横岳・櫛ケ峰 超ロングロ〜ング縦走滑走(徒歩メインw)
- GPS
- 10:50
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 948m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
酸ヶ湯にデポし、城ヶ倉大橋の黒石側より横岳へ向けてスタート。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
横岳では、クラック・デブリを確認しました。 櫛ケ峰〜酸ヶ湯ルートの沢は埋まってますが、場所によっては穴があいてます。 |
写真
感想
天気はピーカン!
メンバーはOZK、mihai、naoi、keco、nii、SKMT、norogo、YOKO。計8名。
酸ヶ湯〜睡蓮方面のゲートが9時からでなきゃ開かないということで、朝7時に城ヶ倉P出発。
ゆる〜くて長〜い斜面を2時間半という驚異のスピードで登り切る。
しかし、誰もついて来ないwww
待ち時間に横岳山頂で全方向の景色をパチリ。
そのうちみんなも到着して、パノラマ風景にしばし浸りながら撮影会。
さて、メインの櫛ヶ峰目指して、横岳からドロップ。
スノーボードで行けるとこまで行ったら、また歩く歩く。
これがまた長くて辛い道のり(>_<)
櫛の尾根の中間で、お昼にしたいとの意見で、山頂まで待たずにちょっと早いお昼ごはん。
ここで、ザックに忍ばせたフライパンをセット。
餃子を並べればザーギョーPARTY♪←これをやりたかったw
餃子にカップラーメン、合うでしょう(^^)
ってことで見事に全員カップラーメン。しかしそこで水2リットル使い切って、後にそれが仇となるとは知らず…。(みんなして飲用水不足に陥るのであったw)
お腹いっぱいで、お楽しみの櫛の山頂目指すところで、SKMTさんのあんよの疲労度がMAXとなり、SKMTさん離脱(T_T)
唯一、みんなが櫛の斜面を滑り終わるまで、途中の尾根での休みながら待機となる。
他のみんなで、それぞれのペースで山頂目指した。
てくてくてくてく。1歩,2歩,3歩,4歩,…。
歩数をいくら数えてもなかなか辿り着かない櫛の尾根w
そして登りきった!最高でーーーーす!
余韻もそこそこに滑走準備して、櫛ヶ峰からのドロップ。
ひゃっほう〜!いえあ〜!わーい!ひゅ〜〜〜!
声にならない叫び!
滑り終わって、板をもって歩き。
ややフラット気味に駒の尾根を歩いて行く。
休憩がてら、何度も何度も振り返ると、そこには櫛の輝く斜面。
駒の手前から板を履いて湿原へポールでパドリング。
途中、ルートミスしそうになりながらもコンパスをみて軌道修正して、櫛ヶ峰コースへ無事合流。
沢と沢の間の起伏に富んだ楽しい地形を堪能したのもあっという間!
ゴールへ向けてガチの登りでラストスパートをかける。
足が辛くなったSKMTさんのため?
mihaiがお得意のヒッチハイクでメンバーの半分が先に酸ヶ湯へ。
YOKO、norogo、keco、OZKの元気な大人チームは八甲田ホテルまで歩き切りましたよ☆(`・ω・´)ゞ
途中の熊の肉球にはビビりましたが!w
※訂正↑確認したところ、どうやら熊ではなく大型の犬の足跡とのことです。
全行程15km・10時間。
まるっと1日、南八甲田を愉快なメンツで楽しみました♪((o(´∀`)o))
(でも他のみんなにはあまりにも辛くて「来年誘われてももう行かない!」と言われるんでないべがとやや不安ですwww)
自分はもうすでに櫛ヶ峰の斜面が恋しいですけどね( ̄ー ̄)♪
病気ですかね。。。
コメント
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水の大切さを実感した山行だったー。
あそこでフライパン出た時はビックリしたけど
次のYOKO’Sキッチン開催楽しみにしてるヨヽ(・∀・ )ノ
だから最初水もガスももってきて無いよ!って嘘ついたのにwww
みんなアテにしちゃダメだおヾ(*`Д´*)ノ"
次回はオリーブオイルたっぷりのパスタでいいかな(ΦωΦ)?
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