北横岳・蓼科山

2022年06月03日(金) ~ 2022年06月04日(土)

• GPS: 13:39
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,111m
• 下り: 2,007m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:27

距離 6.9km 登り 387m 下り 597m

11:56 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:03 12:05 坪庭
12:38 12:39 三ツ岳分岐
12:47 13:04 北横岳ヒュッテ
13:06 13:13 七ツ池
13:15 13:28 北横岳ヒュッテ
13:40 13:47 北横岳（南峰）
13:51 14:06 北横岳
15:21 15:34 亀甲池
16:13 16:14 双子池キャンプ場
16:23 双子池

2日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:04

距離 15.4km 登り 739m 下り 1,443m

6:44 双子池
7:38 7:39 双子山
7:59 8:02 大河原峠
8:09 8:10 大河原ヒュッテ
9:13 9:17 佐久市最高地点
9:31 赤谷の分岐
9:38 9:41 将軍平
9:43 蓼科山荘
10:30 10:32 蓼科山頂ヒュッテ
10:34 10:38 蓼科山
10:38 蓼科神社奥宮
10:45 10:46 蓼科山展望盤
10:50 11:19 蓼科山
11:20 蓼科山頂ヒュッテ
11:25 11:26 蓼科山
12:40 幸徳平
12:54 12:57 標高2110m標識
14:10 14:23 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
15:31 15:35 親湯
15:43 親湯入口バス停
15:48 プール平バス停

天候

曇り・晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

北横岳の登りの一部、北横岳→双子池の下りで残雪あり、アイゼン不使用。他は登山路に残雪なし

写真

6/3 7:26

新宿7:30　あずさ3号に乗りました

6/3 10:17

茅野駅西口、2番乗り場からロープウェイ行き、我々乗車でほぼ満席

6/3 11:32

北八ヶ岳RW山麓駅、肌寒い

6/3 11:36

RWで楽して山頂駅へ

6/3 11:41

6/3 11:48

RWを降りると坪庭

6/3 11:54

今日はここからスタート

6/3 12:04

6/3 12:06

6/3 12:12

北横岳の登山道に入ると雪が出て来た、アイゼンを付ける程ではないです

6/3 12:32

振返って坪庭と縞枯山、RW山頂駅も見える

6/3 12:34

今日午後雨覚悟でしたが青空ものぞく、ただ風が涼しい

6/3 12:37

それなりの急登

6/3 12:38

三ッ岳への登山路（右）は岩場とのこと

6/3 12:44

北横岳ヒュッテ到着、こちらで昼食タイム

6/3 12:43

葉桜だけど桜が咲いていた

6/3 13:06

時間があったので七ツ池へ

6/3 13:07

湖畔まで降りれる

6/3 13:25

北横岳へ向け出発

6/3 13:41

北横岳南峰の標識

6/3 13:46

明日行く蓼科山がぽっこりって感じ

6/3 13:46

北横岳南峰から八ヶ岳、くっきり見えた

6/3 13:47

八ヶ岳アップ、一番高いのは赤岳ですね

6/3 13:53

ちょい北に行くと北横岳北峰

6/3 13:55

車山、霧ヶ峰

6/3 13:57

北横岳から長い下りに入る

6/3 13:59

すぐに、イワカガミ（岩鏡）がお出迎え

6/3 14:13

雪が出て来た、踏み抜きあり、泥だらけになるのでスリップ注意

6/3 14:27

一瞬ガスも出たけど、ほどなく解消

6/3 14:43

明日通る双子山

6/3 15:23

亀甲池到着

6/3 15:34

亀甲池付近は静かな林間ハイク

6/3 15:40

今日の宿泊地双子池迄は峠を越える、ちょいえげつない登り

6/3 15:48

苔に癒される

6/3 15:49

なんか存在感をアピールしている巨石さま

6/3 15:53

下りで雪が出て来ました、スリップ注意！

6/3 16:07

6/3 16:10

双子池の雌池、この周辺がテン場になっている。テントから顔だしたらお隣さんという密テン場と違ってプライベート感ばりばり

6/3 16:20

平日のためかこの時刻でテントは数張り

6/3 16:22

双子池ヒュッテ到着

6/3 16:25

こちらは双子池の雄池、ヒュッテは雄池と雌池の間の高台に立地

6/3 17:36

今日の夕食、17:30から。とろろそばも美味しかったし、山菜を含む天ぷらは、右のリンゴたれ、塩でいただく。お味噌汁も具だくさん、温泉旅館並みだ〜

6/3 18:14

寝室は大広間だけど、2人用テントで個室化、着替えも楽ちん、ナイスアイデア

6/3 18:19

夕食後のお散歩、雌池

6/3 18:39

風がやんで雄池湖面が静かになった

6/3 20:48

就寝前に星観察、35mm換算焦点距離15mm、f4.5、20秒露光、ISO1600

6/3 20:53

南と北の空の境目で星の軌跡の弧の向きが異なる、35mm換算焦点距離15mm、f9、5分56秒露光、ISO400

6/4 5:36

おはようございます、朝の静かな雄池

6/4 5:40

6/4 5:59

朝ごはん 6:00から、ごはん・おすまし、お代わりいただきました、ごっつあんです

6/4 6:42

今日の行程スタート、皆さん準備が早く20分前倒し

6/4 6:44

笹林の中を行く

6/4 7:19

6/4 7:23

双子山山頂近し

6/4 7:26

北西方向は剱から白馬か？

6/4 7:27

双子山も双耳峰、まずは南峰

6/4 7:29

これから行く蓼科山

6/4 7:29

南ア、北岳・仙丈か？

6/4 7:32

北には雲海に浮かぶ浅間山

6/4 7:34

蓼科山山頂には、蓼科山頂ヒュッテが見える

6/4 7:38

双子山北峰

6/4 7:38

昨日通過した北横岳（右）

6/4 7:40

6/4 7:43

双子山から大河原峠への下り

6/4 8:01

大河原峠着、トイレは閉まっていた、Pに車数台

6/4 8:10

大河原峠を後にする

6/4 8:45

林間の登り

6/4 8:48

6/4 9:10

途中、立ち枯れ通過

6/4 9:15

佐久市の最高地点らしい

6/4 9:30

赤谷の分岐通過

6/4 9:38

蓼科山荘到着、トイレ休憩\200

6/4 10:14

蓼科山は大きな石を越えていく

6/4 10:16

6/4 10:18

双子山（中央）、歩いて来た稜線

6/4 10:26

蓼科山頂ヒュッテ前の案内版、案内板上部が陽に焼けているのは雪から出ていたからか・・・

6/4 10:26

蓼科山頂ヒュッテ

6/4 10:31

蓼科山頂までもうひと踏ん張り

6/4 10:34

山頂の広いごろごろ広場、サクサク歩けない

6/4 10:38

蓼科神社奥宮

6/4 10:40

霧ヶ峰方向、眼下に白樺湖

6/4 10:43

南ア方向、北岳は雲の中

6/4 10:43

奥は中央アルプス

6/4 10:43

アップ

6/4 10:44

北ア方向は雲がかかっている

6/4 10:47

八ヶ岳から南ア

6/4 10:47

八ヶ岳アップ

6/4 10:48

蓼科山山頂

6/4 10:58

両神山も見えた

6/4 11:17

下山開始

6/4 11:22

北横岳・八ヶ岳を左手に

6/4 11:46

長い岩場の下り

6/4 12:11

サクラサク

6/4 12:55

降りて来た道

6/4 12:56

ここは林がきれて南アが見通せる

6/4 13:41

新緑が濃くなる

6/4 13:42

カラマツの林、秋は真っ黄色でしょう

6/4 13:43

なんちゃら？スミレ

6/4 14:01

平地になったり急坂になったりを繰り返す

6/4 14:06

6/4 14:10

蓼科山登山口到着、茶屋は閉まっている

6/4 14:22

ここから棒道を親湯へ

6/4 14:48

クリンソウ（九輪草）

6/4 14:50

新緑の林道歩きが続く

6/4 14:59

レンゲツツジ （蓮華躑躅）

6/4 16:49

プール前で蓼科温泉で汗を流す

6/4 16:58

16:55のバスで茅野駅へ

6/4 18:46

17:52が事故のため約1時間遅れ、お蔭様で駅そばを食す
皆さま、お疲れ様でした〜

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hakiyama3

会の例会で、双子山ヒュッテ泊の二日の山行。RW利用だし、二日目も林道歩き込でCT 6:45なのでのんびり山行と思っていましたが、それなりのup/downありました。ヒュッテの食事は大満足。ヒュッテの水は池の水を消毒しているとのことで、そのまま飲用はイマイチでした。ペット水購入がお薦めでしょう。皆さま、楽しい山行、ありがとうございました。水分消費は、初日、Hot紅茶200ml、スポーツドリンク50ml、計250ml、二日目スポーツドリンク450ml。2022年6月7日（火）10:00記