揺れる奥明神沢・西穂沢


- GPS
- 51:02
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 2,947m
- 下り
- 2,931m
コースタイム
上高地7:28−9:15岳沢小屋
【4日】
岳沢4:08−(奥明神沢)−6:20前穂高岳6:35−(南陵偵察)−8:45岳沢
岳沢13:20−(西穂沢偵察)ー13:51西穂沢取付ー14:39岳沢
【5日】
岳沢2:07−2:45西穂沢取付ー4:36稜線ー4:57西穂高岳5:04−6:45岳沢8:25ー10:05上高地
天候 | 3日晴れ/雨 4日晴れ 5日雪/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜岳沢:登山道入口から10分程で雪道となり、約半分は夏道。アイゼンは無しで行けました。自分達が歩いた時間の雪質は良好。 岳沢〜奥明神沢〜前穂高岳:デブリ地帯は右側が登り易い。デブリ帯を過ぎると雪質は固く急斜面。山頂にも雪有。 岳沢〜西穂沢取付:デブリ、ブッシュ、ザレ場があるが問題なし。 西穂沢〜西穂高岳:小規模のデブリがあるが歩くのに支障なし。自分たちの時間は雪質良好。稜線から山頂は雪と岩のミックス。山頂直下は長野側から取付いた。 |
写真
感想
愉しみにしていたG.Wの山行!
4/26-27は東京メンバーと丹沢を74Km/29時間で歩く耐久系をし、この5/3-5は残雪と大阪メンバーとのコラボで北アルプスへ
前穂高は無雪期にも未だ行った事がなく、とても楽しみにしていました。
5/4 am4:00過ぎに出発し、デブリの横を登って行くとドンドン斜度が高くなってきます。 約2時間で頂上に着きましたが、風も雲もなく奥穂・槍・乗鞍・後立山・南アルプス・富士山まで見渡せ素晴らしい景観!! まさにこの場所に来ないと味わえない事です。
往きは良い々い帰りは怖い・・・ この下山の為に出来た言葉の様です。
登りは苦しみながらも怖さは全く感じませんでしたが、<下り>本能的に怖く感じます。
私以外の4人は横向きのフラットフッティングでスタスタと降りて行きますが、そのスピードが出せないのと、斜度が上がると横向きでアイゼンを頼りに降りるのが怖くてクライムダウンで降下しました。
後でnoruさんから『昨年の北穂沢の滑落を目にしたのがトラウマになっているのでは?』と言われましたが、確かにそうかも知れません。 いまだに私の横を頭から滑落して行った方の光景がフラッシュバックする時がありますから・・・
今回の失敗はハードシェルを忘れた事です(結局、有ったのだが・・)
初日の夕方に明朝の用意をしていたらザックに入っている筈のハードシェルが見当たらない。 2回ザックの中を探したのに出てこない・・
『ビール4本とかシュラフカバーは持って来てるのに、何で肝心なシェルを忘れたんだろう・・・』
前穂への登頂は晴天との天気予報とその通りでしたので、フリースを含め4枚の重ね着で対応しましたが、西穂へは前日から<頂上付近は15cmの積雪>との予報が小屋に貼ってあり、『これは行く事は出来ない、みんなには悪いけど明朝下山しよう!』と決めました。
西穂に登頂するHIさん、noruさん、tamaoさんはam1:00起床なのですが、行かない自分が数分前に目が覚め皆を起こす事に(笑) am2:00出発の皆さんをテントから見送り、再びウトウトした後でam3:00から朝食〜撤収に取りかかりました。 何処から出てきたのかは解りませんが、銀マットを畳んで足元を見ると探していた(袋詰めした)ハードシェルがポロンと転がってるじゃないですか?!!!!
アタックザックもパッキングし終わっており、今から追いかけても時間的に間に合わないので、am4:45に岳沢を出発し帰路となりました。
自分がおっちょこちょいなのは分かっていますが、今回の忘れ物の件は本当に参りました。
まだまだ失敗しないと覚えない事があって情けないな・・ と言うより、老化がプチ始まってるのかも・・・
これまで通りの大阪メンバーとのコラボも楽しかったですが、HIさんの友人であるSさんと知り合えたのも今回のポイントですね! Facebookで共通の友達もいる事が分かり、『世間って狭いなぁ・・』って思った次第。
次回の合流は何時かな? 年に会うのは1〜2回だけれども<人生を楽しくさせてくれる連中>だな!!
昨年のGW前半、思わぬ降雪で敗退となった山行計画は『奥明神沢から前穂高岳、西穂沢から西穂高岳』というものでした。
そして今年の計画は、『西穂沢から西穂高岳、奥明神沢から前穂高岳・吊り尾根・奥穂高岳・涸沢、北穂東稜から北穂高岳』全穂高を巡るという贅沢なものでしたが、前穂から奥穂に向かう吊り尾根の情報が少ない中、皆で計画を煮詰めていましたが、事前の情報で「今年は雪が少なく、軟らかい」と聞き、この状況でテント装備を担いで吊り尾根を通過する技量は無いと判断し、昨年の山行計画をリベンジすることに決定。昨年のメンバー、tamaoさん、私の山師匠S氏に加え、今年はnoru君とBMさんが参戦してくれるという心強いメンバーとなりました。
さて、天気予報はというと、前穂に登る4日は晴れ、西穂に登る5日は「6時頃から雪と霧で稜線は荒模様」というものでした。そんな予報を信じ、3日10時に岳沢小屋でテントを張る。するとゴォーという地響きと共に地震。雪崩にしては揺れすぎる。その後も余震が頻発する中、ここまでは津波は来ないだろうとビールを飲みながら作戦会議なのか、ただの飲み会なのかが始まりました。
4日4時、前穂高岳を目指して奥明神沢に向かいます。取付きまでくるとデブリ帯が待ち受けており、右寄りに進路を取つて高度を上げて行きます。デブリ帯を過ぎてしばらくすると傾斜が増し、雪質が固くなって疲れが出始めて来る頃になると道標が見えて来ます。ここまで来ると傾斜も緩み山頂は直ぐです。この日は天気予報通りの晴天で、最高の眺めが待ち受けていました。皆で景色を思い存分堪能して下山。途中、noru君が狙っていた奥穂南陵の取付き部を偵察をして岳沢小屋に戻りましたが、まだ9時です。そして朝食なのか昼食なのか飲み会なのかよくわかりませんが、とにかくビールで乾杯となり、その後はご想像の通り昼寝となりました。私はテントの入口を全開にして顔を出して寝てしまうという思わぬ失態。酔っているのか日焼けなのか、顔が真っ赤になってしまいました。熟睡しているとS氏が明日用事があるので下山の挨拶に来てくれましたが、寝ぼけ状態で握手をしてお別れ(失礼しました)。14時位になると酔いも覚め、西穂沢取付きまで明日の偵察に行くことにしました。それというのも明日の出発も真っ暗な中です。天気が悪くて視界が利かないことを想定して踏み跡とGPSに軌跡を残すのが目的。一応酒を飲んで寝るだけの一日ではありません。とはいうものの偵察を終え小屋に戻るとまた乾杯。いったい何回乾杯があるのか・・ でも飲みながらではあるものの、しっかり明日の作戦会議はちよこっとあります。明日の天気予報は「6時頃から雪と霧、稜線は荒れ模様」と変わらず。周りのパーティーからは「明日は天気が悪いので撤収する」との声ばかりが耳に入ってきますが、ここで撤収してはまた来年リベンジに来る破目になり、新しい山行が出来なくなると、真に身勝手な意見で「明日は3時出発!」を主張。すかさずtamaちゃんが、「6時までに山頂に到着するには2時出発でしょ!」と適切な意見。やっぱり彼女の口から撤収という言葉は出ませんでした。
5日2時、ハードシェルを車の中に置き忘れてしまい撤収を余儀なくされたBMさんがなぜか1番早く起きている。この人に酒は睡眠薬にもならないのか? よほど行きたかったのでしょう皆を見送ってくれました。そして出発、暗闇の中昨日つけた踏み跡が役に立ち、順調に西穂沢取付きまで来れました。空はというと、まだ微かに稜線が見えているので安心。昨日の奥明神沢よりは少し傾斜が緩い広い沢をひたすら登って行き、薄明るくなる頃に稜線へ出ました。予想していたより風も少なく、まだ松本や神穂高の夜景が見えています。ここからはこの冬に西穂を踏んでいるtamaoガイドが先行し、その他2名様を山頂まで連れて行ってくれました(ほんと心強い)。山頂からは笠ヶ岳、奥穂に前穂もしっかりと見え、言うことなしです。そして5時20分予報通り雪が降り始め、視界もだんだん悪くなってきました。でも我々はすでに西穂沢の下降に入っており迷うことはありません。途中後続パーティーとすれ違い、無事岳沢小屋に到着。今回はヤマテンの正確さを実感出来ました。
本降りの雨の中、帰りは時間も早いのでバス待ちも無く平湯まで到着。温泉入って普通の人に蘇った気分になりました。平湯から高山方面に進む途中で「茶々」という自然薯の店で昼食をすることにしましたが満員。30分程待ちましたがnoruくんが「旨い」とお櫃のおかわりを3回。29歳よく食べる。負けじと54歳も後に続く、なんと女史も食べる食べる。食事の渋滞や道路の渋滞がありましたが無事帰阪。良いリベンジ山行となりました。これでまた来年のGWは新たな計画作りを楽しめます。
皆さん本当にありがとうございました。
今年のGWは先週の槍ヶ岳に続き、今回は前穂&西穂です。
去年、奥明神沢からの前穂は撤退。
このときTRIさんはやる気満々で悔しそうでしたが、
私は雪崩れや急な斜面に怖気づき実は余り悔しくありませんでした。
でも、今年は満足のいく雪山に余り行けていないのもあり、やる気満々。
前穂も西穂も絶対登るぞ!と意気込んでの出発です。
奥明神沢は相変わらずの急登ですが、単に慣れたのか成長したのか
去年のような怖さは感じず終いでした(しんどいのは今年が上でしたが)。
稜線までまだかまだかとひたすら登ると、前穂の山頂には絶景が!!
奥穂がどーん。先週の槍も白馬方面までくっきり。
山をやってて良かった!と思う瞬間です。
3日目は天気が悪化予報でしたが、どうしても西穂沢を登りたく2時出発を提案。
前日の偵察の甲斐もあり、迷うことなく稜線まで辿りつく。
正面に美しい明神岳の姿、そして八ツも富士山まで見える。
稜線からは、夏にも冬にも通っている西穂までの道なので一安心です。
(といっても岩と雪のミックスなので慎重に歩きます)
12月に西穂山頂に来たとき、ちょっと先まで行けたらいいなと思っていたものの、
先を覗いてこりゃ無理!と即決した、西穂から伸びる稜線ですが、今回はトレースあり。
いいな~いつか行ける日がくるのかな…。
3日とも午前中で行動終了&ビールでしたが、
急登と絶景がぎゅっと詰まった大満足な山行でした。
そうそう、私は前穂初登頂、これだけ槍穂方面に通うも、ようやく穂高コンプリート(笑)。
TRIさん、BMさん、Sさん、noruさん、楽しい3日間をどうもありがとうございました!
はいはい!待ちに待った!お楽しみGW!!
今年はHIさん、BMさん、tamaoさん、Sさんとご一緒させて頂きました!
行き先は岳沢より奥明神沢より前穂、西穂沢より西穂。
当初は吊り尾根経由で涸沢へ行く!という案もありましたが、今年の雪質を考慮し、上記のルートに決まりました。
二日深夜、大阪を出発します、そこで重大な事実が
お酒なんて小屋のビールで充分だろうなぁ〜と思っていたら皆様それなりにお酒を持参されており
全く持ってきていない事を驚かれました。
今回、ザック軽いなぁ〜と思っていましたが、なるほど!お酒か!
高山のコンビニで早速、購入し準備万端!!!
快晴の上高地を出発!朝早い時間はまだ観光客もおらず、登山者ばかりです。
我々は岳沢へ向けえっちらほっちら
程なくすると完全に雪となり、鯉のぼりが見えると小屋はもう直ぐ!
受け付けを済まし、テント設営して
はい、かんぱーい!!まだお昼前でございます。
が、そこでいきなり直下型の地震が!!「最初は雪崩か!」と思いましたが
あまりにも多く頻発し、最後の方は慣れてしまいました。どうやらここの地域だけみたいでしたね。
赤く染まる霞沢岳を見ながら夕食を食べ、翌朝に備え就寝。
朝三時起床、四時出発!奥明神沢取り付きを目指します。南稜へ取り付いている方達のヘッデンの明かりが見えます
なるほど、あそこからか、あとで行ってみよう
歩きにくいデブリを越えてどんどん増す斜度にヒーヒー言っていると
西穂の方から日が当たって白く輝いています、このような景色は見事に疲れを忘れさせてくれますね!
自然と顔が緩みます、そうこうしていたら遂に山頂です、
360度絶景です、槍も綺麗に見えますね、前穂から続く吊尾根、北尾根
ん〜行ってみたいものです!しばし景色を堪能し下山!雪も少し緩くなりサクサク降りれます。
降り切る前に寄り道で南稜取り付きの偵察に向かいます。
下からでも登攀中のパーティーを視認できますね、楽しそうだな〜
今からでも取り付きたい欲もありますが、ビールの欲には勝てず小屋に戻り乾杯!!朝です(笑)
ワイワイしていたらヘリが飛来し要救助者を吊り上げて去っていきました。
なんでも滑落して骨折されたとか、でも命を落とさず良かったと思います。岩に激突でもしたらひとたまりもないですからね。
テントでしばしマッタリして翌日の西穂沢の偵察に行きます。明日は朝からお天気が悪いので、まだ真っ暗な中出発します。
午前2時予定!だから重要な事です。
偵察を終え、またもまったりして早々に就寝、そして起床!午前1時!!まだ夜中です、普段ならこれから寝る時間でもあります。
でも山では起きる時間&行動開始の時間。
早速取り付き、ガンガン登ります、しばらくすると辺りが薄く明るくなり始め、稜線も薄っすら見えます。
それだけで、薄っすらとだけでも上が見えるとモチベーションも上がります!稜線も近くなり風も少し出てきました
するとどこからともなく、カエル、いやさ雷鳥の鳴き声が、どこだ!全く見えん!(笑)
稜線からは新穂高も見えます、お天気もまだ大丈夫
ここからは稜線を歩き山頂を目指します、途中山頂直下の雪壁に興奮!
遂に登頂!なんとか崩れる前に登頂出来ました!奥穂、前穂もバッチリ!
感無量です。そして一気に下山
シリセードを交えつつ楽しみながらの下山
途中、雪が降り始め、小屋に戻る頃には小雨となります。
さっさと撤収したいところですが、しばし小屋で休憩
オランジーナが染み渡ります。
小雨も止み、テント撤収しお世話になった岳沢小屋を後にします。
途中からは完全に雨、雨中の下山です。
上高地は雨でも観光客で一杯でしたね。
こうして楽しい楽しい三日間は終了しました。
皆様ありがとうございました!!行きたいところがまた増えた三日間でした!
さて、お次はどこのお山に行きましょうか?
アブノーマル・・・
いや、アスリートチームの皆さん こんばんわ。
何か全く訳わからんルートで登ってますよね。
岳沢から前穂や西穂に行くとは聞いてましたが・・・
高山で群発地震って聞いたので、焼岳が噴火するんじゃね〜かと
ヒヤヒヤしてましたが雪崩もなく良かったですね
一度は踏んでみたい雪の穂高の山頂ですが、私にはまだ無理やな
常念からそちら側もバッチリ見えておりました
BMさんは何とも残念なうっかりミスと言うか、お気の毒と言うか。。。
ま、私も今回アイゼンを片一方、沢に置き忘れて帰ってきてしまうと言う
ちょっと考えられないミスをかましてるので同い年で老化が始まってるかも
noru君は奥穂南陵とか言ってるみたいですが、今朝遭難事故おきてますよ!
何はともあれご無事の下山でよろしゅうございました。
皆さんお疲れさまでした
奥明神沢は積雪期の前穂へのメジャールートみたいで、沢山の方達が登っておられましたよ!
それにしても自信には驚きましたね、ありすぎて揺れには慣れてしまいました・・・
でも地鳴りみたいな音は何度聞いても怖いですね。
今年の穂高は事故多いですね、小屋のお兄さんも「今年は多い・・」と言ってました。
南稜へは天気のいい日を狙って行く事とします。
皆さま無事帰還と登頂よかったですね、お疲れさまでした。楽しそうな三日間ホントに良かったですね。
noru君から計画聞いた時はなんとも欲張りな計画で“テン泊装備でそれは無理ちゃう?”って言ってたんですけど、今回のは自分も行ってみたいルートですね。1人じゃ無理ですけど。
BMさんシェル出てこなかったのは何かの暗示だったのかも・・残念でしたけど無事がなによりですよね。夏には赤木沢でお会いしましょう
satokunさん、おはようございます。
4日の天気は最高でしたね。
前穂高から見る常念も綺麗でした!
次は金剛山でお会いしましょう!!
kenさん、おはようございます。
5日の天気を考え、4日をピストンに変更したのは大正解でしたね。
我々も2時に行動を開始して正確でしたが、あと1時間遅ければどうなっていたか…
では金剛山で。
みなさん、おつかれさまでした
すごいところいかれてますね〜、さすがです
岳沢小屋のブログ読むたびに「ここは俺の行けるとこじゃない」と怯えてたのに、さくっと登るみなさんに脱帽です
→BMさん
ビール
また忘れもんができたから来年取りに来ればいいですよね
→TRI-HIさん、noruさん、tamaoさん
再来週の白山楽しみにしてます、晴れるといいなぁ
satokunさん どうもです!
沢にアイゼン忘れましたか?!
お互いに老化現象が始まってるんでしょう(少なくとも髪の毛は
南陵の遭難されたパーティーは私が岳沢を出発する際に、支度をされていたグループかも知れません・・
岩と雪のミックスは私には未だ々だ無理で〜す
kenさん どうもです!
そうですね! あのまま西穂に行っていたらトラブルが発生していたかも知れません。 私の後ろの百太郎がシェルを隠したのかも
赤木沢:楽しみですね! 場所もそうですが、みなさんと会えるのがとても楽しみです
sakuraさん どうもです!
間違いなく岳沢に着いた時点では、ハードシェルより早く設営してビールを飲む事の方が優先順位高かったです
私も単独では行くのは辛いので、そういう場所に連れて行ってくれる病気の方々には感謝
皆さん、こんにちは。
岳沢をベースに前・西穂に行かれたんですね!
地震・事故が起こる中で楽しむゆとりがすごい。
また機会あればお話し聞かせてください!
今回、初めて岳沢を基点に楽しみましたが、素敵な場所でした!
ここはこれからもちょくちょく訪れてみたい場所です。
機会があればぜひご一緒しましょう♪
そのまえに白山、よろしくお願い致します!楽しみにしております!!
不思議なもので、美しい景色が広がっていると疲れも、恐怖心も薄くなりますね。
そこで油断してしまうと事故に繋がってしまうので、自分を律するのに必死です(笑)
山での地震は恐ろしいですね、登ってる途中でなくて本当良かったです。
ドキドキワクワクの三日間を過ごせました!
皆さんお疲れさまでした。
ルート図を見て、西穂に直登しているので
西穂沢…いいことを教えていただきました。
いつか挑戦してみたいと思います。
BMさん、うっかりしすぎです
sakuraさん、こんばんは。
BMさんとsakuraさんの北鎌三行を見て、事前の計画性には感心しました。なので今回の私達のルートでもsakuraさんにとっては全く問題ないと思います。
白山、宜しくお願いします。お会い出来るのが楽しみです。
tubataroさん、こんばんは。
事故は、運によるとこが少しはあると思っています。
でも、怪我や遭難しないよう最大限の準備をするよう心がけたいと思います。
18日は白山。24日から25日は立山に行きます。良ければいかがですか?
いや〜緊張しながら皆さん感想読ませてもらいました
GWの岳沢からのルート…
奥明神沢に西穂沢…ブログなどで存在は知っておりましたが遠い世界と思ってました。
そんな場所を難なく??歩かれている皆さん、さすがアスリートの面々…
合間にしっかり乾杯を重ねてる辺り、ニヤってしてしまいます
あと五年たってうたおとが成長したら…そしてその頃に私の体重が20キロほど落ちていたらチャレンジしてみよう
って事は一生来ない可能性が高いですが…
とにかくお疲れさまでした。
ハラハラの山行と素晴らしい景色…素敵なレコでした
BBCさん、はじめまして。
この時期しか行けないルートがあり、5月は山登りばかりです。
コラボなんか大歓迎です。
utaotoさん、こんばんは。
noru君と奥明神沢の急斜面を登っているときに、utaちゃんとotoちゃんなら、早起きは別にしたらきっと登れるだろうなと話してたんです!
はじめまして!
西穂へは山荘からのルートしか知らなくて今回、行くにあたって調べたら
なるほど!こりゃ楽だ!取り付きから見上げて驚きました(笑)
でもBCから短時間で登頂出来るのは魅力的ですよね!
難なく?いやいやヒーヒーでした(笑)
今でもうたとおとならガンガン登って行きそう・・・
下りはザイルで確保しながらなら大丈夫そうですね!
問題はやはり・・・早起き・・でしょうか(笑)
朝からの生ビール最高でした!!
小屋でテント張れるとこういう楽しみがあっていいですね。
tsubataroさん こんにちは!
TRI-HIさん達とご一緒されてる方ですよね
私も1年前まで大阪にいて、今回の3人とつるんでおりました。 以後、宜しくお願いします
奥穂南陵で行き来できなくなった8名の方は、私が5/5下山時に支度されていた方々の様です。 あそこは岩と雪のミックスで難易度がまた数段違いますね
Butamodernさん、色んな方にお話を聞いていましたので初めての気がしませんでした。(笑)
あと、最近では奥駈のレコを何度も拝見して参考にさせていただきました。
こちらこそよろしくお願いいたします。
Hiさん、ありがとうございます!
都合つけられればと思うのですが・・・またご連絡しますね
BBCさん どうもです!
tamaoさんはご存じだと思いますが、TRI-HIさんもnoruさんも私が大阪単身赴任時代に一緒に行っていた山仲間です
雪の北岳にソロで行かれるBBCさんですから、今回のルートは楽勝だと思いますが、また機会があればご一緒しましょう。 隣の区ですし交通費も浮かせるのでwelcomeですよ
utaotoさん どうもです!
お父さんのマイナス20Kgは中々想像できませんが
課題は早起きですね
自分の力量では到底無理…と思いながらも、手に汗握ってわくわくドキドキしながら見入ってしまいました!
お天気や足下の状態を考慮しての行動も経験の賜物ですね。
私ももっとたくさん歩いて体験して、いつかは残雪のアルプスに登ってみたいなぁ〜(*^-^*)
USAさん、おはようございます。
アルプスではありませんが、白山も残雪期はおすすめです。
景色は最高ですよ。
次私達は残雪の白山を登らせてもらいます♪
★satokunさん
私たちも焼岳が噴火するんじゃないかと話していました。
山の地震は先に地響きがくるみたいですね。
私も今年の冬、アイゼンを比良の駐車場に置き忘れてきましたので
(新規購入してます(泣))、老化とは関係ないのでは〜(笑)。
PS アブノーマルはもちろん、私はアスリートではないです…。
めっちゃ置いていかれてます(笑)。
★kentaikiさん
白馬もめっちゃ良さそうですよね!
私はツクモグサやウルップソウの時期に行ってみようかなと思っていますが
雪の白馬もみてみたいです。
テン泊装備で釣り尾根は厳しいかも(その前の奥明神沢も…)ということで
次回チャレンジの際は小屋泊有望です(笑)。
★sakura0725さん
前穂は今回初登頂でした。
奥穂の正面がどーんと見えるのには感動しました。
もしかしたら来週の白山でお会いできるかもですね!
楽しみにしております。
★tubataroさん
岳沢は上高地から2時間で行け、且つ人も少なめでお勧めです。
前穂も西穂も近くてなかなか楽しめるところだなと思いました。
前穂からの景色は本当に綺麗で感動しました。
雪山やっててよかった!と思う瞬間ですね。
★BBCさん
こんにちは
西穂沢は私も知らなくて、昨年のGWにTRIさんから初めて聞き、
来年行こう!と話していて今期に至りました。
結構人も登っているみたいでトレースも期待できるルートで、
行きやすいと思います。
★utaotoさん
20kg落とさなくてもutaotoさんなら大丈夫ですよ。
私の山仲間(onsenさん)でおなかがめっちゃ出てるのに、
北鎌に何度も行ってた人もいましたから(笑)。
うたちゃん、おとちゃんなら、5年後は間違いなくいけますもんね♪
今から楽しみです!(^^)!
★u-saさん
残雪の北ア、だけなら場所を選べば今でも十分いけますよ〜。
来期はぜひぜひ!なんなら今季でもぜひ!
またどこかご一緒しましょ〜。
素晴らしさに圧倒されること間違いなしなので是非とも訪れてみて下さい!
やはり関西とは違いますよね
早朝から行動開始して午前中に飲む生ビール、最高ですよ!(笑)
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