茅ヶ岳＆金ヶ岳

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:27

7:51 深田記念公園バス停
7:56 7:56 深田記念公園
8:17 8:17 林道分岐
10:03 10:03 千本桜分岐
10:11 10:19 茅ヶ岳
10:38 10:38 石門
11:06 11:06 観音峠分岐
11:07 11:07 金ヶ岳南峰
11:17 11:51 金ヶ岳
11:57 11:57 金ヶ岳南峰
11:59 11:59 観音峠分岐
12:17 12:17 石門
12:34 12:41 茅ヶ岳
12:58 12:58 深田久弥先生終焉の地
13:17 13:32 女岩
13:59 13:59 林道分岐
14:18 深田記念公園駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八王子の自宅から中央道韮崎IC経由で1時間20分程度で登山口。思いのほかに近かった。この時刻で中央道渋滞が始まる直前、相模湖付近で部分的に少しゆっくりになり、あと10分もすれば渋滞がはじまるか、といった感じ。
帰りは中央道にのったときは渋滞なしだったが、走っているうちに渋滞が始まって、小仏トンネルで8キロ渋滞。
中央道を土日に利用する限り避けて通れない渋滞ですが、何とかならないものか。明石に住んでいた時は渋滞はなかったのでよかった。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。

写真

6/4 7:53

登山口の案内

6/4 7:53

マップ

6/4 7:55

到着直前までは雲が多かったのですが、すっきり晴れ上がりました☻

6/4 7:56

6/4 8:04

最初は歩きやすい平たんな道

6/4 8:18

道路に出て、この道路を左へ。ここに数台停めるスペースありました。この道路が一般車通れるかわかりませんが。

6/4 8:26

すぐにこの登山口から尾根上の山道へ

6/4 8:49

涼しい森の中を登ります

6/4 9:09

同じく

6/4 9:36

ヤマツツジ。今回は久々に一眼持ってきました。

6/4 9:56

同じく

6/4 9:58

一眼の写真はやはり切れが違います。

6/4 10:03

だいぶ登ってきました

6/4 10:04

千本桜への分岐。

6/4 10:10

そして茅が岳

6/4 10:11

自撮り証拠

6/4 10:11

振り返ると富士山登場。ここまで、尾根道でしたがずっと森の中だったので見られませんでした。

6/4 10:11

八ヶ岳にはまだ雲が

6/4 10:11

浮かぶ富士

6/4 10:11

山頂アップ、先週よりずいぶん雪が減りました。

6/4 10:11

北アが見えています

6/4 10:11

ヤマツツジと富士

6/4 10:12

茅ヶ岳から、ヤマツツジと金峰山

6/4 10:12

同じく、瑞牆山と小川山

6/4 10:14

山頂のヤマツツジをアップ

6/4 10:15

すぐ正面には鳳凰三山。手前の緑がまぶしい。

6/4 10:17

とても賑わっていた山頂ですが、急に人がいなくなりました。

6/4 10:17

観音岳の後ろに北岳

6/4 10:17

三角点

6/4 10:17

乗鞍岳アップ

6/4 10:19

金峰バックに

6/4 10:36

石門。この道歩くの3回目ですが、こんなのあったの覚えてませんでした。

6/4 10:39

途中の岩場から振り返ると茅ヶ岳と富士のコラボ

6/4 10:40

富士は裾野までみえてきました　

6/4 10:44

ハルセミの大合唱が6月になったことを実感させます。

6/4 10:46

岩場を登ります

6/4 10:47

茅ヶ岳と富士のツーショット

6/4 11:09

登るにつれて茅ヶ岳が低くなっていき、甲府盆地が広がります。

6/4 11:10

富士山

6/4 11:12

南峰の下り

6/4 11:18

金ヶ岳登頂

6/4 11:18

山頂にたくさん咲いていたウマノアシガタ

6/4 11:21

夏に向けて歩荷訓練で、この岩を背負ってきました。たぶん5kg位。

6/4 11:45

金が岳からの南ア。さっきまで曇っていた甲斐駒（右端）もすっきり。

6/4 11:50

ミツバツツジの咲き残り

6/4 12:00

6/4 12:00

再び南峰。以前登った時に使った観音峠からの道は、ちょっと見た感じではあまり歩かれてない感じでした。

6/4 12:07

茅と富士、手前にヒメウツギ

6/4 12:07

ヒメウツギ

6/4 12:08

ヤマツツジ

6/4 12:13

大岩の上の登ると・・・

6/4 12:13

大展望でした

6/4 12:13

富士と茅

6/4 12:13

同じく

6/4 12:13

甲斐駒と仙丈

6/4 12:13

鳳凰と北岳

6/4 12:14

富士と茅

6/4 12:15

甲斐駒

6/4 12:15

鳳凰三山＆北岳

6/4 12:16

緑が萌える金ヶ岳南峰を振り返ります。

6/4 12:18

石門に戻ってきました

6/4 12:19

くぐります

6/4 12:37

再び茅ヶ岳。今度は甲斐駒も見えました

6/4 12:37

八ヶ岳も晴れました

6/4 12:37

茅ヶ岳からの富士

6/4 12:38

金峰山

6/4 12:38

金峰と北奥千丈

6/4 12:38

金ヶ岳と八ヶ岳

6/4 12:38

金峰山

6/4 12:40

今度は八ヶ岳バックに

6/4 12:46

ヤマツツジ

6/4 12:54

深田久弥終焉の地。ところどころ白靄がかかっているのは気のせいか。

6/4 13:02

広い谷を歩きやすい道でジグザグに下ります。

6/4 13:05

フタリシズカ

6/4 13:09

これは花かと思ってましたが、よく見ると花弁が散って花弁が残って中に実ができてますね。

6/4 13:14

巨木

6/4 13:15

緩やかに下ります

6/4 13:23

女岩へは近寄れません

6/4 13:37

谷底の路を緩く下りますが足元は石ころがあって歩きにくい。

6/4 13:47

倒木の上に並んだケルンをアップで。この写真は一眼ならでは。

6/4 13:48

谷が広がってきました

6/4 13:54

立派なフタリシズカ

6/4 13:57

コアジサイのつぼみ

6/4 14:00

アヤメ

6/4 14:08

最後はバリルートで少し近道

6/4 14:11

同じく

6/4 14:18

駐車場に戻りました

1本だけ咲いていたギンラン

撮影機器：

EOS M CANON

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1300 カシオ

感想

shigetoshi

先日テレビでやっていた茅が岳へ。少し前までの曇天予報が前日になって晴れに変わりましたが、中央道運転中は曇りで山々は見えず、やっぱりだめかとおもったら登山口に到着と同時に快晴になって最高のタイミングでした。

茅ヶ岳、金ヶ岳は3回目、深田記念公園からははじめて。　
日本二百名山で人気の山だけに、歩きやすい道で、予想よりも早く茅ヶ岳に到着。
時間に余裕があったので、金が岳へも足を延ばしました。

茅ヶ岳までの登山道は、途中展望がありませんが、茅から金までは
展望がよく、富士山、南ア、北ア、八ヶ岳、奥秩父と、展望の山であることを
実感しました。（前に登った時の記憶はのこっていませんでしたので）

久しぶりに登った山梨の山、思ったよりも近くていいので、
最近は北方志向でしたが、残り21の山梨百名山踏破を本気で目指すのもいいかな。

コメント

風太郎

中央道の土日の渋滞は仕方ないですね。どうにかして欲しいですが。。。回避するとしたらもっと早く出発してもっと早く帰宅するか、帰宅時間をもっと遅らせるかですね。。。僕の場合はshigetoshiさんより山梨は遠いので、前夜泊で行きの渋滞は回避しますが、帰りはなかなかですね。

ところで山梨百名山、面白いですよね。てっきりshigetoshiさんは全て登っているのかと思いました。残り２１なら頑張れば今年コンプリートできますかね。残った山々の散らばり具合にもよりますが。。。

shigetoshi

Futaroさん、こんにちは。
中央道の渋滞、昔から酷いですが、圏央道が蛯名に繋がってから、さらに悪化したように思います。この圏央道、八王子に住んでいると、厚木側に出るには16号バイパスを使った方が早いので、メリット無くて改悪です

山梨百は甲府のすぐ北の低山と、南部の身延線沿線の辺鄙なところが残っています。あと、最難関と言われる鶏冠山も。身延線沿線がちょっと遠くて、わざわざ行く価値があるかどうかで未踏で残ってますが、踏破という明確な目的を持てばわざわざ行く気にもなりますね。