記録ID: 4382287
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
牧ノ戸口 九重縦走、坊ガツル、大船山、平治岳、長者原
2022年06月10日(金) ~
2022年06月11日(土)
大分県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:37
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,600m
- 下り
- 1,880m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 9:47
距離 16.3km
登り 1,482m
下り 1,569m
15:21
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稲星山から白口岳までのルートは薮深く、レインウェアを着ないと全身ビショビショになる。狩払いされてない枝も多く、UL装備の人は多分ザックがダメになる可能性あり。 白口岳でテント装備の夫婦とすれ違ったが、凄い登りだった。気をつけてと声をかけられた。その白口岳からテント場に向かう鉾立峠への下りは想像以上で下りは凄まじく、赤土のヌルヌルでどう考えても転ぶだろう状況。 さらに斜面が一部崩落しており道が無くなっていた。 斜度が40度はあろう崩落ている途中にピンクリボンがあり、は?ここ下るのか?と思ったが、木ごと崩落してただけで、危うく降ろうと思ってしまった。道を探すべき崩落した斜面をトラバースしたが、滑ったら終わり。あまりにも危険なのでこのコースは選ばないのが無難かと。 下山後確認したら、長者原ビジターセンターの情報では、令和2年の豪雨で登山道崩落の為通行止めになっていた。 どうりで。 途中通行止めの案内無く、数人とすれ違う。 その他の道は危険な箇所無し。 |
写真
撮影機器:
感想
金曜日から土曜日にかけてテントを持って縦走の予定だったが、土曜日の予報は雨。
そのため、牧ノ戸峠から入山し、中岳エリアと大船山のミヤマキリシマ巡りを1日で歩き、テント泊して朝下山する事とした。
中岳に登頂した後に御池を回り、硫黄山側から坊ガツルに向かう予定であったが、その奥の山と稜線に引かれ白口岳に向かう事に。これが失敗。
詳しくはコース状況にて。
夜から雨風強くなり、一日で全て歩ききり正解だったかな。
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