千頭星山

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 9.6km
• 登り: 702m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:45

9:23 甘利山グリーンロッジ駐車場
9:27 9:27 つつじ苑
9:43 9:44 鍋頭
9:45 9:56 甘利山
10:30 10:31 奥甘利山
11:29 11:30 御所山・青木鉱泉分岐
11:32 11:34 大西峰
11:50 11:50 原っぱ
12:02 12:04 千頭星山
12:14 12:16 鳳凰山展望箇所
12:29 13:00 千頭星山
13:07 13:08 原っぱ
13:18 13:18 大西峰
13:22 13:22 御所山・青木鉱泉分岐
14:03 14:04 奥甘利山
14:39 14:43 甘利山
14:45 14:51 鍋頭
15:04 15:05 つつじ苑
15:08 甘利山グリーンロッジ駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甘利山登山口駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

■コースは明瞭で危険箇所無し

その他周辺情報

下山後、韮崎旭温泉を利用（600円）
かけ流しのぬるめの湯。露天風呂は無いが、浴室内の換気が良く室温が低く、ぬるめの湯と相まってゆっくり入れました。
炭酸泉ですが、独特な湯質でGoodでした。

写真

甘利山登山口駐車場からスタート

綺麗なバイオトイレがあります

自衛隊がアンテナ張って無線の演習らしきことをしていました

マイヅルソウ

ヤマツツジと千頭星山

ツツジは適期かと思いきや、やや早かったようです

ミツバツチグリ

木道と千頭星山

20分ほどで甘利山

振り返ると奥秩父の山々
中央が金峰山、右側が国師が岳だと思われます

天気は上々
陽に透けるつつじが綺麗

シロバナノヘビイチゴ

富士山は中層雲に隠れて今一歩

甘利山からは笹地となり、少しづつ高度を上げます

千頭星山到着

毎度のポチ！

標高2000mを越えて涼しくて快適でした「

下山途中で…
薬師岳、観音岳

地蔵岳のオベリスク

サルオガセの多い森です

笹地は気持ち良いですが、先日の黒姫山で笹地で熊が横切ったのがややトラウマで…（怖）

すかさず熊の爪痕

さて、なんという名前のすみれでしょうか？

標高があるのでミツバツツジも健在

甲府市市街方面かな？

都合により遠回りは止めてさっさと下山

オオヤマフスマ

グリーンロッジ前にはスズラン

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

日曜日の天気が悪そうなので、土曜に日程を変えての千頭星山
初めての山で、この暑い時期なら2000mを越えるのはありがたいと袋井山の会の個人山行に参加しました。
7月の遠征を意識してザックにはあれこれと重り代わりのアイテムを突っ込んでセットアップしましたが、千頭星山の展望台の位置をきちんと調べていなかったのでよくわかりませんでした。
帰ってきて確認したところ、更に進んでもう少し標高を下げたポイントにあることがわかり、準備不足を反省。

コメント

tahichi2

15年くらい前に一度甘利山･千頭星山に行きましたが、濃霧と満開のレンゲツツジと背丈ほどの笹の登山道で印象が悪かったんです。でも今回は晴天の甘利山で、レンゲツツジは早かったものの他の花々が、見られました。昔はスズランの山とも言われていたとか。とにかく明るい山に印象が変わりました。お疲れ様でした。