新潟県佐渡島「金北山」
- GPS
- 07:35
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
船
バス乗り場は駅を出て、左に100メートルです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.全体的にアップダウンが多い 2.部分的にぬかるみあり 3.金北山までの距離は長いです 4.登山口にバイオトイレあり |
写真
感想
2022年6月9日(木)
今回は2泊3日で佐渡島に遠征である。
初日は移動日となり、朝から新幹線に揺られて「新潟駅」まで移動。ここから更にバスで「新潟港」に移動して、今度は「佐渡汽船」を経て「佐渡島」に到着となる。自宅から「佐渡島」までの所要時間は約7.5時間であった。
さて「新潟駅」到着が10時30分頃、「新潟港」からの乗船は12時55分と、時間に余裕があったので、少し早めの昼食とした。場所は「辛味噌亭 とうせんや」、注文は「辛味噌ラーメン」で、麺は大盛りとした。価格は880円とお手頃で野菜タップリ。辛さも辛くはなく程よい旨味があった。ま、カワイイ娘が対応してくれたのもプラスかな。
ラーメンを食べ終えバスターミナルに移動した所で、「新潟港」行きのバスが出発した。タイミングは完璧だが、出港までの待ち時間に差異は無い。ただ、佐渡汽船には椅子とテレビがあり、かなり快適に待つ事が出来た。
で、14時過ぎに「佐渡島」に着いたが、ジェットフォイルはほとんど揺れを感じず、約1時間の船旅はあっと言う間だった。
今度はレンタカーである。佐渡汽船レンタカーは、ガソリン込み込みの値段で、満タン返しは必要無いとの事。また何故か車体の事前確認もやらずに、ナビの説明に入った。まだ時間があるので「大野亀」まで設定して早速出発した。
大真亀のキバナカンゾウの花は最盛期をやや過ぎているが、それでも見応えはある。明日は「金北山」を登り、下山後はそのまま新潟まで移動するので、あまり時間は無いので、ここに来られたのは良かった。でも、ニッコウキスゲとの違いが良く判らないけどね。
2022年6月10日(金)
本日は「金北山」登山である。ドンデン山荘からピストンの予定でスタートした。すると初っ端から、ズルっと足元が滑った。と言う事で全体的に下りは慎重になってしまった。
「金北山」までの道のりは結構長く、又アップダウンが多い。疲労自体は少ないが、前述した様に下りで慎重になるが故スピードが上がらない。更に、あちこちで花が咲いているので都度足を止め、映像に残すので、いつもより相当時間が掛かる。本当に予定外の7時間超えになりました。ちなみな映像は後日整理してアップする予定です。ま、かなり時間は掛かるだろうが……。
下山後は「佐渡金山」に訪れ「道遊の割戸」を見学した。中々迫力がありました。初日、二日目と観光する時間があるなんて、余裕あり過ぎの設定しちゃったかな?まあ何はともあれ、これで「佐渡島」とお別れです。ボチボチ船の時間です、両津港に移動しましょう。
以下割愛。
え、肝心の登山情報が少ない?
え〜と、写真見て下さい?。
ドンデン山荘に泊まりましたが、雪割草が遅かったのが残念でした。
観光も金山やトキを見たり楽しめる場所ですね。
佐渡島は以前から行きたいと思っていて、要約実現しました。ただ毎度観光に費やす時間は少なく、佐渡島を堪能したと言う迄には至りません。ま、山は楽しみましたけどね。
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