに一瞬だけ(み)
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重装備には一瞬コタエるような箇所も。でもホントに一瞬だけ(み)
一瞬の登りの後は歩きやすい道が続きます(み)
3
一瞬の登りの後は歩きやすい道が続きます(み)
迂回箇所の反対側に到達です(み)
迂回箇所の反対側に到達です(み)
七ッ石を巻き終えてブナ坂に到着。この先は広々悠々な石尾根でございます(み)
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七ッ石を巻き終えてブナ坂に到着。この先は広々悠々な石尾根でございます(み)
やっぱ石尾根はこの開放感ですな(み)

石尾根気持ちイイ〜〜っ!(も)
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やっぱ石尾根はこの開放感ですな(み)

石尾根気持ちイイ〜〜っ!(も)
もここもご機嫌(み)

ダンシングツリーまで踊りながら歩くですよ(も)
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もここもご機嫌(み)

ダンシングツリーまで踊りながら歩くですよ(も)
お昼ともなると富士山は霞んで写真では厳しいものの、肉眼ではまだ見えました(み)
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お昼ともなると富士山は霞んで写真では厳しいものの、肉眼ではまだ見えました(み)
本日の宿に到着!さっそく寝袋干しちゃったりなんかして。なんでうちのテントは生活感漂うのだろう……(み)
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本日の宿に到着!さっそく寝袋干しちゃったりなんかして。なんでうちのテントは生活感漂うのだろう……(み)
奥多摩小屋の水場を確認してきます。水場まで5分とありますが(み)
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奥多摩小屋の水場を確認してきます。水場まで5分とありますが(み)
こんな感じの下りをダダーっと(み)
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こんな感じの下りをダダーっと(み)
水場に到着。5分はかかりません。登りが5分かな?(み)
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水場に到着。5分はかかりません。登りが5分かな?(み)
さて、十分休んだところで雲取へアタックです(み)

そろそろ涼しくなったかなと思ったんだけど…(も)
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さて、十分休んだところで雲取へアタックです(み)

そろそろ涼しくなったかなと思ったんだけど…(も)
暑かったぁぁぁっ(も)

雲取への道は何気に小雲取への登りが一番キツイ(み)

小袖への道が一番じゃないの?(も)
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暑かったぁぁぁっ(も)

雲取への道は何気に小雲取への登りが一番キツイ(み)

小袖への道が一番じゃないの?(も)
見えてきました、雲取山頂(み)
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見えてきました、雲取山頂(み)
石尾根の最終地点。雲取山頂まであとひと登り(み)
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石尾根の最終地点。雲取山頂まであとひと登り(み)
到着!まずは山梨県側の山頂(み)

以前と向き変わってないです?(も)
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到着!まずは山梨県側の山頂(み)

以前と向き変わってないです?(も)
一番豪華な埼玉山頂標識を無視して何故か東京の山頂標識(み)

埼玉標識の前は人が多かったのですぅ(も)
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一番豪華な埼玉山頂標識を無視して何故か東京の山頂標識(み)

埼玉標識の前は人が多かったのですぅ(も)
山頂にて。青く見えたからルリビタキかと思ってたんだけど、ハシブトガラ?(み)

ルリビタキの手前に居たんですぅ(も)
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山頂にて。青く見えたからルリビタキかと思ってたんだけど、ハシブトガラ?(み)

ルリビタキの手前に居たんですぅ(も)
さて。雲取山荘までの道を偵察。北斜面になったとたん残雪まみれの凍結道に(み)

泥と凍結と残雪でメンドクサイ道でした(も)
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さて。雲取山荘までの道を偵察。北斜面になったとたん残雪まみれの凍結道に(み)

泥と凍結と残雪でメンドクサイ道でした(も)
こんな倒木も。傾斜もあり、軽アイゼンがないと危険です。テントに置いて来ちゃったけど!(み)
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こんな倒木も。傾斜もあり、軽アイゼンがないと危険です。テントに置いて来ちゃったけど!(み)
雲取山荘が見えてきました(み)
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雲取山荘が見えてきました(み)
綺麗な山荘です。ここで追加ビールを補充〜(み)
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綺麗な山荘です。ここで追加ビールを補充〜(み)
爽快かどうかは皆さんで確かめて下さい。私は行かなかったので(み)
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爽快かどうかは皆さんで確かめて下さい。私は行かなかったので(み)
続いて雲取巻き道調査です。踏み後薄し。山荘の人の話では「通れませんよ!」とのこと(み)

しかし、経った今通ってきた方々に状況を聞いて進む事に(も)
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続いて雲取巻き道調査です。踏み後薄し。山荘の人の話では「通れませんよ!」とのこと(み)

しかし、経った今通ってきた方々に状況を聞いて進む事に(も)
グズグズ残雪のトラバース道が続きます。う〜ん、確かに避けるべき状態かも(み)

ずぼっと踏み抜くところもあります(も)
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グズグズ残雪のトラバース道が続きます。う〜ん、確かに避けるべき状態かも(み)

ずぼっと踏み抜くところもあります(も)
傾斜もあるのでうっかり滑落でもしたら危険。少なくとも軽アイゼンは欲しいところ(み)

通る方はご注意下さい(も)
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傾斜もあるのでうっかり滑落でもしたら危険。少なくとも軽アイゼンは欲しいところ(み)

通る方はご注意下さい(も)
おまけに不安定な斜面にこんな倒木も。重装備で通るのは危険と判断し、明日はこちらを歩くのは止めにしました(み)

やったね!石尾根歩けるね(も)
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おまけに不安定な斜面にこんな倒木も。重装備で通るのは危険と判断し、明日はこちらを歩くのは止めにしました(み)

やったね!石尾根歩けるね(も)
道標に書いてある通りです。コースタイム30分のところ1時間くらいかかりました(み)
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道標に書いてある通りです。コースタイム30分のところ1時間くらいかかりました(み)
無事に戻ってきたよ〜富士山(み)

ただいまぁ(も)
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無事に戻ってきたよ〜富士山(み)

ただいまぁ(も)
ルリビタキさん。昨年は大菩薩で道案内してもらいました(み)
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ルリビタキさん。昨年は大菩薩で道案内してもらいました(み)
わ〜い脚長〜い(も)

日も傾いてこんな足長さんに(み)
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わ〜い脚長〜い(も)

日も傾いてこんな足長さんに(み)
本日のねぐらに帰ってまいりました(み)

あちこちから良い匂いがしたねぇ(も)
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本日のねぐらに帰ってまいりました(み)

あちこちから良い匂いがしたねぇ(も)
日が沈んでいきます(み)

日が落ちるととたんに冷える(も)
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日が沈んでいきます(み)

日が落ちるととたんに冷える(も)
周囲のテントから美味しそうな匂いが立ち上る中、負けじとうちのテントでも(み)
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周囲のテントから美味しそうな匂いが立ち上る中、負けじとうちのテントでも(み)
夕食タイムです。ホルモン焼きに生ハム巻き〜(み)

チーズサンドクラッカー載せ忘れたね(も)
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夕食タイムです。ホルモン焼きに生ハム巻き〜(み)

チーズサンドクラッカー載せ忘れたね(も)
お疲れ様のビールを開けつつ(み)
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お疲れ様のビールを開けつつ(み)
タイカレー雑煮でポカポカになったところで寝袋へもぐりこみます(み)
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タイカレー雑煮でポカポカになったところで寝袋へもぐりこみます(み)
2日目。日の出は木々の向こう側から(み)

朝は冷え込みます(も)
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2日目。日の出は木々の向こう側から(み)

朝は冷え込みます(も)
テントから這い出すと目の前に富士山ってのも贅沢なものです(み)
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テントから這い出すと目の前に富士山ってのも贅沢なものです(み)
本日は予定を変更して石尾根を奥多摩駅まで歩きますよ〜と、いざ出発!(み)
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本日は予定を変更して石尾根を奥多摩駅まで歩きますよ〜と、いざ出発!(み)
朝の石尾根。春霞に沈む前の富士山が綺麗に見えます(み)
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朝の石尾根。春霞に沈む前の富士山が綺麗に見えます(み)
ブナ坂を通過。七ッ石山へ向けての登りが始まります(み)
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ブナ坂を通過。七ッ石山へ向けての登りが始まります(み)
ここはなかなかの急斜面。でもまだスタート直後だから元気に登れます(み)
2
ここはなかなかの急斜面。でもまだスタート直後だから元気に登れます(み)
七ッ石山に到着!セブンなんだそうで(み)

エメリウム反磁力線(も)
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七ッ石山に到着!セブンなんだそうで(み)

エメリウム反磁力線(も)
ここでも富士山を眺めつつ。ちょっとだけ雪が溶けたね、富士山(み)
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ここでも富士山を眺めつつ。ちょっとだけ雪が溶けたね、富士山(み)
七ッ石の社は崩壊が進んだかな(み)
七ッ石の社は崩壊が進んだかな(み)
石尾根の南斜面を行きます(み)
2
石尾根の南斜面を行きます(み)
千本ツツジに到着。ツツジ咲いてるかと思いきや一本たりとも咲いてませんでした。千本もあるってーのに……(み)
千本ツツジに到着。ツツジ咲いてるかと思いきや一本たりとも咲いてませんでした。千本もあるってーのに……(み)
その代わりに(?)鹿の群れと遭遇です(み)
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その代わりに(?)鹿の群れと遭遇です(み)
鷹ノ巣山への道中は、ところどころ崩落気味になっている箇所があります。重装備なので慎重に(み)
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鷹ノ巣山への道中は、ところどころ崩落気味になっている箇所があります。重装備なので慎重に(み)
大部分はこんな感じの歩きやすい道です(み)
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大部分はこんな感じの歩きやすい道です(み)
鷹ノ巣避難小屋に到着〜(み)
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鷹ノ巣避難小屋に到着〜(み)
トイレも甘美……いや完備(み)

トイレットペーパーは無いのでご用意を(も)
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トイレも甘美……いや完備(み)

トイレットペーパーは無いのでご用意を(も)
小屋内。綺麗な小屋です(み)
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小屋内。綺麗な小屋です(み)
鹿BONESを発見(み)

あちこちキレイな骨が散らばってました(も)
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鹿BONESを発見(み)

あちこちキレイな骨が散らばってました(も)
さて、鷹ノ巣山へ向けてGO!(み)
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さて、鷹ノ巣山へ向けてGO!(み)
ここもまた気持ちの良い尾根道です。勾配があるけど(み)

楽しくて何度も後ろ振り返っちゃった(も)
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ここもまた気持ちの良い尾根道です。勾配があるけど(み)

楽しくて何度も後ろ振り返っちゃった(も)
富士山を眺めて一息(み)
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富士山を眺めて一息(み)
鷹ノ巣山の山頂が見えてきました。急登がまだ続きますぞ〜(み)
鷹ノ巣山の山頂が見えてきました。急登がまだ続きますぞ〜(み)
短い足は登りには強いのですよ(み)
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短い足は登りには強いのですよ(み)
もう少しだがんばれ〜(み)

歩きやすいし気持ちが良い道ですねぇ(も)
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もう少しだがんばれ〜(み)

歩きやすいし気持ちが良い道ですねぇ(も)
鷹ノ巣山に到着!(み)

バナナ半分こにして食べた(も)
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鷹ノ巣山に到着!(み)

バナナ半分こにして食べた(も)
鷹ノ巣はちょうど石尾根の中間あたり。まだまだ先は長いぞ〜(み)

六ツ石山から先が長いよね…(も)
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鷹ノ巣はちょうど石尾根の中間あたり。まだまだ先は長いぞ〜(み)

六ツ石山から先が長いよね…(も)
榧ノ木尾根分岐を通過して先へ進みます(み)
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榧ノ木尾根分岐を通過して先へ進みます(み)
くねくねの踏み跡が心地よい石尾根の下りです(み)

新緑の季節は綺麗だよねぇ、ここ(も)
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くねくねの踏み跡が心地よい石尾根の下りです(み)

新緑の季節は綺麗だよねぇ、ここ(も)
この辺り倒木が連続します。広いから回避には困らないんですけどね(み)
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この辺り倒木が連続します。広いから回避には困らないんですけどね(み)
越えるのに苦労はなくとも荷物が重いので一応慎重に(み)

右や左に回りこむ踏み跡があのました(も)
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越えるのに苦労はなくとも荷物が重いので一応慎重に(み)

右や左に回りこむ踏み跡があのました(も)
六ッ石山直下まで来ました。六ッ石には寄らずに先へ行きます(み)
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六ッ石山直下まで来ました。六ッ石には寄らずに先へ行きます(み)
六ッ石分岐から5分程度。勝手に“富士見岩”と呼んでいる岩に到着(み)

富士山見納めだぅ(も)
2
六ッ石分岐から5分程度。勝手に“富士見岩”と呼んでいる岩に到着(み)

富士山見納めだぅ(も)
ここで今回の山行の最終食事タイム。シメはちゃんぽんで〜。富士山が見えるんですが写真には薄ボンヤリ(み)

ネギたっぷり追加したよ、ネギ大好き(も)
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ここで今回の山行の最終食事タイム。シメはちゃんぽんで〜。富士山が見えるんですが写真には薄ボンヤリ(み)

ネギたっぷり追加したよ、ネギ大好き(も)
エネルギー補給で元気を取り戻し、またくねくね踏み跡〜(み)
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エネルギー補給で元気を取り戻し、またくねくね踏み跡〜(み)
木々の向こうに大岳のシルエット。なんだかこの角度からだと、たゆんたゆんに見えます(み)

たゆんたゆん言うなっ!(も)
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木々の向こうに大岳のシルエット。なんだかこの角度からだと、たゆんたゆんに見えます(み)

たゆんたゆん言うなっ!(も)
三ノ木戸分岐。ここから登山口までは1時間くらい(み)
三ノ木戸分岐。ここから登山口までは1時間くらい(み)
こんな樹林帯を抜けたり……(み)
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こんな樹林帯を抜けたり……(み)
こんなクボを抜けたり……(み)
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こんなクボを抜けたり……(み)
奥多摩っぽい左右植生違いの道を抜けたりと多彩に変化する下山道(み)
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奥多摩っぽい左右植生違いの道を抜けたりと多彩に変化する下山道(み)
ここまで下ってくると新緑の美しい道もありました(み)
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ここまで下ってくると新緑の美しい道もありました(み)
ここで尾根を離れて右手へ。本気の下り道が始まります(み)
ここで尾根を離れて右手へ。本気の下り道が始まります(み)
木橋を渡って、もう間もなく下山です(み)
2
木橋を渡って、もう間もなく下山です(み)
六ッ石山登山口に下山!でもここから奥多摩駅までまだまだ歩くんだけどね〜(み)
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六ッ石山登山口に下山!でもここから奥多摩駅までまだまだ歩くんだけどね〜(み)
奥多摩駅前から見える愛宕山。もう駅は間近です(み)
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奥多摩駅前から見える愛宕山。もう駅は間近です(み)
三河屋旅館、麻葉ノ湯でサッパリ。もえぎの湯が定番でしょうが、こちらは穴場で空いています(み)

窓の外には青空と愛宕山が見えるよ(も)
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三河屋旅館、麻葉ノ湯でサッパリ。もえぎの湯が定番でしょうが、こちらは穴場で空いています(み)

窓の外には青空と愛宕山が見えるよ(も)
自宅付近まで戻って早めの夕食。何故か合流するまんまるちゃん。あれ?一緒に縦走したのはどっちだっけ?(み)
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自宅付近まで戻って早めの夕食。何故か合流するまんまるちゃん。あれ?一緒に縦走したのはどっちだっけ?(み)
そして何故かもここ装備を背負って自転車で帰宅するまんまるちゃんでした(み)

おつかれした(*´∀`)ノ(も)
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そして何故かもここ装備を背負って自転車で帰宅するまんまるちゃんでした(み)

おつかれした(*´∀`)ノ(も)

感想

[img]http://www.yamareco.com/uploads/photos/2945.gif[/img] [color=ff8c00]久しぶりのテン泊山行![/color]
例によって天気予報が不安定だったので直前までどこへ行こうか迷ったのだが、今回はまったり雲取に決定。
平日を絡めた日程だし、ゴールデンウィークと言えどもガッツリな人はもっとハードなところに行っているから混雑はしていないだろうと予想、実際それほど混雑のない石尾根を楽しめた。

奥多摩小屋のテン場で一泊し、予定では三峰方面へと下るつもりでいた。
しかし例の大雪の影響は未だ残っており、雲取から北の道には不安があった。
普段の身軽な日帰り装備ならともかく、テン泊装備での雪道は今のところほぼ経験していない。
気をつけて行けば歩けないことはないだろうが、念のため偵察スケジュールを組んだ。
奥多摩小屋にテント設営後、雲取山へのアタックがてらに雲取山荘から小雲取の巻き道を調査して来よう。

それにしても便利なのはヤマレコだ。
比較的最近の山の状況が簡単に入手できるというのはありがたい。
例えば、今回のルートであれば、七ツ石の巻き道が木橋倒壊で通行不能であることを事前に把握できた。
木橋の崩壊具合まで写真で見ることができる。
心配な三峰方面の道にしても、どうも巻き道は通りにくそうだという雰囲気があった。
通れない状況ではないが、多少の危険がありそうだった。
誰がどう書いてもヤマレコの山行記録は主観的な記述になるから、どの程度の危険なのかはやはり自分で確認する必要はある。
大切なのは“注意すべきかどうか”がわかるってことで、「ダイジョブだろ〜」とノコノコ行っちゃうのと、「危ないかも?」と慎重に行くのでは大きな差がある。
そういう意味で直近のヤマレコの雲取関連の記録は大いに参考にさせていただいた。
いつものことながら、ユーザーの皆さんに感謝。

もここの頑張りがあったので、奥多摩小屋には予定よりも早い時間に到着。
のんびり休んだ後に軽装で山頂アタック&偵察に出た。
雲取まではお馴染みの道、その先が未知の道だ。
山頂から北斜面に踏み込んだ瞬間から残雪が出現、それなりに凍結もしていた。
軽装だからどうにでもなるだろうと思ってチェーンスパイクをテントに置いてきたことをちょっと後悔した。
同じ道を下っていた別パーティさんは人数分のチェーンスパイクが無かったらしく、片足ずつ分配して分け合いながら使っていたりもした。
滑らないよう慎重に下り、雲取山荘に到着。
とりあえず何はともあれビールを購入した後、
「雲取の巻き道ってやっぱり危険な状況ですか?」
と小屋の人に尋ねてみると、
「潜っちゃって歩けませんよ」
とのこと。
確かに踏み跡はあまり無いようだし、どうしたもんかと思っていると、ちょうど巻き道を歩いてきた人たちと遭遇。
「道の状況はどんなもんでしょう?」
と尋ねてみると、
「通る気になれば通れます。でも1時間かかりますよ」
と教えてくれた。
踏み抜いちゃったりして時間がかかるだけならまぁいいか、と思い進んでみることに。

が、ある意味この道は山頂経由の道よりも危険だった。
基本的に雪斜面のトラバース。
樹林帯なので雪崩れやすいような状況ではないとは思うが、傾斜のきつい箇所もあるので滑れば滑落する。
踏み跡は少なく、雪はグズグズで簡単に踏み抜く。うっかり谷側に寄りすぎて足を置けば崩れる可能性もあるわけで。
軽装の偵察行だから慎重に歩けば問題ないものの、重装備だったらちょっと怖い。

やがて斜面に大きな倒木が出現。
足の短さには定評のある黒パグ隊にとっては、とても跨いでは越せない太さの倒木だった。
かといって下をくぐれるほどの隙間も無い。
傾斜があるので迂回も厳しい。
木の上に乗って越さないと通れない状況だった。
「荷物を受け渡しながら順番に通れば行けるかな〜?」
とも話し合ったが、足場が安定しないところではやはりリスクになる。
今回は無理をせずコースを変更しようということになった。
十分な運動能力を持った人なら問題にはならないのだろうが、それはそれ、悲しいかな短足ずんぐりむっくり〜ずな黒パグ隊には、常人に通れる道でも通れないことがあるのである。
身の丈にあった登山をすることが肝要だ。

やはり偵察をして正解だった。
テン泊装備のままいきなりここを通っていたら、無理して事故を起こしていた可能性だってある。
偵察しておこうと考えたのはレコを見ての判断だから、ある意味ヤマレコのおかげとも言える。

コース変更と言えども、石尾根を奥多摩まで下るルートもまた魅力は十分だった。
そのうち歩こうと思っていた道だったし、天気のほうもそれなりで、六ツ石山まで富士山を横目に見ながらの下山だった。

唯一困ったのは、久しぶりの重装備のせいで足の裏が痛くなっちゃったことくらいかな。



[color=008000]【近いっていいね♡奥多摩】[/color]
 のんびりと気持ちの良い2日間を過ごしてきました。
鴨沢から七ツ石小屋をめざのそのそ歩く。
前日泊まったであろう装備の登山者とすれ違う。
お天気も良く気持ちよく過ごせたんだろうなぁと思いつつ歩いていると。
「ヤマレコのMococoさんとmizcreidさんですか?」
と下りてきた方から声をかけてもらいびっくり!
なんと去年のGWに大菩薩で会ったtakachanさんです。
GWに行きたくなるお山の波長が合ってしまうのでしょうか。
歩きだして早々に嬉しい出会いがあってご機嫌です。

 堂平の手前の広い所で休憩しようとすると木のむろにコガラの死骸が。
おやつ休憩した後、コガラを土に埋めて出発。
まだ午前中だというのに暑い・・・ゼーハーゼーハー。
たまに吹く風が心地よい事心地よい事。
 七ツ石小屋で早めのお昼休憩。
ノンアルコールビールでMizの好物カニカマ寿司を食べた。
この季節限定のノンアルコールビール、去年甲武信ヶ岳で飲んで凄く美味しかったのでまた今年も氷と共に運んでお山の上で飲もうと思ってたのです。
 七ツ石小屋のトイレが綺麗に生まれ変わっていて感動。
前にきた時は工事中でどんなトイレになるのかと期待していたので。

 奥多摩小屋への道も気持ち良かった。
予報がギリギリまで良くなかったので行先変えようかと直前まで迷っていたのだけれど来て良かったなぁとつくづく、気持ちよくて歩くの夢中で写真ほとんど撮らずに。
そして奥多摩小屋に着いてテント張って昼寝。
外で昼寝するのって気持ち良いですねぇ(*´∀`)

 昼寝後、雲取山山頂とビール買い足しと偵察に雲取山荘へ。
暑くて暑くてゼーハーゼーハー。
雪を丸めてマフラータオルに入れて首筋巻いて暑さ対策などしたり。
途中、石尾根を歩いたきたというお兄さんと出会い
『いいなぁ〜石尾根また全部歩いてないんだよぉ。今回の計画、三峰登山口までついたらザック抱えてバスに一時間ぐらい揺られるんだよなぁ・・・三峰登山口まではいいけどバスがなぁ(ノД`)』
など考えながら歩いて山頂へ。
 山頂から雲取山荘への道は泥と所々凍結と残雪で面倒な道のり。
チェーンスパイクはメインザックに置いてきてしまった、失敗。
凍結しているところで一回尻もち(ノД`)
雲取山荘に着いてビール買い足して、まき道の様子を雲取山荘の方に聞いて、大変だというのでも来た道を引き返すかぁと思っていたらまき道方面からご夫婦らしき二人がやってきたので様子を聞き、行けそうだと判断してGO。
滑ったら下まで落ちるだろうなぁとかなーり慎重に歩いてきました。

偵察の結果【大荷物担いで歩くのは危険・面倒・石尾根歩きたいので三峰登山口へはまた今度】ということに。

 テントに戻り、富士山と夕日を沈むのを見ながら夕食準備。
持ってきたビールと追加のビールで夕食食べて早めに就寝。
早く寝すぎて何度も夜中起きてしまったけど・・・。
 お目覚め富士山と朝日に焼ける東の空とチーズリゾット・サラダ・ミルクティーで朝食。
なんて贅沢な朝なんだとつくづく。
奥多摩小屋のテント場はトイレに入る勇気さえあれば素敵な場所だよね。
素敵なバイオトイレが出来ないものかしらん。

 のたくたと出発の準備をして石尾根縦走路で奥多摩駅へ。
前に七ツ石山から雲取山へ行った時は下りで急で転んだら怖いなぁと思っていた道も登りだとなんだかあっさり感。
 千本ツツジは6月過ぎてからですかね?
Miz曰く
「千本あるんだから一本ぐらい咲いているだろ!」
との事でしたがまだまだです。
 そして鷹ノ巣山の登りも気持ちが良いですね。
ちょっと登っては振り向いて「おー」ちょっと登っては振り向いて「おー」と登っている感を堪能。
 六ツ石山付近では救助隊のヘリがバリバリバリと飛んでましたが何もないといいのだけれど。
お昼は六ツ石山の下の富士山スポットでカップ麺ずるずるして、あとはずーっと下り道。
一日ずらしたという事で静な山歩きを堪能できました。

 直前まで良くない天気予報だったので迷っていた雲取山の計画でしたが、始終気持ち良く奥多摩が楽しめた2日間になりました。
なにより移動時間が短いていうのがいいね(*´∀`)

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コメント

お山三昧ですね・・裏山しい(笑
おはようございます

ふふふ・・いつもの漫画いいですねぇ

にしても、テントが犬小屋に見えてきます(大笑

ちょいと残雪があったりしての涼しげなお山ですね(大阪25℃で暑いです)

富士山がとても素敵!

うらやましい山行でした

         でわでわ
2014/4/30 7:26
uedayasujiさん(*・ω・)ノ
 どもでぇす!
大阪暑そうですねぇ〜
雲取山もこの日は20℃あって上の方は木に葉がなく残雪も有り涼しそうにみえるのですが・・・暑かったです(ノД`)
日焼け止め塗ったのに顔も真っ赤だし。
日焼け防止にパグマスクを作らないとダメですね

北側は雪がまだ残っていて日も当たらなかったのでひんやりでした。
1/3ぐらいは新緑と花で春っぽいし、季節の足跡が色々楽しめました。

uedayasujiさんに石尾根を「ふふふ」と微笑みながら歩いてもらいたいです。
2014/4/30 9:19
uedayasujiさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

大阪25℃ですか〜、暑いですね。
東京も今日は25℃とか予報が出てましたがそこまで暑かったのかどうやら。

だんだん低山はツライ季節になってきますねぇ……
2014/5/1 19:09
覚えてますか・・・?
mizcreidさんMococoさんはじめまして♪

小雲取山までの間で少しお話しさせてもらった者です。
石尾根から登ってきた、と言えばわかってくれますかね?

あの時はお話しさせて頂きありがとうございました。

テン泊良いッスね~。
楽しそぉ~。

レコを読んでいたら、自分もテン泊したくなっちゃいました。
  
次は、テン場でお会いできると良いですね♪
2014/4/30 8:12
Kunikunidakeさん(*・ω・)ノ
 ども!mizcreid&Mococoの最近アボカドフリットにはまっている方、Mococoです。
初めまして、コメントありがとうございます。
もちろん覚えていますとも〜。
私は後ろの方を暑くてのたのた歩いていたのであまりお話出来ませんでしたが石尾根を歩いてお兄さんですね。
頑張っている姿がとても素敵でした。

 奥多摩からずーっと石尾根を歩き、雲取山にたどりついた時はさぞ気持ちが良かった事でしょう、お疲れ様でした。

 奥多摩小屋のテント場で富士山と夕日や朝焼けを見るのが楽しみだったので、本当に素敵な日になりました。
次はKunikunidakeさんのように奥多摩駅から石尾根歩いて行きたいです。
その前に歩けるように鍛えなきゃ。

 また会える日を楽しみしてます。
次はどこで会えるか楽しみです(*´∀`)♪
2014/4/30 9:37
Kunikunidakeさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

Kunikunidakeさんのおかげで(?)下山路が石尾根になりました。
あの暑い中、奥多摩駅から登ってくるのは大変だったでしょうねぇ〜

ロングハイクなら奥秩父・奥武蔵方面も渋いですよん。

またどこかでバッタリお会いしましょう〜
2014/5/1 19:14
mizcreidさん、Mococoさん、こんばんは!
(み)ってmizcreidさんのことなのですね・・
(ま)じゃないんですね 今までマスカレードさんかと思ってました

うわぁ、健脚ですねー  お疲れ様でした!
我が家は石尾根はほんの一部しか歩いていないので
いつかもうちょっと歩いてみたいものです
とりあえず、七ツ石山の新トイレも楽しみ!(そこか〜

鷹ノ巣山って、三頭山あたりから見ると雲取に似てるお山ですよね〜?
昔は区別つきませんでした
一回歩いたら、区別つけられるようになるかな?

お子様が免許を取って、縦走などの時にお迎えに来てくれるようになればいいですネ!
2014/4/30 20:08
nyagiさん(*・ω・)ノ
どもでぇす。
よくやく石尾根を全部歩けました、下りだけど・・・
次はだらだらと登りで歩きたい。
これからは暑いから大変そうです

七ツ石小屋のトイレはいいですよぉ〜
奥多摩小屋で用を足すのが怖いから七ツ石まで行こうかと思ったぐらいです。

私、未だに雲取山も鷹ノ巣山も形が判りません。
奥多摩で判るのは御前山・三頭山・大岳だけ。
稲村岩尾根をひーひー言いながら歩いたら判るようになりますかね?

息子が先日免許を取ったので送り迎えしてもらえたらいいのだけれど
もうちょっと運転慣れてもらわないと山道とか怖いです

そうそう、桃のパスタは食べた事ないです。
料理に果物入るのは大丈夫だけど、桃はそのまま食べるのが一番です
2014/4/30 22:32
nyagiさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは、増す加齢度なMizcreidです。
増す華麗度なら良いんですがね。
毎回毎回黒パグ面でレコをアップしてる点ではマスカレードと言えなくもない気もなからずんば虎子を得ず、といったところで。

雲取って東京で一番高いくせに町からは見えないから見覚えない山ですね。
カシバードで確認してみたら、確かに三頭山あたりからは鷹ノ巣と似たシルエットに見えました。
奥側(西側)が雲取ってことで……。

うちのあざらしボーイは運転に慣れてないので、どこかにぶつかったりして別のお迎えが来ないかが心配です……
2014/5/1 19:29
こん○○わ
mizcreidさん、Mococoさん
再びお会いでき、私も嬉しく思います。
まさか、1年後に遭遇するとは驚きですね。
勇気出して声掛けてみて良かったです。
あの後は一人にたにた笑いながらの下山でした。

マンガ、上手ですね。
朝、仕事場から見てたんですけど、思わず吹いちゃいました。
絶倫とか寝っ屁とか、まあ、その通り?なんですけど。

出没する場所は私もmizcreidさん/Mococoさんも似たようなエリアだし、またお会いすることもあるでしょうね。
その時はまた。

それと、冷たい素麺。
麺は家で茹でて、汁は水筒に入れて持って行って食したことが。
ザックは重たくなりましたけど、格別なお味でした。

次はいつお会いできるかな〜?
その時を楽しみにしております。

では。
2014/4/30 22:33
takachanさん(*・ω・)ノ
どもですぅ。
本当は前回お会いした時のイメージは『可愛いフリース着ていた親切な人』だったんですけどマンガなので・・・失礼しました

水筒に冷凍ぶた肉とか山に持っていく方法とか色々ご存知ですよね。
保冷袋に水1キロ凍らせてとか冷凍肉とかで運んでいたから・・・。
その晩に食べるなら軽く済んでいいですよね。
テント泊の事も色々参考にさせてもらいます。

次はいつでしょうね
どこで会うんだろ〜(*´∀`)♪
2014/4/30 23:21
takachanさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

まったく奇遇でしたね。
二度あることは三度あると言いますから、来年のGWもどこかで遭遇して、ぜひ毎年の恒例行事になっちゃったりするととても楽しいんですけども。

わざと普段行かないようなエリアに出かけて、それでもtakachanさんと遭遇したなら、これはもう本物ですね!(何の
2014/5/1 19:32
Mizさん、Mocoさん…
大変お久しゅうございます!
お元気してますでしょうか?

いよいよテン泊シーズン到来ですねnote
それにしてもMocoさんのご飯、美味しそう〜

さぁ、明後日からはGW後半戦スタート!
MizさんMocoさんはどちらへ行かれるんでしょうかねぇ…
レコ楽しみに待ってまーす

久しぶりのおテン泊、お疲れさまでした
2014/5/1 17:56
うわーい、masabowwさんだ(  ̄▽ ̄)ノ
こんばんは〜
最近レコが無いのでどうしているか心配してましたよ〜

今回は何気に近場でしたね。
なんだか以前のニアミス地獄を思い出します。

後半戦はどうでしょうねぃ。
後半でもニアミスしたら、これはもう本物ですね!
2014/5/1 19:37
masabowwさん(*・ω・)ノ
お久しぶりです。
元気とイマイチをいったりきたりしている感じでボチボチやってます。

写真を撮ったのは食べ物に興味がないmizだから美味しそうに撮れてないですけど…山で食べる物はなんでも美味しいですね。
美味しくなるからインスタントのラーメンでもコンビニおにぎりでも楽なのでもいいのかなぁと思ったり。
でも、重くて大変で限られた調理器具で作るのが面白いですね。


後半は奥秩父方面へ行きたいと計画を何本か出してますがどうなることでしょう?
2014/5/1 21:49
プロフィール画像
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