高見山〜関西のマッターホルン〜

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 01:24
• 距離: 1.9km
• 登り: 360m
• 下り: 342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:21

6:30 大峠
7:18 7:31 高見山
7:51 大峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高見峠登山口を利用。駐車場は十分な広さで公衆トイレもあり。ただし国道を離れ高見峠までの道はすれ違い困難な非常に細い箇所もあった。

コース状況／危険箇所等

とてもよく踏まれておりトレースも明瞭。危険な箇所は無し

写真

6/5 6:07

車の移動で目的地の高見山を目指す。近づくと見間違えようの無い特徴的なシルエット

6/5 6:28

高見峠登山口に到着。アクセスに使った道は狭かったが、駐車場は十分な広さ

6/5 6:29

鳥居をくぐって山行スタート。奥に見えるのはトイレ

6/5 6:34

山容を見れば想像できるがなかなかの急斜面

6/5 6:44

30分ほど歩くと休憩に最適なベンチが4つ

6/5 6:47

手前の山々の右奥上に大峯の山々

6/5 7:20

高見山山頂に到着。背景に三峰山

確か三峰山から縦走できるはずだけど、結構な標高差がありそうだな

6/5 7:20

高見山山頂と言えば高角神社の社

6/5 7:19

倶留尊山など曾爾高原の展望

6/5 7:19

曽爾高原方面の山座同定盤

6/5 7:21

大峯奥駈道はやはり大きいな

6/5 7:21

台高・大峯方面の山座同定盤

6/5 7:44

同じ道を下っていると登りの時には気づかなかった苔一面の場所が

6/5 7:51

登山口まで戻ってきた

6/5 8:16

下山後、振り返っての一枚。やはりいい形の山容だな

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット カメラ

感想

s-sato

関西のマッターホルンの異名を持つ高見山へ。山頂までの最も近い高見峠登山口から登る。登山口までの道路は狭い箇所も多く対向車が来ないかハラハラしながら進んだ。
登山道の歩き始めはなかなかの急登。ジグザグに登っていく。30分ほどで休憩に最適なベンチ。大峯方面の景色が広がっていた。
その後も九十九折れの登りは続くがやや傾斜がゆるやかにつけられていて歩きやすい。途中、三峰山が大きく見えて元気をもらう。
山頂からは360度の大展望。大峯、三峰山に加え、曽爾高原や西には遠く六甲山も眺めることができた。
下山も駐車場を目指し同じ道を歩いたが途中で苔一面の景色に癒される。今回は次の予定もあるため最短コースで登ったが、次はぜひ霧氷や温泉をセットで楽しみたい。