蒲生岳登山口の駐車場で車中泊したのですが、朝4時頃起きてみると辺り一面ガスで真っ白・・・。
ガスが晴れるのを待つ間は暇なので、新潟との県境方面(現在あいよし橋の崩落により、新潟への通り抜け不可)に車で行ってみることにしました。
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6/19 5:41
蒲生岳登山口の駐車場で車中泊したのですが、朝4時頃起きてみると辺り一面ガスで真っ白・・・。
ガスが晴れるのを待つ間は暇なので、新潟との県境方面(現在あいよし橋の崩落により、新潟への通り抜け不可)に車で行ってみることにしました。
旧田子倉駅。
駅のホームはここから下に降りた先にあります。
今は立ち入れませんけど。
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6/19 5:49
旧田子倉駅。
駅のホームはここから下に降りた先にあります。
今は立ち入れませんけど。
浅草岳の只見沢登山口。
あわよくば、あいよし橋付近がどうなっているか確かめたかったですが、国道252号線はここで通行止めでした。
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6/19 5:51
浅草岳の只見沢登山口。
あわよくば、あいよし橋付近がどうなっているか確かめたかったですが、国道252号線はここで通行止めでした。
目の前に聳える856P。
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6/19 5:52
目の前に聳える856P。
田子倉無料休憩所。
中はめちゃ綺麗で、トイレも使えます。
後ろの鋭鋒は842Pです。
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6/19 5:53
田子倉無料休憩所。
中はめちゃ綺麗で、トイレも使えます。
後ろの鋭鋒は842Pです。
只見沢登山口から見た浅草岳。
こっちは晴れていますね。
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6/19 6:09
只見沢登山口から見た浅草岳。
こっちは晴れていますね。
ドローンを飛ばして上空から撮ってみました。
こちらは左から南岳、鬼ヶ面山、北岳ですね。
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6/19 6:22
ドローンを飛ばして上空から撮ってみました。
こちらは左から南岳、鬼ヶ面山、北岳ですね。
南岳〜浅草岳の稜線。
かなりゴツゴツしています。
北岳までは歩いたことがありますが、そこから浅草岳までの稜線は歩いたことがありません。
これを見ると、結構大変そうですね。
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6/19 6:22
南岳〜浅草岳の稜線。
かなりゴツゴツしています。
北岳までは歩いたことがありますが、そこから浅草岳までの稜線は歩いたことがありません。
これを見ると、結構大変そうですね。
反対側には田子倉湖。
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6/19 6:23
反対側には田子倉湖。
正面に見えているのは横山ですね。
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6/19 6:36
正面に見えているのは横山ですね。
これ以上飛ばすと電波が途絶えるので、ここまでにしました。
あいよし橋は、左側に並ぶ鉄塔の上から1つ目と2つ目の間くらいの位置にあったはずです。(手前にある山の尾根の向こう側に隠れて、ここからは見えません。)
左奥は毛猛山ですね。
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6/19 6:40
これ以上飛ばすと電波が途絶えるので、ここまでにしました。
あいよし橋は、左側に並ぶ鉄塔の上から1つ目と2つ目の間くらいの位置にあったはずです。(手前にある山の尾根の向こう側に隠れて、ここからは見えません。)
左奥は毛猛山ですね。
国道252号線はここで通行止め。
右に広場があり、田子倉無料休憩所が建っています。
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6/19 6:46
国道252号線はここで通行止め。
右に広場があり、田子倉無料休憩所が建っています。
若宮八幡神社にちょっと寄り道。
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6/19 7:02
若宮八幡神社にちょっと寄り道。
田子倉湖を一艘のボートが横切りました。
釣りでもしているのかな?
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6/19 7:03
田子倉湖を一艘のボートが横切りました。
釣りでもしているのかな?
田子倉レイクビュー。
売店や展望台があります。
奥に前毛猛山が見えていますね。
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6/19 7:05
田子倉レイクビュー。
売店や展望台があります。
奥に前毛猛山が見えていますね。
J-POWER田子倉発電所。
一般水力発電所として、奥只見発電所に次ぐ日本第2位の出力のある水力発電所だそうです。
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6/19 7:12
J-POWER田子倉発電所。
一般水力発電所として、奥只見発電所に次ぐ日本第2位の出力のある水力発電所だそうです。
只見湖でドローンを飛ばしました。
水面のリフレクションや薄く靄がかった様子が美しいですね。
中央奥に蒲生岳、その左手前に要害山が見えています。
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6/19 7:33
只見湖でドローンを飛ばしました。
水面のリフレクションや薄く靄がかった様子が美しいですね。
中央奥に蒲生岳、その左手前に要害山が見えています。
湖面の靄が徐々に濃くなってきました。
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6/19 7:35
湖面の靄が徐々に濃くなってきました。
只見線の叶津川橋梁。
撮影スポットとして有名です。
この区間の只見線の運行が再開されたら、撮り鉄さんたちが大勢訪れるでしょうね。
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6/19 7:48
只見線の叶津川橋梁。
撮影スポットとして有名です。
この区間の只見線の運行が再開されたら、撮り鉄さんたちが大勢訪れるでしょうね。
蒲生岳登山口の駐車場に戻ってきたら、狙い通りガスは晴れていました。
・・・が、出発準備をしていたら上空に薄い雨雲が発生し、雨が降り出しました。
まあ、にわか雨だと思うので、止むまでしばらく待ちましょう。
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6/19 8:11
蒲生岳登山口の駐車場に戻ってきたら、狙い通りガスは晴れていました。
・・・が、出発準備をしていたら上空に薄い雨雲が発生し、雨が降り出しました。
まあ、にわか雨だと思うので、止むまでしばらく待ちましょう。
10分ほど車の中で待つと、雨は止みました。
そろそろ出発しましょう。
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6/19 8:21
10分ほど車の中で待つと、雨は止みました。
そろそろ出発しましょう。
駐車場から道路を挟んだ向かいには、24時間利用できる「さわやかトイレ」があります。
照明も自動で点灯します。
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6/19 8:21
駐車場から道路を挟んだ向かいには、24時間利用できる「さわやかトイレ」があります。
照明も自動で点灯します。
山頂付近にややガスが残っていますが、すぐに晴れるでしょう。
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6/19 8:23
山頂付近にややガスが残っていますが、すぐに晴れるでしょう。
只見線の会津蒲生駅前の踏切を渡ります。
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6/19 8:25
只見線の会津蒲生駅前の踏切を渡ります。
会津蒲生駅は、2011年7月の新潟・福島豪雨により、この駅を含む区間が不通となって以来、今まで列車が入線することはありませんでしたが、今年の10月1日、遂に全線で運転再開する予定です。
長かったですね〜。
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6/19 8:26
会津蒲生駅は、2011年7月の新潟・福島豪雨により、この駅を含む区間が不通となって以来、今まで列車が入線することはありませんでしたが、今年の10月1日、遂に全線で運転再開する予定です。
長かったですね〜。
ここを右折して登山道へ。
前に立っている男性はTさん。
この後、登山口でお話しして仲良くなり、一緒に登ることになりました。
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6/19 8:27
ここを右折して登山道へ。
前に立っている男性はTさん。
この後、登山口でお話しして仲良くなり、一緒に登ることになりました。
ボロボロの状態で草にとまっていた、クロアゲハのメス。
右の羽は大きく欠損し、もう飛ぶことはできないでしょう。
ちょっと切なくなってしまいました・・・。
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6/19 8:28
ボロボロの状態で草にとまっていた、クロアゲハのメス。
右の羽は大きく欠損し、もう飛ぶことはできないでしょう。
ちょっと切なくなってしまいました・・・。
蒲生岳の山容を見て分かる通り、登山道のほとんどが急登です。
ここはまだ最初なので、緩やかなほうですね。
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6/19 8:35
蒲生岳の山容を見て分かる通り、登山道のほとんどが急登です。
ここはまだ最初なので、緩やかなほうですね。
石祠がありました。
下だけ新しいのは、交換されたからだそうです。
Tさんから教えていただきました。
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6/19 8:36
石祠がありました。
下だけ新しいのは、交換されたからだそうです。
Tさんから教えていただきました。
滑りやすい地面の急登を登るTさん。
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6/19 8:40
滑りやすい地面の急登を登るTさん。
振り返ると、正面には柴倉山。
標高は蒲生岳よりも高い、871mです。
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6/19 8:43
振り返ると、正面には柴倉山。
標高は蒲生岳よりも高い、871mです。
登山道の傾斜はキツくなり、だんだんと岩場を登るように変化していきます。
ここからはロープ場、鎖場のオンパレードです。
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6/19 8:44
登山道の傾斜はキツくなり、だんだんと岩場を登るように変化していきます。
ここからはロープ場、鎖場のオンパレードです。
結構滑りやすいので、足の置き場には注意が必要です。
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6/19 8:47
結構滑りやすいので、足の置き場には注意が必要です。
両脇の草木には、マイマイガの幼虫が大量発生中。
毛が皮膚に刺さると痒みや発疹が出るようです。
自分の身体はもちろんですが、背負っているザックも周りの草木に当たらないように注意しないと、いつの間にか取り付かれていたりします。
ひぃー・・・。
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6/19 8:49
両脇の草木には、マイマイガの幼虫が大量発生中。
毛が皮膚に刺さると痒みや発疹が出るようです。
自分の身体はもちろんですが、背負っているザックも周りの草木に当たらないように注意しないと、いつの間にか取り付かれていたりします。
ひぃー・・・。
ここからはスラブ状になった岩場を登っていきます。
両脇に見えている草木には、漏れなくマイマイガがうじゃうじゃいます。
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6/19 8:50
ここからはスラブ状になった岩場を登っていきます。
両脇に見えている草木には、漏れなくマイマイガがうじゃうじゃいます。
東側には鷲ヶ倉山が見えました。
標高は918m。
あちらも蒲生岳に匹敵するほどの鋭鋒ですね。
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6/19 8:50
東側には鷲ヶ倉山が見えました。
標高は918m。
あちらも蒲生岳に匹敵するほどの鋭鋒ですね。
スラブはフリクションが良く効くので、見た目よりも登りやすいです。
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6/19 8:56
スラブはフリクションが良く効くので、見た目よりも登りやすいです。
標高が上がり植生が変化したからか、マイマイガはだいぶ少なくなりました。
まだ安心はできませんけど。
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6/19 9:12
標高が上がり植生が変化したからか、マイマイガはだいぶ少なくなりました。
まだ安心はできませんけど。
夫婦松。
確かに2本の松が寄り添って立っていました。
左の太いほうが旦那さんで、右が奥さんでしょう。
右の枝が腕のように見えますね。
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6/19 9:17
夫婦松。
確かに2本の松が寄り添って立っていました。
左の太いほうが旦那さんで、右が奥さんでしょう。
右の枝が腕のように見えますね。
ここから傾斜はさらに増してきます。
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6/19 9:32
ここから傾斜はさらに増してきます。
あの辺が「鼻毛通し」と呼ばれるスポットみたいです。
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6/19 9:32
あの辺が「鼻毛通し」と呼ばれるスポットみたいです。
ここまで来ると、マイマイガはいなくなりました。
やっと安心して登れるよー。
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6/19 9:40
ここまで来ると、マイマイガはいなくなりました。
やっと安心して登れるよー。
鎖場。
足場は多いので、登りやすいです。
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6/19 9:48
鎖場。
足場は多いので、登りやすいです。
ここで分岐。
左が岩壁を登るルート、右が鼻毛通しを経由するルートです。
Tさんは左ルートで登るとのこと。
自分は鼻毛通しを見たかったので、右へ。
なので、一旦Tさんとお別れ。
「山頂で逢いましょう!」
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6/19 9:52
ここで分岐。
左が岩壁を登るルート、右が鼻毛通しを経由するルートです。
Tさんは左ルートで登るとのこと。
自分は鼻毛通しを見たかったので、右へ。
なので、一旦Tさんとお別れ。
「山頂で逢いましょう!」
おっかしいなー(笑)。
さっきの道標には「ゆるやかな道」と書いてあったはずですけど。
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6/19 9:53
おっかしいなー(笑)。
さっきの道標には「ゆるやかな道」と書いてあったはずですけど。
えーと、ゆるやかな道とは?(笑)
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6/19 9:53
えーと、ゆるやかな道とは?(笑)
ここはトラバースだから「ゆるやかな道」と言えなくもない?
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6/19 9:54
ここはトラバースだから「ゆるやかな道」と言えなくもない?
鼻毛通しが見えました。
昔、ここに生えていた松の枝がこの穴から何本か出ていて、それが鼻毛に似ていたことが名の由来だそうです。
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6/19 10:02
鼻毛通しが見えました。
昔、ここに生えていた松の枝がこの穴から何本か出ていて、それが鼻毛に似ていたことが名の由来だそうです。
鼻毛通しの中には、石祠がありました。
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6/19 10:01
鼻毛通しの中には、石祠がありました。
上を見ると、結構な圧迫感。
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6/19 10:01
上を見ると、結構な圧迫感。
鼻毛通し越しに向こうを覗きます。
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6/19 10:02
鼻毛通し越しに向こうを覗きます。
このトラバースは滑りやすく、注意が必要でした。
ロープも設置されているので、活用します。
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6/19 10:03
このトラバースは滑りやすく、注意が必要でした。
ロープも設置されているので、活用します。
反対側から見た鼻毛通し。
後方には浅草岳が見えていますね。
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6/19 10:06
反対側から見た鼻毛通し。
後方には浅草岳が見えていますね。
「風穴」というスポット。
穴から涼しい風が吹いていました。
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6/19 10:13
「風穴」というスポット。
穴から涼しい風が吹いていました。
中を覗いてみます。
(ヘッデンで照らしてみればよかったかな?)
「地元の人が30mまでの深さまで入って調査したが、それから下はわからない」そうです。
う〜ん、ミステリアス。
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6/19 10:14
中を覗いてみます。
(ヘッデンで照らしてみればよかったかな?)
「地元の人が30mまでの深さまで入って調査したが、それから下はわからない」そうです。
う〜ん、ミステリアス。
ここを登りきったら山頂かな?
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6/19 10:17
ここを登りきったら山頂かな?
あらら、あとひと登りあるようです。
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6/19 10:17
あらら、あとひと登りあるようです。
あ、人が見えました。
山頂に到着ですね。
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6/19 10:20
あ、人が見えました。
山頂に到着ですね。
蒲生岳に登頂です。
標高は828m、只見四名山の1座です。
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6/19 10:26
蒲生岳に登頂です。
標高は828m、只見四名山の1座です。
先着していた団体さんはちょうど入れ違いに下山していき、山頂はTさんと自分の貸し切り状態に。
せっかくなので、Tさんを誘って一緒に写真を撮りました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
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6/19 10:27
先着していた団体さんはちょうど入れ違いに下山していき、山頂はTさんと自分の貸し切り状態に。
せっかくなので、Tさんを誘って一緒に写真を撮りました。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
展望はほぼこの通りに見えました。
花のほうは、まだほとんど見られていませんけど。
まあ、ずっと岩場だったので仕方がないのかな。
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6/19 10:29
展望はほぼこの通りに見えました。
花のほうは、まだほとんど見られていませんけど。
まあ、ずっと岩場だったので仕方がないのかな。
自分たち以外誰もいないので、心置きなくドローンを飛ばせました。
後ろにたくさん山が見えていますが、知らない山ばかりです。
一応同定しておくと、
左奥:駒形山と割岩山
中央奥:小金井山と東岐山
右奥:笠倉山、貉ヶ森山
ですかね。
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6/19 10:33
自分たち以外誰もいないので、心置きなくドローンを飛ばせました。
後ろにたくさん山が見えていますが、知らない山ばかりです。
一応同定しておくと、
左奥:駒形山と割岩山
中央奥:小金井山と東岐山
右奥:笠倉山、貉ヶ森山
ですかね。
山頂からドローンを南西側に500mくらいまで飛ばした位置から見た蒲生岳。
めちゃ尖っていてカッコイイ山容ですね!
登山道は、真ん中の尾根をほぼ直登する形で続いています。
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6/19 10:43
山頂からドローンを南西側に500mくらいまで飛ばした位置から見た蒲生岳。
めちゃ尖っていてカッコイイ山容ですね!
登山道は、真ん中の尾根をほぼ直登する形で続いています。
山頂標のサイドには、「会津のマッターホルン」と刻まれています。
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6/19 10:46
山頂標のサイドには、「会津のマッターホルン」と刻まれています。
西側には浅草岳が大きいです。
こちらから浅草岳を見たことがなかったので、なんか新鮮です。
中央手前は平石山ですね。
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6/19 10:54
西側には浅草岳が大きいです。
こちらから浅草岳を見たことがなかったので、なんか新鮮です。
中央手前は平石山ですね。
南西側には左から村杉岳、猿倉山、横山、
右手前は、この後登る予定の要害山です。
眼下には只見町の街並みと奥に田子倉発電所が見えました。
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6/19 10:54
南西側には左から村杉岳、猿倉山、横山、
右手前は、この後登る予定の要害山です。
眼下には只見町の街並みと奥に田子倉発電所が見えました。
中央手前にはこちらに負けず劣らず尖っている柴倉山。
奥は会津朝日岳(左)と高倉山(右)。
最奥は丸山岳ですね。
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6/19 10:55
中央手前にはこちらに負けず劣らず尖っている柴倉山。
奥は会津朝日岳(左)と高倉山(右)。
最奥は丸山岳ですね。
東側には、やはり尖っている鷲ヶ倉山。
左奥には戸板山が見えています。
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6/19 10:55
東側には、やはり尖っている鷲ヶ倉山。
左奥には戸板山が見えています。
西側には左から黒姫、(ガスっていますが)守門岳、烏帽子山が見えました。
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6/19 10:56
西側には左から黒姫、(ガスっていますが)守門岳、烏帽子山が見えました。
山頂は蝶が乱舞していました。
目立ったのはアゲハチョウとカラスアゲハ。
前者はとまってくれたので撮ることができましたが、後者はずっと飛びっぱなしだったので、写真に収めることはできませんでした。
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6/19 11:00
山頂は蝶が乱舞していました。
目立ったのはアゲハチョウとカラスアゲハ。
前者はとまってくれたので撮ることができましたが、後者はずっと飛びっぱなしだったので、写真に収めることはできませんでした。
山頂にある石祠。
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6/19 11:04
山頂にある石祠。
Tさんはピストンで下山するとのこと。
自分は北壁ルートで下山する予定なので、山頂でお別れしました。
山頂から少し下ると、このように見晴らしが良い場所がありました。
雄大な鷲ヶ倉山、山間を蛇行するように流れる只見川。
素晴らしい眺めです!
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6/19 11:05
Tさんはピストンで下山するとのこと。
自分は北壁ルートで下山する予定なので、山頂でお別れしました。
山頂から少し下ると、このように見晴らしが良い場所がありました。
雄大な鷲ヶ倉山、山間を蛇行するように流れる只見川。
素晴らしい眺めです!
反対側はこんな感じ。
もうちょっと天気が良かったらなー。
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6/19 11:06
反対側はこんな感じ。
もうちょっと天気が良かったらなー。
ここから長大な鎖場で急降下します。
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6/19 11:11
ここから長大な鎖場で急降下します。
ブナ交流広場まで下ってきました。
登山道はここから折り返します。
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6/19 11:25
ブナ交流広場まで下ってきました。
登山道はここから折り返します。
ギンちゃん見っけ!
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6/19 11:27
ギンちゃん見っけ!
「ゆるやかな道」っていうのは、こういった道を言うんだと思うなー。
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6/19 11:28
「ゆるやかな道」っていうのは、こういった道を言うんだと思うなー。
結構草が生い茂っていますけど、ここが登山道です。
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6/19 11:31
結構草が生い茂っていますけど、ここが登山道です。
ムラサキサギゴケ。
登山道上にたくさん咲いていました。
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6/19 11:34
ムラサキサギゴケ。
登山道上にたくさん咲いていました。
サワハコベ。
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6/19 11:35
サワハコベ。
ニョイスミレ。
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6/19 11:36
ニョイスミレ。
涼しくて雰囲気の良い登山道ですね。
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6/19 11:36
涼しくて雰囲気の良い登山道ですね。
コナスビ。
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6/19 11:44
コナスビ。
こちらにも風穴があるみたいです。
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6/19 11:45
こちらにも風穴があるみたいです。
これかな?
ほとんど埋まっているようですが、確かにこの辺りは涼しかったです。
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6/19 11:45
これかな?
ほとんど埋まっているようですが、確かにこの辺りは涼しかったです。
タチツボスミレ。
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6/19 11:48
タチツボスミレ。
倒木に生えたキノコを発見。
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6/19 11:54
倒木に生えたキノコを発見。
ここを下ると白糸清水があるみたいですが、結構下るようだったので、今回はスルーしました。
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6/19 11:55
ここを下ると白糸清水があるみたいですが、結構下るようだったので、今回はスルーしました。
登山口に到着しました。
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6/19 12:11
登山口に到着しました。
キショウブ。
綺麗ですねー。
駐車場の入口にたくさん咲いていました。
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6/19 12:23
キショウブ。
綺麗ですねー。
駐車場の入口にたくさん咲いていました。
ただいま〜。
いやはや暑すぎて、もう夏みたいです。
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6/19 12:24
ただいま〜。
いやはや暑すぎて、もう夏みたいです。
蒲生岳、標高の割になかなかハードで楽しい山でした!
この後、最後の目的地である要害山に登るため、只見駅へ向けて移動しました。
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6/19 12:25
蒲生岳、標高の割になかなかハードで楽しい山でした!
この後、最後の目的地である要害山に登るため、只見駅へ向けて移動しました。
あいよし橋崩落のニュースを見て、これはグルっと新潟県側まで行かないとダメかなと丁度考えてたところでした。せっかくなら福島県側から登りたいと思ってたので。感謝!
はじめまして。
コメントありがとうございます。
お役に立てて良かったです。
早朝、ガスガス・真っ白じゃなかったら行かなかったかもしれないので、ガスっていてかえって良かったかもしれません。
まあ、もし田子倉登山口まで行けなくても、手前の入叶津登山口もありますから。
入叶津登山口には行っていないので、状況はわかりませんけど。
あいよし橋、通れないと不便ですよね。
隣りにある旧道を整備すれば、通れるという話もあるようですけど・・・。
もし登られるのなら、マイマイガの幼虫にはご注意ください。
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