たくさん歩いた。丹沢主脈(西丹沢〜檜〜臼〜蛭〜丹〜塔〜大倉）

2014年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,123m
• 下り: 2,376m

コースタイム

西丹沢自然教室8:15ーつつじ新道入り口8:20−ゴーラ沢8:55−展望台9:40−10:40檜洞丸10:45−神ノ川乗越11:35−12:00臼ヶ岳12:10ー13：15蛭ヶ岳13：40−15:00丹沢山15:10−16:00塔の岳16:15−花立山荘16:40−17:00堀山の家17:10−大倉18:30

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田7：00に臨時バス増発

コース状況／危険箇所等

コースは特に問題はありません。

写真

5/4 5:24

増発バスで30分早く到着。この時間は大きいです。

5/3 8:21

ツツジ新道入り口

5/4 5:37

気持ちい木漏れ日です。

5/4 5:37

5/4 5:24

水の量が多めです。

5/4 5:35

ゴーラ沢渡渉地点
水が多いでですが、飛び石を渡って塗れずに渡渉。

5/4 5:43

勾配がきつくなってきます。

5/3 9:01

きのこのオブジェ

5/4 5:36

みつばツツジがきれいです。

5/4 5:44

5/4 5:44

5/3 9:39

展望台からは富士山も見えます。

5/4 5:44

またグイッと登ります。

5/3 10:21

5/3 10:24

石割山の分岐点付近

5/4 5:44

バケイソウの緑がいいです。

5/3 10:35

5/3 10:38

檜洞丸到着

5/3 10:42

5/4 5:25

臼ヶ岳へ向かいます。

5/3 10:45

青ヶ岳山荘

5/3 11:01

まめはまだ咲いています。

5/3 11:12

蛭が見えてきました。
まだ遠いな〜。

5/4 5:45

一気に降りてからののぼりが足にきます。

5/4 5:26

5/4 5:26

臼ヶ岳到着
蛭が近くなってきました。

5/4 5:26

5/4 5:38

疲れたので花を撮りながら一休み。

5/4 5:39

5/3 12:34

5/3 12:38

5/4 5:39

熊木沢

5/4 5:26

鎖場です。足が攣らないように気をつけて登ります。

5/4 5:39

臼、檜方面振り返って。

5/4 5:26

5/3 12:56

あと一息。
ここからが長い。

5/4 5:40

5/4 5:26

蛭ヶ岳山荘が見えてきました。

5/4 5:40

蛭ヶ岳到着

5/4 5:27

風がつくる木のオブジェ

5/3 13:38

山荘

5/3 13:39

丹沢山に向かいます。

5/4 5:40

5/4 5:38

蛭ヶ岳を振り返って。

5/4 5:38

鬼ヶ岩

5/4 5:27

岩の間から蛭ヶ岳方面。

5/4 5:45

天気は気持ちいいいのですが、足は乳酸がバッチリたまってきています。重っ！

5/4 5:41

アップダウンが続きます。

5/4 5:45

ジェットコースターのような階段

5/4 5:46

5/4 5:46

5/3 15:01

丹沢山到着。
冷たいお茶を購入。
今日の泊まりは布団1枚に2名だそうです。GWですね。

5/4 5:46

塔の岳へ向かいます。

5/3 15:26

竜ヶ馬場　景色が抜けています。

5/4 5:47

幕杉沢　水が多いです。

5/4 5:47

5/4 5:41

まめ咲いてます。

5/4 5:41

塔ヶ岳到着。全体にもやっています。

5/4 5:41

ずいぶん歩いたなって感じです。

5/4 5:47

5/4 5:48

5/4 5:42

三ノ塔方面

5/4 5:48

5/4 5:42

花立から三ノ塔

5/4 5:42

秦野市内

5/4 5:29

堀山の家

5/3 17:31

駒止茶屋　今日はやっている。

5/4 5:48

ここの緑は本当にきれいです。

5/3 17:41

日が落ちてきました。

5/3 17:56

見晴小屋からの景色

5/4 5:43

5/4 5:43

大倉到着。
臨時便が出ていたので待たずにGO！

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

treckker99

先週は蛭ヶ岳ピストンだったので、本日は距離を伸ばして西から東へ縦走です。

新松田からはバスが増発便も出て早めに西丹沢に着けたのがラッキーでした。（これで暗くなる前に大倉につけそうです。）

つつじ新道はゴーラ沢の水は多いものの、濡れずに渡渉できました。道中、みつばツツジや富士山が見え、疲れを和らげてくれます。

檜洞丸から蛭ヶ岳は、アップダウンが疲れた足にのしかかかってきます。前回来たときはここで何回も足を攣ったので、慎重に歩きます。蛭手前の鎖場はちょっと刺激があって楽しいです。しかしそのあとから山頂までが着きそうでなかなか着かない距離で気持ちのがんばりところです。
蛭ヶ岳山頂は天候はよかったもののもやっていて周りの景色はいまひとつでした。

蛭ヶ岳〜塔の岳まではアップダウンがよく見えるので、実際より見た目のほうがきつく感じます。疲れているときはこれが結構へこみます。途中みやま山荘でお茶をかっていると、今日は布団1枚で2名だそうです。さすがGWですね。

最後塔の岳から大倉までは、足がもうヘロヘロで各駅停車でゆっくり休みながら下りました。（今日はこけなかった）

今日はいつもより数倍疲れましたが、天候もよく、歩いた達成感のほうが勝り、充実した1日でした。