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ハイキング
丹沢
新緑求めてシダンゴ・高松山 あずぺろ号で三廻部・中山峠・寄 歩きで宮地山・タゴチバ山・シダンゴ山・高松山・第六天、チャリに戻り酒匂川CR・自宅まで
2014年05月03日(土) [日帰り]
コースタイム
登山口 9:20田代向ー10:10宮地山ー10:25タコチバ山ー11:05シダンゴ山ー11:55林道秦野峠ー???西ヶ尾ー13:40高松山ー14:30第六天ー15:30田代向、チャリに戻り15:50寄入口・16:00松田・16:10酒匂川CR・自宅19:30
計画書でのコースタイム http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-71273.html
登山口 9:00田代向ー10:00宮地山ー11:00シダンゴ山ー12:00林道秦野峠ー14:00西ヶ尾ー14:10高松山ー14:40第六天ー15:10田代向、チャリに戻り寄入口・松田・酒匂川CR・二ノ宮海岸17:30
計画書でのコースタイム http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-71273.html
登山口 9:00田代向ー10:00宮地山ー11:00シダンゴ山ー12:00林道秦野峠ー14:00西ヶ尾ー14:10高松山ー14:40第六天ー15:10田代向、チャリに戻り寄入口・松田・酒匂川CR・二ノ宮海岸17:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宮地山とシダンゴ山は自分から踏みに行かないと山頂スルーです。 この地域・昔は秘境で山とのかかわりが深かった模様。 |
写真
感想
西丹の低山で新緑を浴びる。
心に”みどり要素を補充しようつうことで、狙いを定めて歩いてきました。
登山道までの課程も良かったです。
前回↓、新緑が無かった雨山山稜はパス。実際に下から見たところ、この時もまだ早かったようです
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-427327.html
花じょろ(山向こうから花嫁が来た路)、虫沢古道(山北への生活路)
この経路・地域、単純そうに見えるが歴史を感じさせ、意外と奥が深いですね
道端でジモティーと話した所、県道が開通する前は(田代から)松田に出るよりも、峠を越えて山北に出るほうが便が良かった、、とのことでした
登山道ですが、逆廻りで入る人はまず”聖心丹沢学舎”を目指し、虫沢川を越えるといいでしょう。
気象条件のいいGWの一日でしたが、道中すれ違った人は3人、シダンゴ・高松山頂に15人くらいでした。
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乙ですた!
植林地帯歩きはホントオイラも鬱っす(^_^;)
4hかかって登山口もスゴイ!オイラも見習わなければ!
ikimasseさん、どうもです。
ご存知とは思いますが、植林地は手入れがしてあれば明るいものの、林業は衰退しているので、手入れがされていないところが多いから倒木で荒れているところも多いような。
遠景で山を見ると、植林と自然林の境目が良くわかって、複雑な気分です。
これだけ杉山が多いと、明治・昭和の植林は一大事業だったんでしょう。
登山道まで4時間は。。コースのどこを削るか活かすのか、便利な時代なので自分も苦労しております
ガッツリ、山・自転車の巡業ご苦労様です。
新緑がいいですね〜。だんだん自転車走破量が増えてきたような感じですね。
山歩きは担ぎですか?
担ぎと歩きミックス計画を期待です。うまく時間が合えばご一緒山行したいですね。まあ、わたしはもうすこし体力養わないとつらそうですが。。。
しょい子みたいなものを作って分解して運ぶととりあえず楽そうな気もしますが、それには小さくなる簡易しょい子設計?が必要でしょうかね。。。
※昨日やっと、お利根さんLSDやりましたよ。とりあえず土曜日は半年ぶりに自転車屋のクラブ練習会に参加して、翌日一人にて100km平坦修行。夏ころまでには最終220km(往復)の銚子まで。
usubakagerouさん、どうもです
自転車練習中は、乗車しながらの食事でしたが、いまは店に入ったりします
かといって、なんとかグルメを食べるみたいな、長居することは相変わらずしておりませんw
> 山歩きは担ぎですか?
これは自分的に凄く大切なことなんですが 、山歩きでは担ぎません(短距離除く)
もちろん山での担ぎは、”パスパンティング=峠越え”という一部のチャリ愛好家に支持されていますが
自分の場合・目的は峠越え(山と山の間の一番低いところを越える)ではなく、峠まで行き尾根線に出る、峠から山頂を目指す、峠から縦走する、、ということなので、
旧ヤビツ峠を越える、犬越路を越える、善波峠を越える、三増峠を越える、、はチャリ(馬=駒)で行くかもですが〜
山頂に自転車を持ち込むのは、清流にジェットスキーを持ち込むようなもので、この辺りは明確に線引きをしていますww特にわざわざ山頂を踏む道は、生活道とは違い”修験道”の流れが多いですから
なにを言っているのか良くわからないかもですが、今回の花じょろ道、ヒネゴ沢乗越を、集落から越えて向こうの集落に行くなら担ぎもありかもw
かつて牛馬が越えた生活道を自転車で行くのは面白いです。
背負子はまさにパスハンの味方。なかなか面白いです。
今、飲んでいることもありますが、峠と頂の違いを理解?すると昔の人の想いとか自然現象・開発まで一歩踏み込んだ満腹感を味わっています。三増トンネルは何故出来たか、ヒネゴ沢トンネルは何故出来なかった?とか(笑)
背負子で思い出しましたが、ロードでザックは身体に負担がかかり駄目ですね(やってますが)
やはりロードは手ぶら、荷物は背中のポケット、、といきたいところですが、山道具があるのでザックを背負っての行程となります。
解決方法は、ズバリ車体に積むです。となればこれはランドナーの守備範囲で、ランドナーが叡智をもって造られた小旅行車か。。という。
自分も昔乗っていましたが、今ランドナーの市販車はなくオーダーすると20万はかかるだろう(苦笑)
でもランドナーに山装備積んで、峠にテント泊し、早朝に歩いて縦走する、、なんて、、素晴しいですね(爆)
昔マウンテン族?が山をガンガン走って自転車持ち込み出来なくなったみたいな事をよく耳にしましたが、登山道を自転車で激走りしたい?と言う感じではなくコースをまた戻ってくる事なしに通過してしまえると言う感じですね。登山ルートでは折りたたんで荷物として運ぶ事になるわけです。。。そんな感じで行けると面白いか?っていう構想です。
ランドナーわたしも昔乗ってました。ブリジストンのユーラシア。。。房総の日帰りや一泊旅行やりました。自転車旅の究極を考えるとやっぱりランドナーと言う事ですかね〜。
峠テントで早朝に縦走はイイですよね。そんな空気と景色を味わいたいですね。
現状、お金・時間・お許しが・・・な感じですけど。
そう言えば、少し昔にランドナー専門のオーダー店アルプスが消えてしまいましたし、古き良き時代?の自転車旅の憧れ?的なものも薄れて、今じゃマウンテンやロードの競技志向が強い感じ。。。
usubakagerou、さんどうもです
> コースをまた戻ってくる事なしに通過してしまえると言う感じですね。
> 登山ルートでは折りたたんで荷物として運ぶ事になるわけです。。。そんな感じで行けると面白いか?っていう構想です。
なるほど〜 自転車担いで縦走ですか。
自転車(自動車)利用での短所(制約)の一つに、同じ場所に下山しなくてはならない。というものがあります。
自動車の場合、二台・複数人で出撃し、あらかじめ下山口(A地点)に一台空駐車し、そこからもう一台に乗り込み登山口(B地点)に駐車し・登山、下山は(A地点)の空車に乗り込み、その車で登山口(B地点)に向かい、車を回収して帰宅。
という手法を取る人もいますが、降りた後・登山口まで車で戻る、、というのが自分的には萎えそうですw
その点、自転車を担いでの縦走は、自由人的な感じで、どの方角に降りても(もちろん計画内で)自転車で帰れるのですが、、
問題は、山装備5キロ+自転車12キロ、、ちゅうことでw これを担いで縦走は、旧日本陸軍のフィリピンの自転車部隊?を思い起こさせます。
(つづく)
> ランドナーわたしも昔乗ってました。ブリジストンのユーラシア
あら定番の名車ですね。自分は丸石だったかな。ハンドルバック+リアバッグ2つみたいな。
アルプス閉店?? (なんか月光印画紙やイルフォード印画紙販売中止の寂しさかも)
競輪フレームの許可を得て続いているヴォーグとかの工房にフレームオーダーするのか?みたいな
ヴォーグのツーリングも魅力ですがw
ロード競技車に関して通勤を含め需要ありですね。マウンテンは山から締め出されてかなりの下火です。
今はシティサイクルの時代ですが、愛好者が増えると逆走とか問題山積のようで。
つか自転車は自転車なので、どのジャンルでも皆さん長続きしないご様子は悲しい
今回は、連続投稿で。。。
そうなんですよね〜
いかに自転車を軽く・コンパクトに・・・ってことになってきそう。
小径車・カーボン・・・とか自転車フレーム工房でアイデア満載の特注車が欲しいってことに。。。かなりの¥出費です。
また、小径車だとコンパクトだけど長距離走行などに関して難がありそう。。。
っで、まあ、最終的に自転車部隊として体力増強が現実路線?なのか??
しか〜し、それもまんざら悪くないと思ったりして。
こういうアホなネタ(笑)は、居酒屋だとお互い数時間語れそうですね。
交通手段の無い、ヒマラヤの秘境に商品(自転車)を行商するため担いでいく、みたいな海苔ですね(爆)
> っで、まあ、最終的に自転車部隊として体力増強が現実路線?なのか??
いやいや、やっぱランドナーで登山口が(笑)
こんなこと書いていると自分は意外と保守的なんだなと思いますが、過去に商人が馬で越えた”峠”を自転車で越えるのは楽しいですね。
でもヒマラヤの行商は”山頂を越える”なんて無駄なことはしないですから(爆)
次の土曜休みで、まだ行く山が決まっていないのですが、”真の善波峠”もしくは”真の小仏峠”を自転車で越える、、なんて企画も面白そうですね。
※真=トンネルやバイバス道ではない古道
東京から、五街道の旧難所を自転車かついで越えるなんて、、検索したら絶対誰かやってますよ。
東海道の、真の箱根越え、真の足柄越えとか
そうなると、ランドナーではなく、シクロクロス車がいいかもですね。
クロスバイクの事ではありませんよ。欧州の冬の風物詩・シクロクロスです
次回or気が向いたとき、「真の峠を自転車で越える」企画に期待です〜
シクロクロス車、興味ありますが¥がね。。。
わたしは次回の日曜日は雨が降らなきゃ、お利根さんLSD110kmで10kmプラス予定です。
利根川110キロです?なぜチャリ海苔はマゾが多いのか。。(爆)
自分もくだらない計画を立てましたー、、が、これ行けるのか
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-72004.html
とりあえず箱根を越そう。うん
箱根往復が偉いヤバそう。。。昔のHonocaさんなら、普通な感じがするけど、今は筋肉じゃないお肉が昔より多い。。。ほどほどにどうぞ〜。真性Mになるかもしれませんよ。
お利根さんはド平坦なんでLSDで往復110kmはそれなりに行ってこれますがぁ。。。
計画更新しておきましたw 行けるのか?(爆)
昔は、爆撃範囲に輪行したら負けと思っていました。箱根を越えて自走で戻ってきたことは過去2回だけです
ただ日本CSC(修善寺)のレースは数十回自走往復しました
ので箱根越ー三島も、いままで目的がなかっただけで、行ってしまえばこなせそうな感じ
> 真性M
が怖くて山に登れるかって感じですえw
※友達申請しときました。強制的にもれさまやあなた様の計画とかが舞ページに表示されますw
ウスバはんも、チャリで適当にピーク(最高地点)踏んどきゃ、ここ(ヤマレコ)にレポートうpても問題なしと思いますよ。おいらの、オタ・レポートでも問題ないのですから(爆笑
友達申請どうもです。ここんとこ毎日お付き合いどうも。
しか〜〜し、私は、ここのシステムを完全に理解していないのがなんとも・・・。
そのうちわかってくるだろうと言う事で。
チャリでピーク逝きたいところですが、近くに山が・・・。そのうちマザー牧あたりの山往復計画でも作るしかないですね〜。それとももっと近いところにある標高70mの軍荼利山か!もはや山とは言えないが。。。
> 軍荼利山
どこにあるかは存じませんが茶利ダーにはぴったりの山かとw
千葉には採石の為に崩された山が目立ちますね
そのうち行こうかと考えているのは、猫耳の富山と伊予ヶ岳。いつになるのかはわかりませんが
嶺岡林道にある千葉最高峰・愛宕山の山頂は自衛隊の基地内?
などと並べて見ると房総は地味で、ブチブチ途切れているので、茶利でツマミ食いする手法があっているのではw
初めまして〜
シダンゴ山頂、4時間くらいのニアミスでしょうか。
新緑の丹沢キレイでしたね〜
丹沢かなり来られてらっしゃるようなので、そのうち会うかもしれませんね。
自転車のたびも面白そうです!
こんにちはー
4時間のニアミスでしたか(笑) そんな中、お互いいろいろ楽しまれたようでw
新緑は良かったです。(何ヵ月後には鬱蒼としているかも)
今後とも宜しくですー
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