記録ID: 4365128
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
住塚山・国見山・兜岳・鎧岳
2022年06月04日(土) [日帰り]
奈良県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,399m
- 下り
- 1,390m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:13
距離 19.3km
登り 1,403m
下り 1,404m
7:17
61分
スタート地点
14:35
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
曽爾村役場の駐車場を利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のコースは曽爾村役場から屏風岩を経て、住塚山、国見山を縦走し、いったんクマタワの峠まで下り、東海自然歩道を歩き兜岳登山口まで行き、兜岳、鎧岳を縦走する。下山は、新宅本店前バス停に下り、東海自然歩道を歩き曽爾村役場へ戻る。 住塚山への登山口は屏風岩公苑の北西隅にあるが、公苑は広くわかりにくいので、トレースをよく見て行きたい。住塚山、国見山への登山道は良く整備されているので、迷うような箇所はない。国見山付近はやせ尾根になっている箇所もあるので、注意が必要だ。 クマタワから兜岳登山口までは東海自然歩道を歩く。清浄坊渓谷分岐までは、車が通れるほどの幅があるが、車は一台も見なかった。規制がされているのかもしれない。分岐からは渓谷沿いの遊歩道を行く。一部土砂崩れのため迂回路が設けられている箇所があるが、沢沿いの気持ちの良い道だ。沢沿いの道が終わり、林道を左折、しばらく行くと兜岳登山口にたどり着く。登山口は延命地蔵を祀っている脇にあり、沢沿いを登って行く。途中で沢筋を離れるので、沢筋に迷い込まないよう気をつけたい。沢筋から離れて、しばらく行くと急な露岩帯になるが、危険箇所にはフィックスロープが設置されている。 兜岳から鎧岳への下りは、それほどキツくはないが、木々に覆われているだけで、気がつかないが、絶壁の縁を歩いていて、一歩間違えると大事故につながるので、油断は禁物だ。 峰坂峠から登り返して、鎧岳に向かうが、特に危険な箇所はない。新宅本店バス停への下山も迷いやすい箇所や、危険な箇所はない。 下山後は、県道81号、東海自然歩道を歩き、曽爾村役場へ戻るが、炎天下のロードはキツイ。 |
その他周辺情報 | 先週に引き続き、曽爾高原温泉お亀の湯を利用した。 料金は大人750円だが、7月1日から800円に値上げされるようだ。 今回は、ファームガーデンのお米の館で米粉パンを買って帰った。 |
写真
感想
先週、倶留尊山と古光山、後古光山に行く途中で見た兜岳の存在感が強く印象に残って、二週続けて曽爾村を訪れることになった。兜岳を登るなら鎧岳はセット、どうせなら隣接する住塚山と国見山も一緒にと、欲張ったため、先週と同様、長い林道歩きとロードを行くコースになった。兜岳は、険しい露岩帯の登りがあるが、木々に覆われて高度感を感じないので、見た目ほど怖くない。フィックスロープが設けられているので、慎重に行けば問題はない。むしろ、鎧岳への縦走路は絶壁の縁を歩くが、高度感がないので、こちらの方が要注意だ。
先週に引き続き、曽爾高原温泉お亀の湯を利用したが、
週替わりで男湯と女湯が入れ替わり、先週は木の浴槽、今週は岩の浴槽だった。どちらも趣きがあって良い。いい湯だった。下山後の温泉はマストだ!
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