黒姫山

2022年06月17日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:57
• 休憩: 1:36
• 合計: 11:33

5:27 大橋登山口
5:36 5:42 種池
5:56 古池
7:19 新道分岐
8:02 8:07 しなの木
9:14 しらたま平
9:40 峰ノ大池分岐
9:59 11:10 黒姫山
11:22 峰ノ大池分岐
11:52 11:58 七ッ池
12:06 峰ノ大池
13:05 天狗岩
13:37 笹ヶ峰分岐
14:14 西登山口
15:13 笹ヶ峰分岐
15:27 15:35 大ダルミ
15:58 新道分岐
16:24 新道登山道入口
16:55 大橋林道登山口
17:00 大橋登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/17 5:35

種池

6/17 5:40

雨乞いか何かの祈祷の跡か？

6/17 5:41

とにかく花は沢山咲いている
全ての名前の同定まではまではちょっと難しい

6/17 5:49

ニリンソウ

6/17 5:52

古池　山頂方面は雲の中

6/17 5:56

周辺にはいろいろな花が咲く

6/17 5:56

6/17 5:57

6/17 5:58

6/17 6:02

6/17 6:02

水芭蕉の群生地
ここ以外にも沢山のミスバショウがある。
咲いていたらきっとキレイだろうな

6/17 6:04

6/17 6:06

おそらくモリアオガエルの卵

6/17 6:07

ベニハナイチヤクソウ

6/17 6:08

6/17 6:07

6/17 6:09

ツツジもきれい

6/17 6:12

6/17 6:25

6/17 6:29

6/17 6:38

6/17 6:40

6/17 7:13

ギンリョウソウ

6/17 7:14

6/17 7:25

ユキザサ

6/17 7:27

スミレは2種類あった

6/17 7:34

ツバメオモト

6/17 8:20

マイズルソウ

6/17 8:41

テンナンショウの仲間

6/17 8:52

ゴゼンタチバナ

6/17 8:59

ミツバオウレン

6/17 9:01

6/17 9:02

オオカメノキ

6/17 9:18

ツマトリソウ

6/17 9:33

雲が切れかかる

6/17 9:38

イワガガミ

6/17 9:39

この鳥は何？

6/17 9:41

6/17 10:09

黒姫山山頂の様子

6/17 10:14

シラタマノキ

6/17 10:22

火打山

6/17 10:23

妙高山

6/17 10:48

焼山アップ

6/17 10:57

山頂から下界が覗く

6/17 11:04

6/17 11:14

6/17 11:24

コミヤマカタバミ？

6/17 11:28

タカネザクラ

6/17 11:34

オサバグサ

6/17 11:36

キノコもある

6/17 11:44

ショウジョウバカマ

6/17 11:52

七ツ池

6/17 11:56

七ツ池から御巣鷹山

6/17 11:56

樹形がキレイ

6/17 12:04

大池

6/17 12:05

6/17 12:05

大池と御巣鷹山

6/17 12:18

6/17 12:29

6/17 12:30

エンレイソウの仲間

6/17 12:32

オサバグサ群生

6/17 12:43

エンレイソウ

6/17 12:43

サンカヨウ

6/17 13:59

スダヤクシュ

6/17 14:09

6/17 14:11

2種類目のスミレ

6/17 15:31

大ダルミから御巣鷹山

6/17 16:12

6/17 16:13

6/17 16:19

6/17 16:33

6/17 16:49

クリンソウ一株だけ発見

撮影機器：

DSC-HX99 SONY

ILCE-7RM4 SONY

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ

感想

morinokinoko

天気は曇りがちで頂上からの展望は今一つだったが、火打山や焼岳方面は晴れていて残雪のこる美しい峰々が望めたのが救いだった。また、登山道脇には、あまり見られない花々が沢山咲いていたので天候のわりには、満足できた山行だった。
下山途中、笹ヶ峰分岐のところで「戸隠竹細工の森」と書かれた新道分岐のところにあったの全く同一の標識があったので、あまり考えることもせず新道分岐に出たと勘違いして西登山口の方に下ってしまって大失敗。分岐では、しっかり地図を確認すべきですね。
登山道は、距離は長いが、急坂が少なく泥濘んでいたことと大池周辺に思いのほか残雪が多かったを除けは歩きやすかった。天狗岩のところは大きな岩を乗り越えて縫っていかねばならないので注意を要する。長い距離を歩いたのでいいトレーニングになった。