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Yamareco

記録ID: 4386994
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ハイキング
金剛山・岩湧山

紀見峠駅〜岩湧山〜滝畑ダム

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:11
距離
12.9km
登り
930m
下り
869m

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:58
合計
5:11
距離 12.9km 登り 930m 下り 879m
6:11
31
6:42
6:44
38
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2
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13
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8
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36
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10:52
12
11:16
11:17
5
11:22
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ 山頂付近は強めの風で気持ちよい
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
滝畑ダム12:00発のバス 乗客3名
コース状況/
危険箇所等
紀見峠駅〜紀見峠
比較的勾配急な舗装路。案内ない分岐多し。1か所、間違えて進み、地元の方が「金剛山(紀見峠方向)はあっち。こっちは遠回り。」と教えてくれた。GPSで確認しながら進むべし。
紀見峠〜岩湧山頂
危険箇所なし、迷う心配なし。砥石谷分岐〜岩湧山四合目間、標高差250mを一気に登る。この日一番の頑張りどころ。
岩湧山頂〜滝畑ダム
危険箇所なし、迷う心配なし。カキザコ手前は石混じりで滑りやすいので注意。
紀見峠駅から紀見峠までは舗装路。比較的勾配が急だった。
2022年06月12日 06:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 6:26
紀見峠駅から紀見峠までは舗装路。比較的勾配が急だった。
紀見峠到着。30分歩いただけなのに、なかなか疲れた。
2022年06月12日 06:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 6:43
紀見峠到着。30分歩いただけなのに、なかなか疲れた。
紀見峠からダイトレを進む。多湿無風ながら、暑くないのが救い。
2022年06月12日 06:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 6:52
紀見峠からダイトレを進む。多湿無風ながら、暑くないのが救い。
砥石谷分岐。ここから「三合目」まで、標高差200mの急勾配。
2022年06月12日 07:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 7:33
砥石谷分岐。ここから「三合目」まで、標高差200mの急勾配。
これを登り切れば「三合目」。息を切らせながら登る。標高を上げるにつれ、風が心地よく吹き、がんばれた。
2022年06月12日 07:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 7:51
これを登り切れば「三合目」。息を切らせながら登る。標高を上げるにつれ、風が心地よく吹き、がんばれた。
三合目到着。いいペースで登れた。
2022年06月12日 07:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 7:55
三合目到着。いいペースで登れた。
急勾配は、「三合目」までの標高差200mで終わりかと思っていたら、まだあった。標高差50m追加。もう、上を見ずに登る。
2022年06月12日 08:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 8:02
急勾配は、「三合目」までの標高差200mで終わりかと思っていたら、まだあった。標高差50m追加。もう、上を見ずに登る。
「四合目」を過ぎると、なだらかな道。この日の「ヤマ」は越えた。
2022年06月12日 08:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 8:06
「四合目」を過ぎると、なだらかな道。この日の「ヤマ」は越えた。
それでも、急な木段が待ち構えているところがダイトレらしい。
2022年06月12日 08:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 8:52
それでも、急な木段が待ち構えているところがダイトレらしい。
もうすぐ山頂。薄くガスがかかり、いい感じ。
2022年06月12日 09:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 9:01
もうすぐ山頂。薄くガスがかかり、いい感じ。
山頂到着。やっぱり、真っ先に my home townに目が行ってしまう。
2022年06月12日 09:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 9:05
山頂到着。やっぱり、真っ先に my home townに目が行ってしまう。
山頂は、やや強めの風が吹き、気持ちいい。コーヒーいれて、のんびり過ごすことができた。
2022年06月12日 09:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 9:41
山頂は、やや強めの風が吹き、気持ちいい。コーヒーいれて、のんびり過ごすことができた。
山頂をあとにする。名残惜しくて、振り返って撮影。草はらが風に吹かれて波打ち、きれいだった。
2022年06月12日 09:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
6/12 9:50
山頂をあとにする。名残惜しくて、振り返って撮影。草はらが風に吹かれて波打ち、きれいだった。
山頂からの下り道、バスの時間まで余裕があるので、のんびり歩く。路傍に何種類かの花を見た。花には疎く全て名称不知。1枚、撮影。これ、ネットで調べると「イチヤクソウ」でしょうか?
ゆっくり歩くと、今まで見えてなかったものが見えてくることに気づかされた。
2022年06月12日 10:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 10:46
山頂からの下り道、バスの時間まで余裕があるので、のんびり歩く。路傍に何種類かの花を見た。花には疎く全て名称不知。1枚、撮影。これ、ネットで調べると「イチヤクソウ」でしょうか?
ゆっくり歩くと、今まで見えてなかったものが見えてくることに気づかされた。
カキザコの手前付近は、石混じりで滑りやすい。気をつけて歩く。
2022年06月12日 10:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 10:49
カキザコの手前付近は、石混じりで滑りやすい。気をつけて歩く。
撮影機器:

感想

 先月、紀見峠から滝畑ダムまで、疲労と迫るバス時間のため、いい山歩きができなかったので、今回歩き直し。
 前日の雨のせいで、歩き始めは、曇りで多湿無風。標高が上がるにつれ、風を感じられるようになった。これまで、岩湧山には、岩湧寺方面、滝畑から登ったことがあるが、今回の紀見峠からの登りが一番きつく感じた。野鳥の声が元気をくれた。右側からキビタキ、左側からは、美しいさえずりの最後に「ジジッ」って、オオルリやったんかなあ。野鳥の声、現在勉強中。
 山頂付近では、青い空が広がり、日差しがあっても、やや強めに吹く風が気持ちいいほどで、暑さは感じない。久しぶりに、岩湧山でのんびり過ごすことができた。登りは、いつもどおりガツガツ進んだが、下りは、時間を気にすることなく、のんびり歩く。のんびり歩くのも久しぶり。普段のガツガツ歩き、そういう性分なんでしょうなあ。 
 そんなきつい下り勾配でもなく、負荷がかかってたわけでもないのに、下る最中に膝痛。これだけが、本日唯一の残念な出来事であった。 
 荷物、出発時14.1kg、帰宅時12.6kg。水1.2L飲用。

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