丹沢主脈縦走 (鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜焼山)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,172m
- 下り
- 2,190m
コースタイム
【4/29】丹沢山6:15 〜 不動ノ峰7:00 〜 棚沢ノ頭7:15 〜 蛭ヶ岳8:00 (休憩) 8:35 〜 原小屋平9:30 〜 姫次9:50 (休憩) 10:15 〜 黍殻山11:20 〜 焼山12:05 (昼食) 13:25 〜 西野々14:35
天候 | 4/28晴れ、4/29曇りのち小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
GWを利用して、友人達と丹沢主脈縦走に1泊2日で行ってきた。
渋沢駅から大倉までバスで移動。
GWなのに意外と人は多くない。
大倉到着後、準備を整えて、いざ登山開始!
まずは西山林道をゆっくりと歩きながら、鍋割山を目指す。
このルートは最初高度があまり上がらずに、ゆっくりと身体を温められるので、楽だなぁ。
途中から富士山が顔を覗かし始め、一気にテンションがあがる。
無事に鍋割山に到着し、名物の鍋焼きうどんを頂いた。
本当においしい。
鍋割山を後にして、塔ノ岳に向かい、無事に登頂。
週末はかなり混んでいたようだが、この日はそれ程でもない。
コーヒーを飲みながら、塔ノ岳からの眺めをたっぷりと楽しんだ後で、丹沢山に向かう。
丹沢山まで1時間。稜線を見ながらの登山は本当に楽しい。
この日の宿泊地、丹沢山に無事に到着し、みやま山荘にチェックインした。
到着直後は富士山も見えていたが、あっという間にガスに覆われてしまい、夕焼けの富士が見れなかった。
残念!
みやま山荘の食事はネットの書き込みにもあるように、本当においしい。物資不足の山小屋でこのクオリティなら文句のつけようがない。食後は軽くお酒を飲み、20時半には就寝。消灯前に眠りに落ちていた。
翌日は午後から天気が崩れるとの予報から、食後早めに出発。
蛭ヶ岳を目指す。
蛭ヶ岳までの稜線も眺めがよく、気持ちのいいトレッキングになった。
丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳に登頂。
残念ながら、ガスが多く展望はあまりよくなかったが、宮ケ瀬湖とかはしっかりと見えていた。
ここからは基本下るのみ。
原小屋平、姫次を通り、黍殻山の山頂に向かったが、何もない・・・
雨量観測所があるだけで、標識も何もない・・・
さっさと焼山に向かう。
焼山には展望塔があり、眺めを楽しめるし、ベンチもあったので、ここで昼食とした。
なお、水は黍殻山避難小屋近くの水場で汲んできていた。
焼山を後にして、西野々まで下り、無事に下山。
西野々からのバスは本数が少ないのと、温泉に入りたかったので、ここからさらに1時間歩いて、菅井下バス停に向かい、ここからバスで藤野やまなみ温泉に行き、温泉に入り、2日間の汗と埃をしっかりと落として、帰宅しました。
2日間、よく歩いたなぁ。
でも、縦走ってやっぱりおもしろい!
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