高尾山北尾根

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 7.1km
• 登り: 387m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:46

10:07 日影バス停
10:12 10:12 日影林道口駐車スペース
10:19 10:19 日影沢キャンプ場
11:12 11:12 高尾山
11:25 11:38 高尾山薬王院
11:44 11:45 神変山
11:49 11:49 霞台園地
11:54 11:54 リフト山上駅
12:03 12:09 金比羅台園地
12:32 12:32 高尾山ちか道入口
12:48 12:54 高尾駅
12:56 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:小仏行バスで日影下車　復路:JR高尾駅

コース状況／危険箇所等

北尾根は道標こそないものの一般登山道と同じくらい整備されています　危険箇所ありません

写真

6/18 10:05

日影BSでおりました。2台運行。10名くらいは降りましたでしょうか。

6/18 10:08

このテープの向こうも行けそう

6/18 10:09

ここからも渡渉できそう。

6/18 10:11

いつも私が城山行くとき渡渉するポイント。今日は水量少なめ。

6/18 10:13

6/18 10:15

6/18 10:17

キャンプ場。多くのソロのおじさん方が腰掛けていました。

6/18 10:20

林道左折します。

6/18 10:21

曲がってすぐのところにピンクテープと踏み跡。ここからも行けそう?もう少し進んでみます。

6/18 10:22

カーブミラーのところに明瞭な登り口ありましたのでここから入ります。

6/18 10:25

急登ですが、土成分濃いのと九十九折になっているので登りやすいです。音がしたので他の登山者かと思いましたが、アナグマが逃げていく音でした。

6/18 10:27

なかなか良い感じの道が続いてます。

6/18 10:27

おおきなウロがありました。

6/18 10:32

時々傾斜が緩みます。

6/18 10:32

こんなのが道を塞いでると思いきや、ちゃんと道があります。

6/18 10:44

6/18 10:46

6/18 10:50

良い森です。

6/18 11:02

6/18 11:06

頂上直下で一般道と合流しました。

6/18 11:07

登ってきた方を振り返ります。

6/18 11:08

頂上直下のトイレの辺りに出ました。

6/18 11:45

サル園先の展望地から

6/18 11:59

6/18 12:02

金比羅台園地から高尾駅方面の左に下りていきます。

6/18 12:03

この道も何度も来てますが人が少なくて好きです。

6/18 12:05

6/18 12:05

少し左側が伐採されたか。

6/18 12:06

この辺りもいつもワクワクしながら通るあたり。

6/18 12:07

6/18 12:09

明らかに伐採されてます!

6/18 12:10

6/18 12:11

6/18 12:17

6/18 12:24

6/18 12:25

下りてきました。後は車道で駅まで行きます。

6/18 15:18

物凄い久しぶりに印を貰いましたが、大行列で辟易しました。

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

感想

rumbero1126

高尾山にいろんなルートから登っている方の記録を見て北尾根ルートという私の持っている地図には記載のないものを見つけ気になったので登ってみた。2台運行で高尾駅出発の小仏行きのバスで日影BSで降りる。ソロの方中心に10名くらいはここで降りたか。林道日影線をキャンプ上の方に向けて歩くが、今日は左右の踏み跡を少し観察しながらゆっくりと歩いた。キャンプ場越えて別の林道と合流するところを、その別の林道に入り込む。地図では林道日影沢線になっている。ロープ張られているので跨いで進むとすぐにピンクテープのある入り口らしきところがあるが、いったんここは見送ってカーブミラーのあたりまで歩くと、ここにも明瞭な入り口ありここから入った。急登ではあるものの思っていた以上に整備されていて進むのに何の迷いもないレベル。気持ちの良い森の中を登り、車のとまっている高尾山直下の道に合流する。先程までの静かな雰囲気から、街中と同レベルの喧騒に入り込み、しばらく我慢して進む。久しぶりに健康登山の印を貰おうとしたら、ここもすごい行列で並んでいた時間がレコに休憩と記録された。1号路をだいぶ下り金比羅台園地に入り、伐採で景観変わったとの記録も見た道を何年かぶりに下ってみた。確かに少し明るい感じになっていてこれはこれで好ましく思った。登りも下りも誰とも会わない区間を織り交ぜたコースを歩け満足。