記録ID: 4407087
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2022年06月17日(金) ~
2022年06月18日(土)
山梨県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 27:14
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,569m
- 下り
- 1,551m
コースタイム
2日目
- 山行
- 22:33
- 休憩
- 3:19
- 合計
- 25:52
距離 13.7km
登り 834m
下り 1,566m
13:20
ゴール地点
天候 | 晴れ時々くもり 山頂の早朝はガスでした、また稜線は風が酷かったです |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰りは、この時期の最終便アルピコバス14時45分にて茅野駅へ移動しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■美濃戸口〜赤岳鉱泉 途中の林道は特に危険な箇所なし。 堤から赤岳鉱泉への道は、涸れた沢のようになっており、ゴツゴツ岩を登っていく感じです。 途中、橋を何回か渡ります。 赤岳を登ったあとの下りは足にキツい道でした。 ■赤岳鉱泉〜行者小屋 あまり歩かれてないのか、沢と同じルートを辿る所で踏み跡を少し見失う時がありました。夜明け前に行動した時に見通しが悪く、ルートを少し間違えました。ただ、おかしいというのはすぐ気がつくようになっているので多分大丈夫だと思います ■行者小屋〜地蔵尾根、地蔵の頭 ハシゴが出てくるまでは、ガレた感じです、ここまでポールを使って体力温存。 ハシゴが出てくると、ハシゴにつかまって登っていきます。手すりがとても冷たい&濡れてるので、濡れにくい手袋必須。指だけ出てるタイプの手袋で行って後悔しました。。。 ■地蔵の頭〜赤岳 途中の赤岳展望荘から奥が急登になります。鎖場が急になっているのと高度が高いので、息切れしました。 ■赤岳〜文三郎尾根 下りで使う分においては、地蔵尾根よりは下りやすい感じと思われます。落石を発生させたりするのに気をつけて降りる必要あり。 |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉のお風呂の入浴時間は14時30分から18時まででした。お風呂は1000円になります。 |
写真
撮影機器:
感想
はじめてテント泊とはじめて赤岳になります。
レコが途中で止まっていたのに気がつかず、ワープ状態になっていますが、赤岳鉱泉に1泊しています。
テント泊しての感想は、とにかくザックが重い!
赤岳へのアタックは、荷物をデポしたので軽いが前日のダメージで、山頂直前の鎖場でかなり疲れてました。(高度があるせいもあるかも)
重い荷物を背負う練習をちゃんとした方がよさそうだ。。。
赤岳鉱泉は、広い感じでとてもよかったです。
お風呂も入れるのが、とても嬉しい。さっぱりしました。
ただ、お風呂のお湯は沢の水を沸かしたもので、硬水っぽい水です。(水場で水を飲んだ感じ硬水っぽかったので)
そのため、頭も洗うと髪の毛がゴワゴワします。
でも、さっぱりには敵わない!
2日目は鈍足のため3時に出発。本当は2時30分に出る予定だったのだが。。。
山頂がガスだからか誰もいない地蔵尾根をひたすら登り、稜線に出た!と思ったら風がひどかったです。
稜線に出る手前で防寒着やウィンドシェルを着た方がいいです。
風の流れ的に西側から吹き荒れてました。
岩などで隠れて山梨側の方にいたら凌げる感じでした。
山頂に着いたら、そこそこ人が登ってきており、下山は結構な人と行き違いました。
本当は10時20分のバスに乗りたかったのですが、山頂からの下りが鈍足すぎて間に合わないので、戻ってきた赤岳鉱泉で少し休んでから出発。
行きより重たか感じるザックを背負って下山しました。
14時のバスの方がテント内で一旦ゆっくりできますし、下りも急がなくていいので、最初からその日程にしておけばよかったと後悔。
鈍足日程をもう少し把握しなければ。。。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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