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Yamareco

記録ID: 7666278
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九重連山(大船山・吉部登山口)

2025年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
11.7km
登り
909m
下り
356m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:45
合計
8:23
距離 11.7km 登り 909m 下り 356m
7:36
5
7:41
7:42
48
8:29
8:31
27
8:58
8:58
22
9:20
9:20
4
9:24
9:35
2
9:38
9:44
42
10:25
10:26
46
11:11
11:12
3
11:15
11:16
19
11:34
11:59
164
14:43
14:43
18
15:02
15:02
12
15:14
15:14
46
16:00
0
16:00
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
気温マイナス5度くらい
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九州自動車道益城熊本空港I C→第二空港線→第三空港線→北側復興道路→県道→やまなみハイウェイ(別府一の宮線)
コース状況/
危険箇所等
○足元が凍りついている箇所があり、雪も比較的硬い印象。山頂付近は雪道を楽しめる。
○大船林道ゲート付近から鳴子川沿いの登山道(暮雨の滝付近まで)は、木の伐採作業中でルートが変更されている模様。道迷い注意。
その他周辺情報 おすすめの食べ物
○長者原ヘルスセンター食堂の大分名物・鳥天定食(食券制に変わっています)
○法華院温泉山荘の手作りまんじゅう(あずき・いも)
○牧ノ戸峠売店の大分牛そぼろおにぎり・山賊おにぎり(各250円)
登山口を確認する途中、三俣山に足が止まる
2025年01月03日 16:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/3 16:42
登山口を確認する途中、三俣山に足が止まる
残照の三俣山(長者原ビジターセンター付近から)。手前の山は指山
2025年01月03日 16:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/3 16:55
残照の三俣山(長者原ビジターセンター付近から)。手前の山は指山
昭和の雰囲気を醸し出すホテルの看板。素泊まりのみのためご注意
2025年01月03日 17:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/3 17:38
昭和の雰囲気を醸し出すホテルの看板。素泊まりのみのためご注意
吉部駐車場の目印
2025年01月04日 16:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 16:08
吉部駐車場の目印
吉部(よしぶ)登山口近くの有料駐車場(日帰り300円)。駐車料金は棚のやかんに入れる。トイレが設置されていますが、扉が閉まらないので別の場所で用を足しておいてください
2025年01月04日 07:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 7:35
吉部(よしぶ)登山口近くの有料駐車場(日帰り300円)。駐車料金は棚のやかんに入れる。トイレが設置されていますが、扉が閉まらないので別の場所で用を足しておいてください
大船林道から登山口へ
2025年01月04日 07:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 7:35
大船林道から登山口へ
大船林道は、坊がつる湿原へつながっていますが、一般車両は通行できません
2025年01月04日 07:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 7:35
大船林道は、坊がつる湿原へつながっていますが、一般車両は通行できません
大船林道から吉部登山口へ入る。九重連山の主要な登山口には登山ポストが設置されているようです
2025年01月04日 07:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 7:39
大船林道から吉部登山口へ入る。九重連山の主要な登山口には登山ポストが設置されているようです
しばらく人工林を進む
2025年01月04日 07:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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しばらく人工林を進む
いきなり急登が始まる
2025年01月04日 07:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 7:51
いきなり急登が始まる
登り切ると平坦な山道に。鳴子川のせせらぎを聞きながら歩く。次第に滝音が大きくなってくる
2025年01月04日 08:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 8:08
登り切ると平坦な山道に。鳴子川のせせらぎを聞きながら歩く。次第に滝音が大きくなってくる
暮雨の滝の案内板
2025年01月04日 08:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 8:32
暮雨の滝の案内板
暮雨(くらぞめ)の滝。「坊がつる賛歌」の歌詞にも出てくる。足元が悪いので遠景のみ
2025年01月04日 08:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 8:30
暮雨(くらぞめ)の滝。「坊がつる賛歌」の歌詞にも出てくる。足元が悪いので遠景のみ
平治岳かな
2025年01月04日 08:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 8:45
平治岳かな
平治岳(ひいじだけ。1643m)が近くに
2025年01月04日 08:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 8:52
平治岳(ひいじだけ。1643m)が近くに
山道が終わり大船林道と合流。帰りは林道を通ってみよう
2025年01月04日 09:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 9:00
山道が終わり大船林道と合流。帰りは林道を通ってみよう
白口岳(しらくちだけ。1720m)、九州本土最高点の中岳(1791m)の山塊
2025年01月04日 09:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 9:07
白口岳(しらくちだけ。1720m)、九州本土最高点の中岳(1791m)の山塊
坊がつるの道標
2025年01月04日 09:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 9:13
坊がつるの道標
左側へ進むとキャンプ場(トイレあり)
2025年01月04日 09:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 9:14
左側へ進むとキャンプ場(トイレあり)
今日登る日本300名山の大船山(たいせんざん。1786.4m)。ちょっぴりご機嫌ななめ
2025年01月04日 09:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 9:14
今日登る日本300名山の大船山(たいせんざん。1786.4m)。ちょっぴりご機嫌ななめ
坊がつる湿原を進む。吉兆の彩雲が現れた
2025年01月04日 09:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 9:21
坊がつる湿原を進む。吉兆の彩雲が現れた
大船山登山口が見えてきた
2025年01月04日 09:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 9:37
大船山登山口が見えてきた
足元がカチカチなので、チェーンスパイクを装着することにします
2025年01月04日 09:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 9:43
足元がカチカチなので、チェーンスパイクを装着することにします
特徴的な岩場。前回、野焼きの翌日に登った日を思い出す
2025年01月04日 09:56撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 9:56
特徴的な岩場。前回、野焼きの翌日に登った日を思い出す
アセビの森を進む
2025年01月04日 10:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 10:01
アセビの森を進む
立中分かれに到着。右側に進むと立中山
2025年01月04日 10:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 10:26
立中分かれに到着。右側に進むと立中山
立中分かれの道標。しばらく立ち休み
2025年01月04日 10:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 10:26
立中分かれの道標。しばらく立ち休み
正面のピンクテープを目印に進む
2025年01月04日 10:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 10:26
正面のピンクテープを目印に進む
ミズナラ、リョウブ、コミネカエデの林を進む。段原(だんばる)まであと30分くらい
2025年01月04日 10:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 10:41
ミズナラ、リョウブ、コミネカエデの林を進む。段原(だんばる)まであと30分くらい
霧氷を見ると気分が上がってくる
2025年01月04日 10:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 10:47
霧氷を見ると気分が上がってくる
霧の中に突っ込んでいく感じ
2025年01月04日 10:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 10:54
霧の中に突っ込んでいく感じ
山頂はガスっています。眺望なしかな?
2025年01月04日 11:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:08
山頂はガスっています。眺望なしかな?
段原到着
2025年01月04日 11:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:11
段原到着
風が出てきたのでフードを被る。休憩なしで進むことにします
2025年01月04日 11:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:11
風が出てきたのでフードを被る。休憩なしで進むことにします
山頂への道標
2025年01月04日 11:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:12
山頂への道標
ツクシドウダンの林を進む。雪道は楽しい
2025年01月04日 11:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:13
ツクシドウダンの林を進む。雪道は楽しい
雪道を歩く楽しみに浸りたく、写真は帰り道で撮ることにします
2025年01月04日 11:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:26
雪道を歩く楽しみに浸りたく、写真は帰り道で撮ることにします
居合わせた優しいお兄さんに撮っていただきました。ありがとうございます😊
2025年01月04日 11:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:36
居合わせた優しいお兄さんに撮っていただきました。ありがとうございます😊
氷結した御池(おいけ)
2025年01月04日 11:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:39
氷結した御池(おいけ)
氷結した御池②
2025年01月04日 11:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:39
氷結した御池②
コーンポタージュで温まる
2025年01月04日 11:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 11:55
コーンポタージュで温まる
ガスが晴れてくれません
2025年01月04日 12:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:03
ガスが晴れてくれません
坊がつる方面も真っ白
2025年01月04日 12:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:04
坊がつる方面も真っ白
晴れ間がときおり訪れる
2025年01月04日 12:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:07
晴れ間がときおり訪れる
神秘的な太陽
2025年01月04日 12:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:08
神秘的な太陽
鳴子山(1643m)が朧げに見えた
2025年01月04日 12:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:08
鳴子山(1643m)が朧げに見えた
誰もいなくなった山頂。一瞬晴れてくれました
2025年01月04日 12:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:17
誰もいなくなった山頂。一瞬晴れてくれました
下山します
2025年01月04日 12:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:18
下山します
ゆっくり雪道をてくてく
2025年01月04日 12:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:18
ゆっくり雪道をてくてく
左側を見ると、
2025年01月04日 12:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:20
左側を見ると、
山頂直下の切れ落ちた場所
2025年01月04日 12:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:20
山頂直下の切れ落ちた場所
雪道を楽しむ
2025年01月04日 12:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:21
雪道を楽しむ
段原火口原と米窪がぼんやり見えてきた。幻想的です
2025年01月04日 12:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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段原火口原と米窪がぼんやり見えてきた。幻想的です
振り返ってみる
2025年01月04日 12:23撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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振り返ってみる
坊がつるも見通せた
2025年01月04日 12:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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坊がつるも見通せた
北大船山(1706m)、段原火口原と米窪がはっきり見えた
2025年01月04日 12:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:28
北大船山(1706m)、段原火口原と米窪がはっきり見えた
青空に霧氷が映える
2025年01月04日 12:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
1/4 12:32
青空に霧氷が映える
振り返ってみる
2025年01月04日 12:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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振り返ってみる
彩雲と霧氷と大船山
2025年01月04日 12:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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1/4 12:35
彩雲と霧氷と大船山
アングルを変えてみる
2025年01月04日 12:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:35
アングルを変えてみる
アングルを変えてみる②
2025年01月04日 12:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:35
アングルを変えてみる②
避難小屋の道標
2025年01月04日 12:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:41
避難小屋の道標
避難小屋は道標からすぐにそこにあります
2025年01月04日 12:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:41
避難小屋は道標からすぐにそこにあります
避難小屋
2025年01月04日 12:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:39
避難小屋
内部もきれい
2025年01月04日 12:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:40
内部もきれい
避難小屋の窓から
2025年01月04日 12:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:40
避難小屋の窓から
段原から見た北大船山
2025年01月04日 12:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:42
段原から見た北大船山
稲星山(1774m)、白口岳、久住山(1786.6m)、中岳、天狗ガ城(1780m)
2025年01月04日 12:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:42
稲星山(1774m)、白口岳、久住山(1786.6m)、中岳、天狗ガ城(1780m)
星生山(1762m)、三俣山
2025年01月04日 12:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:42
星生山(1762m)、三俣山
中岳、星生山
2025年01月04日 12:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:42
中岳、星生山
段原から大船山を望む①
2025年01月04日 12:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:43
段原から大船山を望む①
段原から大船山を望む②
2025年01月04日 12:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:43
段原から大船山を望む②
段原から大船山を望む③
2025年01月04日 12:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:43
段原から大船山を望む③
霧氷を入れて
2025年01月04日 12:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 12:45
霧氷を入れて
アセビの森に戻ってきた
2025年01月04日 13:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 13:26
アセビの森に戻ってきた
坊がつるに下りてしまいました。山頂部分はアルプス感がある(行ったことないけど)
2025年01月04日 13:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 13:47
坊がつるに下りてしまいました。山頂部分はアルプス感がある(行ったことないけど)
2025年01月04日 13:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 13:55
法華院温泉山荘に寄り道
2025年01月04日 13:56撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 13:56
法華院温泉山荘に寄り道
お食事は14時までだったので、山荘名物の「山小屋だんご」でコーヒータイム
2025年01月04日 14:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 14:19
お食事は14時までだったので、山荘名物の「山小屋だんご」でコーヒータイム
山荘からの大船山
2025年01月04日 14:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 14:32
山荘からの大船山
立中山(たっちゅうさん。1464m)。山名の由来は、「塔頭」の当て字らしい
2025年01月04日 14:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 14:38
立中山(たっちゅうさん。1464m)。山名の由来は、「塔頭」の当て字らしい
坊がつる湿原で後ろを振り返ると、彩雲が見送ってくれていた
2025年01月04日 14:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 14:38
坊がつる湿原で後ろを振り返ると、彩雲が見送ってくれていた
坊がつるから大船山を望む
2025年01月04日 14:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 14:40
坊がつるから大船山を望む
大船山、坊がつる、鳴子川源流域
2025年01月04日 14:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 14:45
大船山、坊がつる、鳴子川源流域
双耳峰がきれいな平治岳。左側が北峰、右側が南峰。深山霧島が咲く頃に来てみたい
2025年01月04日 14:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 14:47
双耳峰がきれいな平治岳。左側が北峰、右側が南峰。深山霧島が咲く頃に来てみたい
大船林道を進む。明るい雰囲気でいい感じ
2025年01月04日 15:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 15:00
大船林道を進む。明るい雰囲気でいい感じ
昭和40年代初期に開通した割には、新しい印象を受ける
2025年01月04日 15:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 15:03
昭和40年代初期に開通した割には、新しい印象を受ける
タデ原湿原が見えた。あれ、道を間違えた?
2025年01月04日 15:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 15:22
タデ原湿原が見えた。あれ、道を間違えた?
暮雨の滝付近で大船林道から登山道へ入るのが正解だった模様。伐採作業中のため、伐採する木にも登山道と同じピンクテープが巻かれているので、道迷い注意
2025年01月04日 15:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 15:32
暮雨の滝付近で大船林道から登山道へ入るのが正解だった模様。伐採作業中のため、伐採する木にも登山道と同じピンクテープが巻かれているので、道迷い注意
きのこ🍄‍🟫
2025年01月04日 15:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 15:40
きのこ🍄‍🟫
渡渉ポイントが複数あります。鳴子川沿いまでくれば、ピンクテープが多めに巻かれているのでわかりやすい
2025年01月04日 15:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 15:55
渡渉ポイントが複数あります。鳴子川沿いまでくれば、ピンクテープが多めに巻かれているのでわかりやすい
大船林道のゲート付近に出ます。黄色い看板から、向かって右側に行くと登山道。バリエーションルートのような面白い道で、大船山・平治岳への最短ルートと思われるので、知っておいて損はないのでは
2025年01月04日 16:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 16:03
大船林道のゲート付近に出ます。黄色い看板から、向かって右側に行くと登山道。バリエーションルートのような面白い道で、大船山・平治岳への最短ルートと思われるので、知っておいて損はないのでは
水がブクブクと湧いていた
2025年01月04日 16:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/4 16:04
水がブクブクと湧いていた
大分県名物鳥天定食
2025年01月03日 14:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/3 14:27
大分県名物鳥天定食
戦利品
2025年01月11日 07:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1/11 7:32
戦利品
撮影機器:

装備

個人装備
ベースレイヤー(ウール・ポリエステル) ミドルレイヤー シェルレイヤー(防水・雨具) ズボン(中厚手) 予備ズボン(防水・雨具) 登山ブーツ(ミドルカット) 靴下 手袋 防寒着(ダウン・ダウンベスト) バイザー付きニットキャップ ザック 昼ご飯 行動食(ウィダーインゼリー、アミノバイタル、黒糖飴) 非常食(フリーズドライシチュー) 飲料2リットル ジェットボイル ツェルト レジャーシート タタミパッド 地図(山と高原地図) コンパス 計画書(ヤマレコ) ヘッドランプ 予備電池 スマホ 携帯充電器 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯トイレ 腕時計 サングラス タオル ストック チェーンスパイク

感想

 九重連山方面への登山を計画し、宿泊する牧ノ戸温泉・九重観光ホテルの目と鼻の先にある長者原(ちょうじゃばる)から見た星生山は雪化粧。残照の三俣山に見惚れていると、大船山の氷結した御池(おいけ)が頭に浮かんだので、明日は大船山を目指すことにし、前から気になっていた吉部(よしぶ)登山口を下見。翌日に備えます。
 午前7時半頃、吉部有料駐車場に到着。気温はマイナス4.5度くらい。風が穏やかだったので、冷え込みもそれほど感じませんでした。
 大船林道沿いの吉部登山口から登山スタートです。山道を進むといきなり急登が始まり、木の根っこの階段を登ります。急登が終わると後は平坦な道が続き、鳴子川の川音を楽しみながら進みます。「坊がつる讃歌」の歌詞にも登場する「暮雨(くらさめ)の滝」をパチリ。林道と合流し坊がつる湿原に到着。
 坊がつるキャンプ場で休憩をとり大船山登山口へ。足元が凍りついていたので、念のためチェーンスパイクを装着することにします。アセビの森を抜け「立中(たっちゅう)分かれ」で小休止、立ち休みを繰り返して黙々と登り続けます。段原では休憩をとらず、そのまま山頂を目指すことにします。
 山頂までの道は雪道で、私にとってはボーナスタイム。歩くことに没頭でき気づけば山頂に着いていた感じでした。山頂での眺望は得られませんでしたが、氷結した御池を見ることができたので満足。スープで体を温め、ゆっくり下山することにします。
 途中で何度も振り返りながら大船山を写真に収めているとガスが晴れて、北大船山、米窪が見えてきました。段原からは九重連山の山塊、坊がつるも見晴らせ、山からご褒美をもらったかのよう。
 法華院温泉山荘で休憩し、名物のお団子とコーヒーで一服。帰路に着きましたが、大船林道から登山道への分岐を見失うミスをしてしまい、強引に斜面を下ってしまいます。さらに木の伐採作業でルートが変わっていて、伐採作業の目印のピンクテープと登山道の目印が混在してバリエーションルートの様相に。
 偶然居合わせたご夫婦と協力しルートを見つけ、無事下山できました。同行者がいることの心強さを感じた出来事でした。
 結果的に、鳴子川上流域を遡上し、明るい雰囲気の林道を歩くルート、大船山・平治岳への最短ルートを知ることができ、収穫のある山旅となりました。

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