九州遠征日本百名山5座巡り 4泊5日の旅 -3日目-「祖母山+韓国岳(霧島山)」※祖母山にフライングニードロップ、痛みに耐えた韓国岳登山
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
06:16 北谷登山口
07:06 風穴
08:06 祖母山山頂
09:37 登山口
総工程時間=3時間21分(標準時間=5時間30分)
歩行距離=10.49km
標高差=651m
平均速度=3.03km/H
※全てGPSログより
-韓国岳-
13:24 えびの高原駐車場
13:26 韓国岳登山口
13:43 1合目
13:48 2合目
13:55 3合目
14:02 4合目
14:10 5合目
14:17 6合目
14:21 7合目
14:29 8合目
14:34 9合目
14:39 韓国岳山頂〜14:46
14:51 9合目
14:55 8合目
15:00 7合目
15:07 5合目
15:14 4合目
15:29 1合目
15:40 無料駐車場側登山口
15:49 えびの高原駐車場
総工程時間=2時間25分(標準時間=2時間35分)
歩行距離=6.91km
標高差=520m
平均速度=2.81km/H
※全てGPSログより
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
熊本市内→祖母山北谷登山口へ(片道約80km≒2H) 熊本東バイパス→菊陽バイパス→豊後街道(R57)→阿蘇大橋をR325→R265→田原バイパス →五ヶ所高原へ 道路状況:未舗装路ですれ違い不可の場所がほとんど 駐車場:無料 トイレ:北谷登山口にあり コンビニ:周辺になし -韓国岳- 北谷登山口→韓国岳えびの高原登山口へ(片道約190km≒4H) 北谷登山口→R325→R265→R325→R57→九州自動車道「熊本IC」→「えびのIC」 →R268→えびの高原へ ※鹿児島市内→韓国岳(片道約70km≒2H) 駐車場:えびの高原(500円)※但し道路を更に先に進むと無料駐車場があった トイレ:えびの高原にあり コンビニ:周辺になし |
コース状況/ 危険箇所等 |
-祖母山(風穴コース)- 1.北谷登山口までの道路は未舗装路で非常に狭い(すれ違いはかなり厳しい) 2.トイレに紙はありません 3.風穴コースは岩場と粘土質の土で滑り易いです 4.ロープ場、梯子など数箇所あり 5.風穴に入るにはライト+ヘルメット等が必要と思われます 6.風穴コースを下山で使うのは注意が必要です -韓国岳- 1.えびの高原駐車場の先に登山者用無料駐車場があります 2.登山口はそちらにもあります 3.1〜9合目まで標識があります 4.立ち入り禁止区域があります 5.登山道はガレていますが危険個所は感じませんでした 本日の服装 1.クールテックシャツ 2.マウンテンパンツ 3.手袋=軍手 4.夏用帽子 |
写真
感想
2014年05月02日
前日とはうって変わって完全快晴である。
昨日と同様早めの4時出発だが、ピンポイントで北谷登山口までのナビ設定が出来ず
不安を抱えたスタートとなった。
理由は北谷登山口周辺の道が一般道ではないからだと思うが、無事到着を願うばかりだ。
とりあえず神原コース(一般的コース)も視野に入れていたので、最悪は移動すれば良いのだが
前日足首に痛みがあったので短時間で済む北谷登山口からの登山を目指したいのだ。
だが侮る無かれ、北谷登山口からの風穴コース。
岩場、渡渉、ロープ場、粘土質の足元の急登、等々
面白い!!!!!!!!!!o(゜▽゜o)(o゜▽゜)oわくわく
また時期的に花のシーズンであり眺望も良い!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
本当ならピストンではなく周回する所なのだが、
偶然にも約1,000kmもの彼の地から師匠が同日同場所の登山を慣行しているとの事で
ここはあえてピストン(師匠ならここから登るであろうと想定)する事にしていた。
そして下山中に師匠+その相棒と出会いました。
北海道に遠征した時もそうだったが、不思議なもので狙う場所、時期がかなり一致しています。
そして今回もね。
さて先行した自分の情報を伝えた後、かたや登りに、かたや下りとなり
共に安全を祈願した挨拶を交わしたその直後?になろうか、
自分は祖母山にフライングニードロップをかますのであった!!
どりゃああぁぁぁぁぁ〜!!!!!!(あえて表現)
どすっ!!(見事に決めた祖母山へのニードロップ)
うぎゃっ!!!(そこにあったのは硬っ〜い根っこ!)
痛みで声が出ません!!。。。。(ノ><)ノ ヒィ
ニードロップの原因は、前日の足首の痛みへの対応で靴紐を緩めていたものがほどけて
そいつを踏んで躓いたと言う感じである。
普通はコケる程度ではあるが、自分の下山時のスピードと合わせての結果である。
ん〜やっちまったか???
数分後、足の感覚が戻り、また動かせる事も確認し下山しました。
そしてそのまま韓国岳へと向かい、当然の様に登ります。
まあ痛みを耐え、時間との戦いもありの登山でしたが大丈夫でした、ホテル着までは……(-。-)ボソッ
九州遠征日本百名山5座巡り 4泊5日の旅 -前泊+2日目-「九重山+阿蘇山」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-438348.html
九州遠征日本百名山5座巡り 4泊5日の旅 -4日目-「開門岳」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-440816.html
九州遠征日本百名山5座巡り 4泊5日の旅 -最終日-「桜島観光」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-441298.html
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