御池岳 テーブルランドを見に行く

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 12.3km
• 登り: 995m
• 下り: 981m

コースタイム

08：55 鞍掛峠トンネル滋賀県側登山口
　09：21 鞍掛峠
　　　10：17 鈴北岳
　　　　10：56 御池岳山頂
　　　11：10〜11：35　奥の平
　　　11：45 ボタンブチ
　　　12：34 元池
　　　12：42 1165m ピーク
　　　12：55 鈴北岳
　　13：28 鈴ケ岳
　　　14：20 鈴北岳
　14：50 鞍掛峠
15：05 鞍掛峠トンネル滋賀県側登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

306号線のいなべ市〜鞍掛峠間（三重県側）通行止めのため、
滋賀県側から鞍掛峠トンネル手前の登山口前駐車場へ車でアクセス
三重県北部から車で2時間半！たっぷりかかりました
朝8：30到着、駐車場はすでに満杯　路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

鞍掛峠トンネル滋賀県側登山口に登山ポスト有り
危険個所無し
鈴北岳〜御池岳間、ポータブルナビのアウトドア地図ルートを辿ったら、途中踏み跡が不明瞭となり半信半疑のまま御池岳まで行ってしまった
踏み跡が明確な真ノ谷方面の様式に沿って歩き、次の標識で御池岳方面に針路をとれば、何の心配も無し　帰路はそのルートを辿った
鈴北岳〜鈴ケ岳間に急傾斜有り　踏み跡が分かり難い
鈴北岳〜鈴ヶ岳間の鞍部のヒルコバから鞍掛橋、鞍掛峠に降りられるはずだが、ヒルコバから見てルートが荒れているように見えたのでそちらのルートは断念して元来た道を戻った

写真

5/5 7:15

鞍掛トンネル上部の峠
ここから鈴北岳方面に右折

5/5 7:15

気持ちの良い風が吹く尾根道
傾斜も緩いので快適でした

5/5 7:14

可愛いカタクリ
あまりにも小さくて踏み潰しそう
足を運ぶのに注意！
コンデジでも望遠ぎみにして撮れば背景がボケます　お気に入りの一枚、、、

5/5 7:14

可憐なカタクリ
こちらは背景がリアル過ぎました

5/5 7:13

気持ちの良い快適な尾根がずっと続いてました

5/5 7:13

なだらかー
帰りたくないー

5/5 7:12

鈴北岳山頂
山頂手前にちょっと急な斜面があるくらいでずっと緩斜面で快適に来れました
眺めが良いー
次回、雪を被った伊吹が見たいです

5/5 7:12

鈴北岳山頂パノラマ
琵琶湖が見えてましたが、写真では分かりかねますね

5/5 7:12

テーブルランドにはまだ残雪がありました

5/5 7:11

御池岳山頂　眺望は、いまいち
2度悪天候で断念、1度三重県側通行止めで断念して、4度目の正直で登頂出来ました　ヤレヤレ、、、

5/5 7:10

何の群落でしょうか？
植物にも超疎いもので困ります

5/5 7:09

奥の平
あまりに気持ちが良いんで昼食食べた後
昼寝してしまいました
テン泊したいくらい

5/5 7:09

奥の平から北側の眺め
もうちょっと透明度が良ければ最高なんですが、、、

5/5 7:08

奥の平から南側の眺め
鈴鹿山脈が累々と横たわっています
そのうち県境縦走路完踏しまっせー

5/5 7:07

鹿の角が落ちていた
喧嘩？それとも生え変わるんでしょうか？
拾って帰りたかったけど衛生的にどうなのか分からずそのままに

5/5 7:06

ボタンブチ付近からの眺め
スパッと切れ落ちていてホワイトアウト時近づくのは危険な場所ですね

5/5 7:06

真ノ池？　いわゆるドリーネの池
やたら点在する池じゃないドリーネ（くぼみ地形）と池のドリーネの違いは何なのでしょうか？？？

5/5 7:05

鈴北岳〜御池岳間テーブルランドよさらば
また冬にスノーシュー担いで来ます

5/5 7:05

元池
メインコースから外れていて、とっても地味

5/5 7:05

元池上部1165mピークから鈴ヶ岳
このまま林間を鈴ヶ岳まで行こうかと躊躇しましたが、踏み跡等無いし、隠れドリーネなんて無いと思いつつ万が一あったら怖いんでルート通り、鈴北岳に引き返して鈴ヶ岳に向かいました
直ぐそこなんですがー

5/5 7:04

鈴北岳から琵琶湖遠望
なんとか写真に琵琶湖を写せたと思います

5/5 7:00

鈴ヶ岳山頂　眺め悪い
鈴北岳から一旦鞍部のヒルコバまで下りまた登って鈴ヶ岳山頂到着、そしてまた下って登って鈴北岳にもどったら1時間半も経過していた
登り返しの急傾斜は疲れている身には地獄でした

5/5 7:02

何の花でしょう？？？

5/5 7:01

鞍掛峠トンネル滋賀県側登山口
登山ポスト有り

5/5 7:01

鞍掛トンネルから三重県側は通行止め
三重県北部の自宅から石槫トンネル、多賀経由で車で2時間半かかりました
そのうち藤原岳〜鞍掛峠縦走したいので、
早く開通して欲しいものです

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX50 SONY

感想

C-3PO

鞍掛峠〜鈴北岳間の緩斜面の尾根道を歩いていると優しい風が吹いてきて帰りたくなくなるような気分になりました
可愛いカタクリの花が咲いていました　こんなに小さな花でしたっけ？
鈴北岳〜御池岳間のルートをNV−U37のアウトドア地図が示すルートに沿って歩く
踏み跡があるようなないような、ほとんどコースアウトのような状況
植物を踏み潰さないように歩くのが大変でした
奥の平直下では昼寝　太陽に虹色の笠が掛かっていて、天気が下り坂と知る
この時点ではまだ十分気持ち良く晴れていたけど、快晴とはいかず景色もぼんやりしていました
テーブルランドには真ノ池や元池以外にも水の無い大小のドリーネだらけ
隠れドリーネなんて無いんでしょうか？神隠しになっちゃいますよね
最初火口跡か？と思いました　鹿児島の霧島周辺は火口跡（ドリーネよりもサイズが巨大）だらけですよね
グーグルマップの写真で九州を俯瞰するとあばただらけでとっても興奮します　余談ですが
鈴ケ岳山頂からは眺望が得られないため、行くことをお勧めしません　あの寄り道はとにかく疲れました