光岳（易老渡）・・湿った空気入り過ぎ〜（泣

2022年06月16日(木) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 17.8km
• 登り: 2,179m
• 下り: 2,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 0:45
• 合計: 10:10

距離 17.8km 登り 2,188m 下り 2,180m

2:49 易老渡
3:59 4:02 面平
6:13 6:23 易老岳
7:10 三吉平
8:10 8:11 県営光岳小屋
8:26 8:50 光岳
9:03 9:05 県営光岳小屋
9:50 三吉平
10:43 易老岳
12:05 12:08 面平
12:57 12:59 易老渡
12:59 ゴール地点

天候

霧雨のち曇り
スタート時13℃〜光岳5℃〜下山時18℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

芝沢ゲート前の駐車場を利用（写真35）・・カーナビは「民宿ひなた」（0260-36-2627）を検索し、そこから道なりに9�劼曚匹任�

通行止めが続いていたR152は今月から開通し、静岡水窪方面から遠山郷にアクセス可（自分にとって、中央道飯田山本IC経由と所要時間は3時間程度とほぼ同じですが、三遠南信道のおかげで高速代・ガソリン代がかなりお値打ちに）

芝沢ゲートからの林道4.3�劼麓�転車で易老渡へ・・林道の傾斜が緩いので、自転車利用は効果大（2〜3年前の林道崩壊地点は修復済みです）

コース状況／危険箇所等

コースの道標やテープマークは充実していて迷う所は無く、危険個所も特にありませんでした

残雪歩きは静高平下の1ヶ所のみ（チェンスパ不要）で、消え去るのも間近かと（写真10）

写真

6/16 2:48

30分ほど自転車漕いで易老渡の光岳登山口・・光岳に加えて好展望の仁田岳も〜と意気込んでの早出でした

6/16 4:04

道標やテープは充実していてヘッデンでも問題ありません

6/16 4:53

小休止地点の平らな広場ですが、霧が濃くて先行き怪しい雰囲気

6/16 5:05

コメツガ新芽の緑

6/16 5:53

コイワカガミの群生

6/16 5:57

馬ノ背の岩場トラバース・・整備良好で手を使う所はありません

6/16 6:15

易老岳に到着・・ここでこの先の計画見直し思案

6/16 6:43

中ア〜御嶽山展望地の三吉ガレ・・霧雨はやんだもののガスの濃さはハンパなし

6/16 7:39

肉眼的には日本庭園みたいでいい感じ

6/16 7:44

1ヶ所で雪のトラバース・・今月中には消え失せるでしょうね

6/16 7:53

静高平の水場で0.5L 補給・・このすぐ下の水場は涸れていました（十分持参していたものの一瞬ドキっ）

6/16 8:06

ガスが薄くなった瞬間にセンジヶ原の木道

6/16 8:09

富士山期待でガレ縁に出ますが、強風で濃厚ガスが流れ続けてお隠れ

6/16 8:09

南ア主稜線に阻まれるおかげか大無間山方面は見えます

6/16 8:10

朝日岳〜信濃俣

6/16 8:13

この方面だけでも眺めがあって救われました

6/16 8:13

休業期間中の光岳小屋

6/16 8:21

6/16 8:29

気分は晴れず重い足取りで光岳に到着

6/16 8:41

強風のため体感は氷点下だったので、オーバーグローブなど持参して正解でした（予報は風速20m）

6/16 8:41

山頂から10mの展望台

6/16 8:42

ここも大無間山とその下の大根沢山はスッキリ

6/16 8:42

P2542〜信濃俣〜朝日岳とその左は天狗石山〜智者山のようです

6/16 8:42

合地山・・�景��己�の宿題は忘れてません

6/16 8:44

光石

6/16 8:56

ダケカンバの奥に聖が見えると最高でしたが

6/16 9:00

モコモコくんたち

6/16 9:14

好展望のイザルヶ岳もこの状態ですからパス決定

6/16 9:20

6/16 9:28

6/16 10:20

一瞬ガスが薄くなる気配もありましたが〜

6/16 10:44

MAXとして計画していた仁田岳方面もモーチベーションだら下がりでパス決定

6/16 10:58

6/16 13:00

易老渡に下山

6/16 13:23

この林道は自転車がかなり有効です

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

ILCE-7M3 SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

前日ヤマテン予報の「湿った空気が入る」のコメントが気になってはいましたが、実際はその印象を遥かに超えるレベル。

濃霧＆ゲキ雲湧きで、期待した富士山や聖岳の展望は見られず残念でした。

それでも南アの深くていい森をトレッキングでき、いいトレーニングに。これ位のコースを週1歩けると衰え防止には効果大でしょうね。