3時間ほど走って、大台町の道の駅「おおだい」に到着。
ここでタクシーに乗り換える。
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6/17 8:23
3時間ほど走って、大台町の道の駅「おおだい」に到着。
ここでタクシーに乗り換える。
小屋泊なので装備は軽め。
だけどヘルメットは必携です。
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6/17 8:37
小屋泊なので装備は軽め。
だけどヘルメットは必携です。
宮川沿いに「新宮川橋」までやってきました。
ここまで約30分。
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6/17 9:39
宮川沿いに「新宮川橋」までやってきました。
ここまで約30分。
ちょっと途中下車すると、橋の向こうに大きな「ネコ耳」。
タクシーだとこういう情報があるから楽しい。
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6/17 9:37
ちょっと途中下車すると、橋の向こうに大きな「ネコ耳」。
タクシーだとこういう情報があるから楽しい。
2004年の水害前は、登山口まで船に乗っていったそうです。
(現在登山センターがあるところから出ていた)
3
6/17 9:38
2004年の水害前は、登山口まで船に乗っていったそうです。
(現在登山センターがあるところから出ていた)
大杉谷の入り口。
道の駅からちょうど1時間。
一人当たり3500円。
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6/17 9:59
大杉谷の入り口。
道の駅からちょうど1時間。
一人当たり3500円。
んじゃ、行きましょう。
今日もおっちゃん4名です。
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6/17 10:07
んじゃ、行きましょう。
今日もおっちゃん4名です。
5分ほど歩くと登山届のポストがあります。
いろいろ書いて投函。
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6/17 10:12
5分ほど歩くと登山届のポストがあります。
いろいろ書いて投函。
入山協力金は1000円/人。
バッジもしくは木のキーホルダーを買う形になってます。
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6/17 10:16
入山協力金は1000円/人。
バッジもしくは木のキーホルダーを買う形になってます。
大杉谷を通り抜けて大台ヶ原へ。
今日は桃ノ木小屋に宿泊します。
CTは5時間ほどと想定。
10時20分スタート。
2
6/17 10:19
大杉谷を通り抜けて大台ヶ原へ。
今日は桃ノ木小屋に宿泊します。
CTは5時間ほどと想定。
10時20分スタート。
いよいよ始まります。
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6/17 10:22
いよいよ始まります。
いきなりですね〜。
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6/17 10:23
いきなりですね〜。
ヘルメット無しだと、頭に溝ができそうです(笑
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6/17 10:24
ヘルメット無しだと、頭に溝ができそうです(笑
滑る岩場のトラバース。
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6/17 10:27
滑る岩場のトラバース。
なかなかヘビーな滑り台だ・・・
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6/17 10:28
なかなかヘビーな滑り台だ・・・
小さな滝は随所にあって、そのうち何とも思わなくなる。
2
6/17 10:39
小さな滝は随所にあって、そのうち何とも思わなくなる。
岩がデカい!!
釣りするにしても遡行はなかなか難しい。
2
6/17 10:39
岩がデカい!!
釣りするにしても遡行はなかなか難しい。
基本的に一本道なので迷う要素は少ないです。
ルート上にはこの看板が要所にあって、解りやすい。
2
6/17 10:48
基本的に一本道なので迷う要素は少ないです。
ルート上にはこの看板が要所にあって、解りやすい。
そうなんだけど、だいぶバネが固まってきましてね〜。
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6/17 10:55
そうなんだけど、だいぶバネが固まってきましてね〜。
もう少しで今日の行程の半分だ。
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6/17 11:35
もう少しで今日の行程の半分だ。
日浦杉吊り橋。
お日様が差すと川のグリーンがとても美しい。
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6/17 11:42
日浦杉吊り橋。
お日様が差すと川のグリーンがとても美しい。
ちなみにヒルはたくさんいました。
安全地帯は橋の上か河原だけ。
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6/17 11:43
ちなみにヒルはたくさんいました。
安全地帯は橋の上か河原だけ。
そろそろ2時間というあたりで、水音が大きくなってきました。
右岸から流れ込みが入ってます。
2
6/17 11:59
そろそろ2時間というあたりで、水音が大きくなってきました。
右岸から流れ込みが入ってます。
これか!!
3
6/17 11:59
これか!!
高いところから滝が落ちている。
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6/17 12:05
高いところから滝が落ちている。
千尋滝ですね。
ここまでちょうど2時間でした。
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6/17 12:05
千尋滝ですね。
ここまでちょうど2時間でした。
滝がよく見えるポイントに休憩場所がある。
素晴らしい。
ちょうどお昼の時間なので休憩。
2
6/17 12:05
滝がよく見えるポイントに休憩場所がある。
素晴らしい。
ちょうどお昼の時間なので休憩。
30分ほどゆっくりしました。
再び滝を見て再スタート。
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6/17 12:37
30分ほどゆっくりしました。
再び滝を見て再スタート。
南アと同じようにコケが沢山ありました。
これはヒノキの葉のようなコケ。
始めて見た。
1
6/17 12:50
南アと同じようにコケが沢山ありました。
これはヒノキの葉のようなコケ。
始めて見た。
梅雨入りしてますが水量が多い訳ではないようです。
とは言え、ところどころでシャワーを浴びる。
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6/17 12:55
梅雨入りしてますが水量が多い訳ではないようです。
とは言え、ところどころでシャワーを浴びる。
淵の色が素晴らしいな〜。
3
6/17 12:55
淵の色が素晴らしいな〜。
スゴイ。
頑張ったね。
2
6/17 13:01
スゴイ。
頑張ったね。
シャワー付きのトンネルを潜ると・・・
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6/17 13:20
シャワー付きのトンネルを潜ると・・・
待望のシシ淵です。
ここまで3時間と少々。
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6/17 13:23
待望のシシ淵です。
ここまで3時間と少々。
水は美しいけど、魚影が無いな(笑
2
6/17 13:25
水は美しいけど、魚影が無いな(笑
奥の方にはニコニコ滝。
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6/17 13:24
奥の方にはニコニコ滝。
貸し切りなのでのんびりできた。
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6/17 13:25
貸し切りなのでのんびりできた。
しばし堪能。
6
6/17 13:26
しばし堪能。
再スタートして岩場にとりつくと、アジサイが美しい。
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6/17 13:45
再スタートして岩場にとりつくと、アジサイが美しい。
シシ淵の裏手にもなかなかの滝があります。
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6/17 13:47
シシ淵の裏手にもなかなかの滝があります。
シシ淵を高巻く。
怖〜。
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6/17 13:48
シシ淵を高巻く。
怖〜。
ヤバイところはチェーンも二重。
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6/17 13:49
ヤバイところはチェーンも二重。
ニコニコ滝を横目に見ながら登っていく。
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6/17 13:57
ニコニコ滝を横目に見ながら登っていく。
平等瑤任后
ここまで4時間弱。
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6/17 14:07
平等瑤任后
ここまで4時間弱。
谷に掛かる吊り橋はどれも剛性が高いようであまり揺れない。
手すりも近いから畑薙大吊橋のような怖さは無い。
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6/17 14:11
谷に掛かる吊り橋はどれも剛性が高いようであまり揺れない。
手すりも近いから畑薙大吊橋のような怖さは無い。
桃ノ木小屋まであと30分。
ちなみに「三発」とは登山口にある宮川第三発電所。
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6/17 14:22
桃ノ木小屋まであと30分。
ちなみに「三発」とは登山口にある宮川第三発電所。
ヒメシャラさんも多いです。
期待に違わず個性派ぞろい。
3
6/17 14:30
ヒメシャラさんも多いです。
期待に違わず個性派ぞろい。
とにかく見どころが多いので、なんだか忘れた(笑
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6/17 14:32
とにかく見どころが多いので、なんだか忘れた(笑
左岸から不動沢が合流してきました。
そろそろゴールだ。
1
6/17 14:48
左岸から不動沢が合流してきました。
そろそろゴールだ。
桃ノ木小屋に到着です。
登山口から5時間と想定CT通り。
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6/17 14:52
桃ノ木小屋に到着です。
登山口から5時間と想定CT通り。
今日は我々+1名様なので、大きな部屋を貸し切りで。
なんとお風呂まである!!
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6/17 15:11
今日は我々+1名様なので、大きな部屋を貸し切りで。
なんとお風呂まである!!
話題のご飯。
美味しかったです〜。
特にゴボウの煮物は最高。
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6/17 17:22
話題のご飯。
美味しかったです〜。
特にゴボウの煮物は最高。
5時起床で準備中。
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6/18 5:12
5時起床で準備中。
なかなか良い雰囲気の玄関回り。
3
6/18 5:13
なかなか良い雰囲気の玄関回り。
食堂もキレイにされてます。
4
6/18 5:14
食堂もキレイにされてます。
モーニングコーヒーはセルフサービス。
ポットのお湯は500娑幣綮箸Δ覆100円。
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6/18 5:17
モーニングコーヒーはセルフサービス。
ポットのお湯は500娑幣綮箸Δ覆100円。
朝ごはん。
魚の焼き加減が最高!!
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6/18 5:20
朝ごはん。
魚の焼き加減が最高!!
一晩お世話になりました。
6時前に出発です。
2
6/18 5:51
一晩お世話になりました。
6時前に出発です。
渓谷沿いは気が抜けない場所の連続です。
2
6/18 6:00
渓谷沿いは気が抜けない場所の連続です。
よそ見してるとガリっといって、キャーって落ちる。
3
6/18 6:08
よそ見してるとガリっといって、キャーって落ちる。
七ツ釜滝の下部。
小屋からすぐです。
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6/18 6:12
七ツ釜滝の下部。
小屋からすぐです。
ここもちょうど良いポイントに東屋があります。
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6/18 6:20
ここもちょうど良いポイントに東屋があります。
七ツ釜滝の上部。
ここの水は、いまからどんな目に遭うのか知らない(笑
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6/18 6:33
七ツ釜滝の上部。
ここの水は、いまからどんな目に遭うのか知らない(笑
文字通り一歩一歩進みます。
滑りやすいところには足がかりになるモルタルが塗られてますが、とにかくヤバイ。
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6/18 6:45
文字通り一歩一歩進みます。
滑りやすいところには足がかりになるモルタルが塗られてますが、とにかくヤバイ。
美しいムラサキ。
1
6/18 6:41
美しいムラサキ。
深いミドリ。
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6/18 6:47
深いミドリ。
崩壊地が見えてきた。
1
6/18 6:51
崩壊地が見えてきた。
なかなか厳しいルートです。
滑ったら終了〜。
2
6/18 6:51
なかなか厳しいルートです。
滑ったら終了〜。
崩壊地に突入する前、ヒメシャラさんに癒される。
2
6/18 6:54
崩壊地に突入する前、ヒメシャラさんに癒される。
コアジサイもはかない香り。
2
6/18 6:55
コアジサイもはかない香り。
崩壊地の上部までやってきました。
人が小さい。
1
6/18 7:02
崩壊地の上部までやってきました。
人が小さい。
切り立った岩場が倒れたんでしょうかね。
2
6/18 7:05
切り立った岩場が倒れたんでしょうかね。
崩壊地の上流側はせき止められた地形です。
水は伏流水になってます。
1
6/18 7:06
崩壊地の上流側はせき止められた地形です。
水は伏流水になってます。
岩場の上にはサツキちゃん。
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6/18 7:17
岩場の上にはサツキちゃん。
大きなサワグルミ。
この足元から以前のルートに復旧します。
1
6/18 7:21
大きなサワグルミ。
この足元から以前のルートに復旧します。
「光滝」
お天気の日に見なかったかな。
2
6/18 7:24
「光滝」
お天気の日に見なかったかな。
「隠滝」
滝つぼが深い。
2
6/18 7:36
「隠滝」
滝つぼが深い。
「与八郎滝」
滝だらけ。
1
6/18 7:46
「与八郎滝」
滝だらけ。
とにかく足元が怖い。
登りだからなんとかなるけど、下りで使う気にはならない。
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6/18 7:54
とにかく足元が怖い。
登りだからなんとかなるけど、下りで使う気にはならない。
ササユリですね。
和むわ〜。
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6/18 7:56
ササユリですね。
和むわ〜。
取水堰。
ここから不動谷のダム経由で登山口にあった第三発電所へ送られていく。
なので、本来の大杉谷はもっと水量があったということですね。
1
6/18 8:00
取水堰。
ここから不動谷のダム経由で登山口にあった第三発電所へ送られていく。
なので、本来の大杉谷はもっと水量があったということですね。
お、兄弟。
逃げ足速いな。
2
6/18 8:02
お、兄弟。
逃げ足速いな。
堂倉滝。
CT通り小屋から2時間少々。
5
6/18 8:07
堂倉滝。
CT通り小屋から2時間少々。
10分ほど小休止。
雨が降り出したので雨準備。
1
6/18 8:18
10分ほど小休止。
雨が降り出したので雨準備。
堂倉滝で大杉谷とはサヨウナラ。
普通の登山になります。
2
6/18 8:19
堂倉滝で大杉谷とはサヨウナラ。
普通の登山になります。
いろんな所で見るけれど、なんで汗かいてるのかね。
2
6/18 8:42
いろんな所で見るけれど、なんで汗かいてるのかね。
ときどきこんな所はあるけれど、概ね安全なルートです。
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6/18 8:42
ときどきこんな所はあるけれど、概ね安全なルートです。
何本一緒になってるのかな???
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6/18 9:09
何本一緒になってるのかな???
そろそろガスに突入だ。
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6/18 9:09
そろそろガスに突入だ。
林道に出てきました。
これって尾鷲から登ってくるのかな?
時間かかりそう。
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6/18 9:17
林道に出てきました。
これって尾鷲から登ってくるのかな?
時間かかりそう。
粟谷小屋。
お留守でした。
2
6/18 9:22
粟谷小屋。
お留守でした。
軒先をお借りして桃ノ木小屋のお弁当。
肉チマキが最高!!
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6/18 9:28
軒先をお借りして桃ノ木小屋のお弁当。
肉チマキが最高!!
30分ほど休憩して、再び登ります。
カッパも着たのでゆっくり歩く。
1
6/18 10:09
30分ほど休憩して、再び登ります。
カッパも着たのでゆっくり歩く。
イイ感じの林です。
2
6/18 10:28
イイ感じの林です。
本線と合流。
山頂まで2.6キロか。
1
6/18 10:31
本線と合流。
山頂まで2.6キロか。
シャクナゲ坂。
しんどくなってきた。
2
6/18 11:14
シャクナゲ坂。
しんどくなってきた。
チーズ蒸しパン(笑
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6/18 11:29
チーズ蒸しパン(笑
シャクナゲ平までやってきました。
2
6/18 11:29
シャクナゲ平までやってきました。
もちろんお花は完全終了。
1
6/18 11:29
もちろんお花は完全終了。
入手山みたい。
良い雰囲気だ。
3
6/18 11:33
入手山みたい。
良い雰囲気だ。
ガスが少し濃くなってきました。
3
6/18 11:53
ガスが少し濃くなってきました。
最後の階段で喘いでいると大きな姿が見えてきました。
2
6/18 11:59
最後の階段で喘いでいると大きな姿が見えてきました。
裏側は人が入れるような裂け目が・・・
その後10分ほど階段地獄。
2
6/18 12:02
裏側は人が入れるような裂け目が・・・
その後10分ほど階段地獄。
日出ヶ岳1695.1m。
桃ノ木小屋から6時間半でした。
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6/18 12:15
日出ヶ岳1695.1m。
桃ノ木小屋から6時間半でした。
三角点「 大台ヶ原山」は一等賞。
選点は明治28年の5月。
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6/18 12:24
三角点「 大台ヶ原山」は一等賞。
選点は明治28年の5月。
山頂の東屋で肉チマキの半分をパクリ。
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6/18 12:21
山頂の東屋で肉チマキの半分をパクリ。
なるほど、太平洋も見えるのね。
2
6/18 12:26
なるほど、太平洋も見えるのね。
真っ白だけど・・・
2
6/18 12:26
真っ白だけど・・・
12時半。
寒いので降ります。
3
6/18 12:29
12時半。
寒いので降ります。
シロヤシオ。
ちょっと色づいているのは何故。
1
6/18 12:32
シロヤシオ。
ちょっと色づいているのは何故。
木道をポクポク降りていく。
2
6/18 12:32
木道をポクポク降りていく。
展望地から。
ここの眺めは老後の楽しみにしておきます。
2
6/18 12:37
展望地から。
ここの眺めは老後の楽しみにしておきます。
雨が強くなってきた。
そろそろ駐車場。
2
6/18 12:49
雨が強くなってきた。
そろそろ駐車場。
ビジターセンターに到着。
デッキで雨宿りさせてもらいました。
バスが出るのは16時なので3時間近くボーっとする。
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6/18 13:14
ビジターセンターに到着。
デッキで雨宿りさせてもらいました。
バスが出るのは16時なので3時間近くボーっとする。
ビジターセンター全景。
2
6/18 15:39
ビジターセンター全景。
ようやくバスに乗れる。
それにしても路線バスを維持していることには大感謝。
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6/18 15:40
ようやくバスに乗れる。
それにしても路線バスを維持していることには大感謝。
山深いところですね。
2
6/18 16:25
山深いところですね。
バス→近鉄→JRと乗り継いできました。
最後は特急南紀で。
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6/18 21:04
バス→近鉄→JRと乗り継いできました。
最後は特急南紀で。
あれ、最終だったのね〜。
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6/18 21:33
あれ、最終だったのね〜。
ただいま21時45分。
2日の長い山旅でした。
これから3時間運転して帰ります。
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6/18 21:45
ただいま21時45分。
2日の長い山旅でした。
これから3時間運転して帰ります。
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