農鳥岳大唐松尾根

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 12:57
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,463m
• 下り: 2,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:08
• 休憩: 0:40
• 合計: 12:48

2:13 大門沢ゲート
2:38 2:39 西山線18号送電鉄塔
3:22 3:22 P1542
3:46 3:48 P1704
4:20 4:23 雨池山
4:37 4:38 P1934
5:25 5:26 P2346
6:09 6:09 大唐松山三角点
6:13 6:13 大唐松山
6:30 6:32 展望岩
7:30 7:38 P2580
9:32 9:38 P2633
11:33 11:55 農鳥岳
12:16 12:17 大門沢下降点
13:46 13:47 大門沢小屋
14:43 14:44 早川水系発電所取水口
14:51 14:51 森山橋
15:11 大門沢ゲート

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大門沢ゲート前スペースを利用

コース状況／危険箇所等

Evergreenさんの記録を参照されたい。

大唐松尾根は間ノ岳を眺める最高の展望地の一つである事は間違いない。

その他周辺情報

♨️奈良田の里温泉
🍽花梨

写真

4/30 2:13

2:00AMスタートの計画も遅れました。ゲート前駐車スペースにギリギリ滑り込めてGO!!

4/30 4:16

雨池山までジャスト2時間。

4/30 4:36

幻想的なカラマツ林相。大「唐松」尾根なのにカラマツ見なくてどーする！？ってな思いで計画してます。

4/30 5:01

ふっと現るモル農鳥。これほど赤く染まるとは。

4/30 5:27

変針点を過ぎて目指す大唐松山と、

4/30 5:31

その右手に間ノ・北。弘法小屋尾根と尾無尾根ばかり気になっていましたが、細沢カールも忘れてはいけませんね。

4/30 5:59

左手には白峰南嶺が続き、特徴的な双耳峰の笊ヶ岳。

4/30 6:13

とうちゃこ。

4/30 6:28

その先、少し進んだ小ピークでようやく開けた。白峰三山&鳳凰三山の豪華な三山コンビネーションにズキュン❤️

4/30 6:29

行先に2500〜2600帯域の核心部、左手に展開する白峰南嶺。

4/30 6:29

振り返れば富士。早川は雲海。道理で雨池山への登りがしっとり霧中だった訳だ、と納得しました。

4/30 6:37

P2580→P2633→農鳥
それに脚が長い僕の影(^^)

4/30 6:37

大唐松山からP2580過ぎまではある程度踏み跡を辿れますが、その先はよく分からなくなりました。

4/30 8:04

角度が変わってくる。
間ノ岳を眺めるためにここを通る決断をしました。地味と言われるようですが、僕はとても美しい山だと思っています。

4/30 9:05

農鳥岳北東尾根、間ノ岳尾無尾根・弘法小屋尾根、北岳池山吊尾根。この重なりよ！！

4/30 9:07

P2633直下の藪と岩稜が核心でしょうか。

4/30 9:30

Evergreenさんのレコの通り、P2633一帯はオアシス。その先で藪に別れを。

4/30 9:53

もう春。すっかり春です。

4/30 10:10

大門沢ルート(一般道)の下降難易度は如何程か？と考えていました。

4/30 10:27

大唐松尾根の全容。亀足でもたついていたらガスってきてしまいました。

4/30 10:39

間ノ。間ノしか勝たん。

4/30 10:39

写真だけ見ると楽しそうな残雪ハイマツMIXですが、現場ではノロノロでした。

4/30 11:19

わ、悪沢岳！
ワ、悪沢岳！

4/30 11:25

仙塩尾根が見えてるって事は。

4/30 11:28

農鳥・西農鳥・間ノ

4/30 11:33

いえ〜い。

4/30 11:34

塩見、そして蝙蝠。悪沢に赤石。やはり素晴らしい。何度でも眺めに登って来たくなりますね。

4/30 11:53

最後に北岳がキター！

4/30 11:54

大唐松尾根は飲み込まれ、富士が顔を出す。

4/30 11:58

これが白峰南嶺か。

4/30 12:28

大門沢(一般道)下降はキックステップで処理できました。実はミスをして12爪が着けられず、クライムダウンも覚悟していました。

4/30 13:36

雪渓からの流れ。ワクワクする。

4/30 17:31

身延町の花梨でニラレバ定食で〆

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

SGtyuta

天気を伺ってGWにようやく決行。藪好きではないが、どうしても残雪の間ノ岳を眺めたかった。厳冬期に来て眺めてみたい。