武甲山 橋立堂〜山頂〜小持山〜大持山〜ウノタワ〜鳥首峠

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,636m
• 下り: 2,553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:51

距離 22.4km 登り 2,638m 下り 2,553m

8:37 浦山口駅
8:49 8:50 札所28番 橋立堂
9:32 9:33 橋立林道終点
10:39 10:51 長者屋敷の頭
11:18 11:23 シラジクボ・浦山口 分岐
11:27 11:29 武甲山
11:30 11:40 武甲山第1展望所
11:41 武甲山
11:46 11:48 シラジクボ・浦山口 分岐
12:05 12:06 シラジクボ
12:45 12:56 小持山
13:17 13:20 雨乞岩
13:36 大持山
13:37 13:38 富士見の丸太
13:45 13:49 大持山の肩
13:59 横倉山
14:15 14:20 ウノタワ
14:33 14:36 天神山
14:56 15:14 鳥首峠
15:55 鳥首峠方面登り口
16:33 名郷
16:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　秩父鉄道浦山口駅
帰り　名郷バス停〜西武池袋線飯能駅

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されている。
ただし、大持山〜鳥首峠間は急下降があるので注意。

写真

6/4 8:48

岩の下に建つ橋立堂

6/4 8:49

歴史を感じさせる橋立堂

6/4 8:50

斜めから見ると結構鮮やか

6/4 9:02

緑の林道

6/4 9:36

橋で沢を渡る

6/4 10:30

緑の登山路

6/4 10:38

小持山と大持山かな？

6/4 10:41

長者屋敷ノ頭付近の登山路

6/4 10:51

長沢背稜かな？

6/4 10:53

長沢背稜の先に奥秩父

6/4 11:00

両神山が見えてきた

6/4 11:15

山頂直下。結構高山っぽい。

6/4 11:15

山頂直下

6/4 11:27

山頂にある御嶽神社

6/4 11:31

展望台からの秩父盆地の眺め

6/4 11:31

左側の眺め

6/4 11:32

右側の眺め

6/4 11:32

秩父市をズーム

6/4 11:33

素晴らしい秩父盆地の眺め

6/4 11:35

山上集落が見える。丸山方面かな？

6/4 11:37

武甲山山頂

6/4 11:40

御嶽神社の狛犬はオオカミ

6/4 11:52

小持山を目指して大きく降る

6/4 11:55

緑が濃い縦走路

6/4 12:02

カラマツ林の後ろに両神山

6/4 12:04

武甲山を振り返る

6/4 12:05

シラジクボ

6/4 12:21

武甲山を振り返る

6/4 12:45

武甲山を振り返る

6/4 12:45

小持山

6/4 12:56

ようやくツツジに出会えた

6/4 13:00

削られていない側の武甲山はきれいなピラミッド型だ。

6/4 13:01

奥武蔵の山並み

6/4 13:17

絶景ポイントに出た

6/4 13:18

長沢背稜かな？

6/4 13:18

両神山

6/4 13:18

絶景ポイントの樹と岩

6/4 13:19

両神山とその右は西上州方面。背後に薄く浅間山も見える。

6/4 13:28

ヤマツツジ

6/4 13:29

ヤマツツジ

6/4 13:33

ブナも多い

6/4 13:34

大持山に到着

6/4 13:34

大持山山頂

6/4 13:35

再びヤマツツジ

6/4 13:41

妻坂峠分岐からの眺め

6/4 13:45

妻坂峠分岐からの眺め

6/4 14:15

ウノタワの伝説

6/4 14:16

通行止めの案内によるとウノタワや妻坂峠から名郷に直接降りれないようだ。

6/4 14:17

ウノタワ。スギゴケが一面に生えている。

6/4 14:19

陽がさしたウノタワ

6/4 14:19

陽がさしたウノタワ

6/4 14:42

伐採地から奥秩父方面

6/4 14:42

伐採地から武川岳かな？

6/4 14:43

伐採地から大持山方面

6/4 14:58

鳥首峠の祠。歴史を感じる。

6/4 15:03

静かな鳥首峠

6/4 15:58

昭和60年頃まで人が住んでいたという白岩集落を見上げる

6/4 16:34

名郷バス停に到着

撮影機器：

ASUS_X00PD asus

感想

tmyodo

初夏を思わせる眩しい緑の中、武甲山、小持山、大持山、を歩いてきました。
橋立堂から登る裏参道から登りましたが、山頂に着いたらあまりの人の多さにびっくりしました。表参道から登る人が圧倒的に多いようです。
小持山〜大持山間の稜線は、所々にある岩場や植生が高山を思わせるのみならず、抜群の展望ポイントがありました。
大持山と鳥首峠の途中にあるウノタワは、スギゴケが生えてなんとなく輝いて見えました。かつて池があったと思われ、名前の伝説が納得できます。
体力を消耗しましたが、緑の中見晴らしも良く、いい山行になりました。