大谷崩駐車場〜新窪乗越〜大谷嶺(ピストン)

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 6.8km
• 登り: 949m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:51

7:59 大谷嶺駐車場
8:03 8:05 大谷嶺登山道入口
8:16 8:16 扇の要
9:35 9:46 新窪乗越
10:23 11:04 大谷嶺
11:39 11:45 新窪乗越
12:28 12:33 扇の要
12:42 12:45 大谷嶺登山道入口
12:50 大谷嶺駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名高速道路 新静岡ICから約1時間。駐車場まで舗装路が続いており、走りやすいですが、県道はところどころ道幅が狭い箇所がありますので対向車に注意。またロードバイカーも多いので配慮が必要です。

コース状況／危険箇所等

扇の要から新窪載越までのガレは傾斜がきつく、落石・滑落に警戒が必要です。新窪乗越から大谷嶺までの痩せ尾根は急で狭いアップダウンが続きます。山梨側(大谷崩の反対側)に巻き気味のルートになっているので、道を外れないように気を付けたいです。

なお駐車場から山頂までスマホ回線はAU、楽天モバイル共に終日圏外でした。

その他周辺情報

梅ヶ島の日帰り温泉、黄金の湯。大人700円 小人300円。休憩所、食堂あり。旅館併設ではなく単独の温泉施設なので入りやすいです。

写真

6/19 7:52

朝8時、現地到着。駐車スペース余裕あり

6/19 7:59

天気良好

6/19 12:50

仮設トイレはこの仕切りの裏側です

6/19 8:05

ケルンを頼りに沢を歩く

6/19 8:11

今日のメインイベントが待ち構える

6/19 8:10

これを登るのか、、

6/19 12:30

扇の要は砂防の要

6/19 8:20

苔石

6/19 9:07

斜面にしぶとく生きるマツ

6/19 12:12

砕けて尖った石。転んだらお尻に刺さりそう

6/19 9:23

尾根までもう一息。林が復活

6/19 9:38

1時間半近く登り続け、ようやく新窪乗越

6/19 9:40

新窪乗越から東へ。分かりにくいですが右下に見えるのが登ってきた道で、中央に見える木の右側から上へ向かいます

6/19 11:30

新窪乗越の東側の小ピークから望む大谷嶺。正直帰ろうかと思いました。ここからアップダウンが2回

6/19 9:47

大谷崩の反対側は苔むした樹林帯。景色がまるで違う

6/19 9:45

険しい

6/19 10:50

想像していたよりもずっと広々とした大谷嶺山頂

6/19 10:29

山頂は大パノラマ。天候に感謝。

6/19 11:02

お帰りはこちらです

6/19 11:09

苔木

6/19 11:25

狭い尾根。向こうから来られる方を待ちながら小休止

6/19 11:52

新窪から数分おりたところで改めて大谷嶺側を望む。この日も登っている途中に一度だけ中央に写る岩山からガラガラと落石が。日々崩れているのを目の当たりにして緊張感が増す

6/19 12:53

13時無事下山。この時間も駐車スペース余裕あり

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

Google Pixel 4a SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊よけ鈴

備考

延々とガレ場を歩くのでゲイターがあると良いです。特にくだりでは靴にめちゃくちゃ石が入ります。

感想

okea

正直山歩き歴十数座の自分のような者がやすやすと挑んでよいコースではなかったです。距離は短いですが、傾斜がキツく、道も険しい箇所が多かった