ロックガーデン〜魚屋道
- GPS
- 05:26
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 730m
コースタイム
9:40 高座の滝〜ロックガーデン
11:20〜42 お昼休憩
11:47 雨ケ峠
12:44 一軒茶屋〜休憩
12:58 魚屋道から下山
13:36 炭屋道分岐〜炭屋道へ
14:00〜14:20 鼓ケ滝公園
14:34 ニュールンベルグバー(ゴール)
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路」神戸電鉄有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
GW中ですが、普段の休日なみの混雑具合でした。(要するに混雑) |
写真
感想
みなさんこんにちは
どこに行っても混雑するGWは、山へ行くのが一番。
そういうわけで、あえて混雑するロックガーデンへ家族で行ってきました。(なぜあえる必要)
以前より義姉が、行きたい行きたい、行かずば死なれん、と申しておりましたので(無論ウソです)、これは行っておくべきかと。
ロックガーデンって、一度行けば納得するじゃないですか。(※個人の感想です)
私も昨年の7月以来なので、楽しんできました。
一緒に行った主人も、初めて通るコース。
道中、芦屋CCを横切りますが、その際にイノシシ避けのゲートを通ります。
それを見るなり主人が、
「あ、これ俺が持ってきた」
って言うんです。
まだコースも3分の1程度しか進んでいないのに、もう疲れてどこかおかしくなってしまったのかと心配になりましたが、よくよく聞いてみるとそのゲート、本当に主人が持ってきたらしいのです。
あでも、そういう趣味の人じゃないですよ?(どんな趣味)
ゲートは二重になっており、内側のゲートは昨年設置されました。
その際、宅の主人(← 一度は口に出して言ってみたいワードその3)が注文を受けて、ゲートとフェンスを運んできたらしいのです。
「え?かついでロックガーデン登ったん?」
「アホか」
・・・ちっ。
なぜ二重になったのかと言うと、元々あるゲートが古くなっているというのはもちろん、押して開くタイプなので、イノシシや鹿が押せば入れてしまうからだそうです。
なので、内側には引かないと開かないゲートをつけたそうです。
・・・てことは、イノシシが外側のゲートを押して入ってしまったら、最初のゲートと次のゲートの間に閉じ込められるってことですよね?
そんな状況になったら誰ひとりとして通れなくなると思うんですが、どうなんですか!?
主人はその道のプロ(え?どの道)なので、聞いてみました。
ねえねえ、イノシシ閉じ込められたらどうすんのん。
さあ?槍でつくんちゃうか?
・・・イノシシのプロではなかったようです。(槍て)
その後一軒茶屋まで登り、最高峰めんどくさいのですっ飛ばして(目前なのに)、魚屋道を通って下山。
そうそう、そういえば、魚屋道の途中にある休憩所で、7〜8名のグループが休憩されていました。
その中のおひとりがおもむろにハーモニカを取り出し、何やら演奏を・・・。
通り過ぎてから、私の後方を歩いていた若い男性グループが「ハーモニカ準備してるとかすげえ」などと会話していましたが、私にしてみれば「♪プ〜ピ〜」と2音ほど吹いただけで「カムバック!」「カムバック!」「シェーン!」と一斉に応えたグループ内の方々の方がすごいと思います。
私もコントくらいの知識しかない。(え、それどんなん)
魚屋道をそのまま下っても良かったのですが、トイレに行きたかったので炭屋道へ。
鼓ケ滝公園のトイレはきれいでウォーム便座でオススメです。
家族でそこへ行くと、トイレの横にある滑り台で、亡くなった義兄が骨折した過去があるという事実が発覚しました。
ちなみに一応書いておきますが、滑り台で亡くなったのではないので大丈夫です。(何が)
芦屋CCのゲート旦那が持ってきたとか、鼓ヶ滝公園の滑り台でむかし義兄が骨折したとか、シェーンカムバックとか、色んな事実が発覚したGWの山行でした。
約半年ぶりというかなり久しぶりのログインで色々忘れてしまっていたけど
どうにいか入れたよ〜
槍でつつくて、YO-chan笑える吹いたわ。
ところで、ケムケムは大丈夫だったの?
なんか今年の六甲山情報を読んでいると、
GWあたりからうじゃうじゃらしいけど
そう!ケム!
高座の滝の下あたりは、呪われそうなくらい上からうじゃうじゃぶら下がってたよ・・・。
でもそれより、 杣谷と山田道の方がひどかった。
特に杣谷は、穂高湖に行くまでに私の体に4匹くっついてたわ・・・。(姉には5匹)
さえちゃんなら確実に途中で気絶してるレベルやな。
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