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Yamareco

記録ID: 438871
全員に公開
ハイキング
丹沢

【第三次丹沢共同山行】寄〜鍋割山〜塔ノ岳〜大倉【丁34.6】

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
narodniki その他2人
GPS
09:12
距離
18.4km
登り
1,659m
下り
1,644m

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
2:04
合計
9:13
7:23
16
寄・みやま運動公園
7:39
7
山道へ
7:46
19
防鹿柵
8:05
34
一旦車道に出る。
8:39
8:44
13
櫟山
8:57
21
栗ノ木洞
9:18
9:20
58
後沢乗越
10:18
11:01
25
鍋割山
11:26
8
小丸
11:34
12
小丸尾根分岐
11:46
13
大丸
11:59
18
金冷し
12:17
13:01
18
塔ノ岳(-12:29水場-)
13:19
15
金冷し
13:34
13:36
28
花立山荘
14:04
25
戸沢方面分岐
14:29
14:34
19
堀山の家
14:53
15:08
17
駒止茶屋
15:25
16
一本松
15:41
15:45
2
見晴茶屋
15:47
13
雑事場の平(大観望方面分岐上手)
16:00
5
大観望方面分岐下手
16:05
10
観音茶屋
16:15
16:19
4
丹沢ベース
16:23
13
舗装路に出る。
16:36
大倉バス停
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:小田急線新松田駅〜寄バス停
復路:大倉バス停〜小田急線渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
【鍋割山まで】
車道を横切った後、急登。
栗ノ木洞から後沢乗越まで急降下の後、再度急登。

【搭ノ岳まで】
気持ちの良い稜線歩き。

【大倉尾根】
緩やかな下りが延々と続く。また、人が多い。間を開けて歩くが吉だ。
風無く、鯉のぼりが垂れ下がる、みやま運動公園を出発する。
2014年05月03日 07:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 7:23
風無く、鯉のぼりが垂れ下がる、みやま運動公園を出発する。
道標が随所にあるので道を誤ることはないはず。
2014年05月03日 07:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 7:26
道標が随所にあるので道を誤ることはないはず。
茶畑の斜面を上っていく。
2014年05月03日 07:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 7:32
茶畑の斜面を上っていく。
山道に入る。
2014年05月03日 07:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 7:39
山道に入る。
今日も展望が期待できそうだ。
2014年05月03日 07:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 7:46
今日も展望が期待できそうだ。
防鹿柵をくぐる。
2014年05月03日 07:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 7:46
防鹿柵をくぐる。
季節は新緑の春から深緑の初夏への渡河期だ。
2014年05月03日 08:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 8:01
季節は新緑の春から深緑の初夏への渡河期だ。
一旦車道に出て反対側の斜面へ。
2014年05月03日 08:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 8:05
一旦車道に出て反対側の斜面へ。
車道を過ぎると急登が始まる。
2014年05月03日 08:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 8:16
車道を過ぎると急登が始まる。
足元に岩礫が目立ってきた。
2014年05月03日 08:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 8:21
足元に岩礫が目立ってきた。
櫟(くぬぎ)山
2014年05月03日 08:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 8:39
櫟(くぬぎ)山
遠くがやや白みがちなのが残念だ。
2014年05月03日 08:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 8:40
遠くがやや白みがちなのが残念だ。
しかし、上空は真っ青。
2014年05月03日 08:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 8:42
しかし、上空は真っ青。
さらに登る。
2014年05月03日 08:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 8:47
さらに登る。
栗ノ木洞。「ボラ」と呼ぶのかと思ったら「ドウ」と書いてあった。
2014年05月03日 08:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 8:57
栗ノ木洞。「ボラ」と呼ぶのかと思ったら「ドウ」と書いてあった。
今までの登りを打ち消すような急降下。
2014年05月03日 09:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 9:05
今までの登りを打ち消すような急降下。
下り尽くしたボトム。
2014年05月03日 09:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 9:17
下り尽くしたボトム。
後沢乗越で歩荷が登ってくるのを見かける。
2014年05月03日 09:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 9:19
後沢乗越で歩荷が登ってくるのを見かける。
降りた分を取り戻す。
2014年05月03日 09:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 9:21
降りた分を取り戻す。
梯子もかかる急な登りがずっと続く。
2014年05月03日 09:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 9:27
梯子もかかる急な登りがずっと続く。
空が近づいてきた。山頂も間もなくだろう。
2014年05月03日 09:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 9:43
空が近づいてきた。山頂も間もなくだろう。
紫色に癒しを求める。
2014年05月03日 09:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 9:51
紫色に癒しを求める。
展望も木々の間に開けてきた。
2014年05月03日 09:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 9:56
展望も木々の間に開けてきた。
綺麗な富嶽を拝むことができた。
2014年05月03日 10:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 10:04
綺麗な富嶽を拝むことができた。
最後の一踏ん張りと低木の合間を潜り、
2014年05月03日 10:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 10:08
最後の一踏ん張りと低木の合間を潜り、
富士山を眺めながら、
2014年05月03日 10:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
5/3 10:12
富士山を眺めながら、
階段を昇っていくと、
2014年05月03日 10:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 10:15
階段を昇っていくと、
まだ混みあう前に鍋割山荘に到達。予定よりだいぶ早く着いた。
2014年05月03日 10:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 10:18
まだ混みあう前に鍋割山荘に到達。予定よりだいぶ早く着いた。
ついに念願の鍋焼きうどんゲット!グッド!
2014年05月03日 10:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 10:26
ついに念願の鍋焼きうどんゲット!グッド!
山頂は広く、展望も良い。
2014年05月03日 10:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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5/3 10:40
山頂は広く、展望も良い。
山頂から富士山方面
2014年05月03日 10:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
5/3 10:42
山頂から富士山方面
山桜咲く塔ノ岳への陵線散歩。
2014年05月03日 11:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:03
山桜咲く塔ノ岳への陵線散歩。
北に丹沢主脈、
2014年05月03日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
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5/3 11:04
北に丹沢主脈、
南に関東平野を望む。
2014年05月03日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:04
南に関東平野を望む。
鍋焼きうどんを目指してわんさか対向者が来ると思ったが、そうでもなかった。
2014年05月03日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:04
鍋焼きうどんを目指してわんさか対向者が来ると思ったが、そうでもなかった。
山桜と富士山
2014年05月03日 11:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 11:18
山桜と富士山
鍋割山よりも高い小丸。
2014年05月03日 11:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:26
鍋割山よりも高い小丸。
小丸尾根
2014年05月03日 11:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:29
小丸尾根
あの青い屋根は大倉尾根の花立山荘だ。
2014年05月03日 11:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:39
あの青い屋根は大倉尾根の花立山荘だ。
大丸
2014年05月03日 11:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:46
大丸
大丸を過ぎた辺りで、グスタフ氏が脚を痛めたようだ。
2014年05月03日 11:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:46
大丸を過ぎた辺りで、グスタフ氏が脚を痛めたようだ。
大倉尾根のピークに豆粒のように人がパラパラと見える。
2014年05月03日 11:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:51
大倉尾根のピークに豆粒のように人がパラパラと見える。
塔ノ岳まであと少し。焦らずゆるゆると行く。
2014年05月03日 11:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:56
塔ノ岳まであと少し。焦らずゆるゆると行く。
金冷し
2014年05月03日 11:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 11:59
金冷し
空はいよいよ近し。
2014年05月03日 12:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
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5/3 12:04
空はいよいよ近し。
富士山もまだ見える。
2014年05月03日 12:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 12:04
富士山もまだ見える。
最後に長い階段を経て、
2014年05月03日 12:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 12:08
最後に長い階段を経て、
塔ノ岳山頂に到達。
2014年05月03日 12:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
5/3 12:18
塔ノ岳山頂に到達。
人・人・人の大盛況。山頂が広くて助かる。
2014年05月03日 12:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
5/3 12:18
人・人・人の大盛況。山頂が広くて助かる。
山頂から南側
2014年05月03日 12:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 12:19
山頂から南側
山頂から大山方面
2014年05月03日 12:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 12:19
山頂から大山方面
雲の広がる富士山方面
2014年05月03日 12:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 12:20
雲の広がる富士山方面
まだ青空の残る主峰
2014年05月03日 12:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 12:22
まだ青空の残る主峰
塔ノ岳直下の水場へ向かう。
2014年05月03日 12:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 12:25
塔ノ岳直下の水場へ向かう。
距離は300mだが、アプローチは大変だ。
2014年05月03日 12:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 12:28
距離は300mだが、アプローチは大変だ。
塔ノ岳直下の水場
2014年05月03日 12:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 12:29
塔ノ岳直下の水場
水場から昇り返すのも一苦労だ。
2014年05月03日 12:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 12:31
水場から昇り返すのも一苦労だ。
さらに人の増えた山頂に戻る。
2014年05月03日 12:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 12:38
さらに人の増えた山頂に戻る。
帰りは、標高差はでかいが距離の短い大倉尾根とした。
2014年05月03日 13:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:01
帰りは、標高差はでかいが距離の短い大倉尾根とした。
木道のある所は、あまり脚を上げなくてもよいのでグスタフ氏も歩きやすそうだ。
2014年05月03日 13:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:13
木道のある所は、あまり脚を上げなくてもよいのでグスタフ氏も歩きやすそうだ。
再度、金冷し
2014年05月03日 13:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:19
再度、金冷し
鍋割からの途上で見たピークに登る。
2014年05月03日 13:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:20
鍋割からの途上で見たピークに登る。
我々も向こうから見れば豆粒だ。
2014年05月03日 13:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:24
我々も向こうから見れば豆粒だ。
足元がガレているので、展望に気をとられすぎてもいけない。
2014年05月03日 13:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:25
足元がガレているので、展望に気をとられすぎてもいけない。
残念ながら我々の上空も曇ってしまった。
2014年05月03日 13:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:25
残念ながら我々の上空も曇ってしまった。
花立山荘
2014年05月03日 13:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:34
花立山荘
花立山荘からの眺め
2014年05月03日 13:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:35
花立山荘からの眺め
階段をガンガン下る。これは上りも下りも大変だ。
2014年05月03日 13:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:41
階段をガンガン下る。これは上りも下りも大変だ。
尾根上にチョロンと咲く山桜。
2014年05月03日 13:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:42
尾根上にチョロンと咲く山桜。
所々、狭い岩場の箇所がある。
2014年05月03日 13:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:45
所々、狭い岩場の箇所がある。
幸い渋滞はしていなかったが、標高差が結構あるので慎重に下る。
2014年05月03日 13:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:45
幸い渋滞はしていなかったが、標高差が結構あるので慎重に下る。
延々と下り。
2014年05月03日 13:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 13:54
延々と下り。
ある程度下ると平坦な道も出てきて気休めになる。
2014年05月03日 14:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 14:01
ある程度下ると平坦な道も出てきて気休めになる。
戸沢方面分岐
2014年05月03日 14:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 14:04
戸沢方面分岐
しんどそうな人が他にも。
2014年05月03日 14:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 14:18
しんどそうな人が他にも。
グスタフ氏、脚に気を遣いながら少しずつ歩を進める。
2014年05月03日 14:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 14:23
グスタフ氏、脚に気を遣いながら少しずつ歩を進める。
痩せた箇所を渡る。
2014年05月03日 14:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 14:26
痩せた箇所を渡る。
なかなか着かないなと思っていた堀山の家でトイレ休憩。
2014年05月03日 14:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 14:29
なかなか着かないなと思っていた堀山の家でトイレ休憩。
ゾロゾロ・・・
2014年05月03日 14:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 14:38
ゾロゾロ・・・
山稜の展望はこの辺りまで。
2014年05月03日 14:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 14:45
山稜の展望はこの辺りまで。
さらに下ると道がかなり広くなる。
2014年05月03日 14:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 14:45
さらに下ると道がかなり広くなる。
駒止茶屋でコーヒーブレイク。
2014年05月03日 14:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 14:53
駒止茶屋でコーヒーブレイク。
要注意の下りはなお続く。
2014年05月03日 15:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:17
要注意の下りはなお続く。
しかし、前半に比べれば格段に歩きやすくなってきている。
2014年05月03日 15:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:20
しかし、前半に比べれば格段に歩きやすくなってきている。
一本松
2014年05月03日 15:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:25
一本松
グスタフ氏にとって助けとなる木道。
2014年05月03日 15:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:34
グスタフ氏にとって助けとなる木道。
しかし、助けも長続きはしない。
2014年05月03日 15:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:37
しかし、助けも長続きはしない。
次回は上りで使ってみようかしらん。
2014年05月03日 15:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:42
次回は上りで使ってみようかしらん。
見晴茶屋。この上の方で一休み。
2014年05月03日 15:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:45
見晴茶屋。この上の方で一休み。
見晴茶屋からの眺め。
2014年05月03日 15:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:45
見晴茶屋からの眺め。
杉の並木道
2014年05月03日 15:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:46
杉の並木道
大観望方面分岐。グスタフ氏、目もくれず降る。
2014年05月03日 15:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:47
大観望方面分岐。グスタフ氏、目もくれず降る。
尾根道からいよいよ里への下り道だ。
2014年05月03日 15:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 15:48
尾根道からいよいよ里への下り道だ。
大観望方面分岐・下手
2014年05月03日 16:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 16:00
大観望方面分岐・下手
何だか太鼓の音が聞こえるような・・・。さては幻聴?
2014年05月03日 16:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 16:02
何だか太鼓の音が聞こえるような・・・。さては幻聴?
観音茶屋
2014年05月03日 16:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 16:05
観音茶屋
泥濘もあまり大したことなくて良かった。
2014年05月03日 16:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 16:08
泥濘もあまり大したことなくて良かった。
丹沢ベース。脇のスペースで一休み。
2014年05月03日 16:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 16:15
丹沢ベース。脇のスペースで一休み。
丹沢ベースからの眺め。里も近い。
2014年05月03日 16:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 16:16
丹沢ベースからの眺め。里も近い。
舗装路に出る。無事下山した。今日は祭りか、太鼓の音は幻聴ではなかった。
2014年05月03日 16:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
5/3 16:23
舗装路に出る。無事下山した。今日は祭りか、太鼓の音は幻聴ではなかった。
大倉バス停に到着。
2014年05月03日 16:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
5/3 16:36
大倉バス停に到着。
撮影機器:

感想

前々から鍋焼きうどんを食べに行こう行こうと思っていたところ、最近テレビで取り上げられたと聞き、これはさっさと行っておかないと、と最優先で予定を組む。時々共同山行を行う二人にも「神奈川県秦野市に鍋焼きうどんを食べに行く。その前に一歩きくらいするかな。鍋焼きうどんへ至る道は遠く険しい。」と声がけし、三人による共同山行とした。

【鍋割山まで】
丹沢で大型連休といえば混むに決まっている。まずは始発に乗ることが大事だ。そして大倉尾根はメジャーな登山ルートと考えられるので、臨時バスが出るにしても渋沢駅のバス停は大行列だろう。そこで、鍋割山へは寄からアプローチすることとし、新松田駅で下車する。一つ前の渋沢駅ではドドドッと大量の人が降りていったが、新松田ではそのようなことも無く、また、コンビニも駅の直前にあってベースとしてなかなか良い。バスも余裕を持って座ることができた。
秦野・松田からは街中からもう丹沢の山が迫っているように見えるが、実際その通りで、登山口となる寄までバスで20分程度である。
寄バス停の近くのみやま運動公園で用をたした後、歩き出す。事前情報では道がわかりにくいという話もあったが、まずは道標が辻辻にあるので問題ない。暫くは舗装路で茶畑沿いにゆるゆるとウォーミングアップよろしく歩いていく。
山道に入って暫くすると一旦車道に出るのだが、そこからが本格山行で、急登に次ぐ急登である。しかも、その後、栗ノ木洞から後沢乗越まで急降下。下りている最中から鍋割山の陵線が見え、ガーンと下った後にドーンと登らないといけないと目に見えてわかるので、こういうアップダウンに慣れていないと精神的に来るだろう。しかし時間さえあれば、ゆったり歩いていけばいつかは着くわけで何も恐れることは無い。目標山頂を意識しすぎないことが大事だ。後沢乗越でみかけたボッカも20kgはあるんじゃないかと思われる箱を3つ背負って歩いていたが、一歩一歩ゆっくりとではあるものの着実に歩を進めていた。
乗越以降はさらに急登が続くのだが、標高が上がったことで、空が開け展望を得られるようになったのと、風が通るようになったので、あまり苦には感じない。
そして鍋割山荘に到達。予定では11時着予定だったので上々の出来だ。山荘から外に鍋焼きうどんを持って人が出てくる。早速中に入り注文。程なくして鍋焼きうどんをゲットした。
これで目的は概ね達したのだが、やはり丹沢に来て単峰というのは物足りないのである。雲行きや同行者の状況を見極める必要はあったが、最低限塔ノ岳到達は期していた。

【尾根を伝って塔ノ岳へ】
厳しい急登の連続は終わり、風通るライトグリーンの心地よい尾根のアップダウンへ。大倉尾根を下る人々が粒のように見える。しかし、ここでアクシデント。グスタフ氏が大丸を過ぎた辺りで脚を痛めてしまった。さて、大倉に下るか、ヤビツに行くか。前者は距離的には若干短いが高低差が大きい。後者はやや長く、アップダウンもあるが、下りは約700mか。どうしたものかしら。とりあえず、塔ノ岳まで行ってから考えよう。

【塔ノ岳から大倉尾根を下る】
塔ノ岳は丹沢の主たる峰の内で最もアクセスしやすい山で、展望も良いこともあり、山頂は大盛況だ。昼過ぎだったということもあろう。混んでいる山頂→大体は大倉尾根を下る→人が多いのでゆるゆると進める→茶屋も多いので休み休み行ける、ということで、大倉尾根下山を決意しつつ、その前に水場まで水を汲みに行く。標識では300mとあって、すぐそこといった感を受けるが、高度もグンと下がるので、下りも上りも大変である。これで水が涸れていたら途方に暮れるところだ。グスタフ氏も水を求めて下りてきた。彼の脚の具合で、この水場の往復はきついだろう。さっさと山を下った方が良さそうだ。というわけで、彼が山頂に戻った後、しばらく休憩してから下山に移る。
大倉尾根というと、激混みというイメージだったが、特段難所があるわけでもなく、基本的にず〜っと続く長い坂なので、渋滞すること無く歩ける。というより、我々が渋滞の起点になりかねない。適宜道の端によって一休み、或いは茶店に寄ってコーヒーブレイクと、休み休み焦らず慌てず下る。
おかげで皆滑ったり転んだりすること無く下山できたわけだが、1000mを超える標高差を延々下ったので、グスタフ氏の脚がやはり心配である。私自身は身一つと二本の脚で歩くことを基本としているが、彼にはトレッキングポールなり何なりの携帯を強く勧めることとしよう。

〜おしまい〜

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