大谷嶺~山伏を周回(やらかしハイキング)
- GPS
- 10:12
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,641m
- 下り
- 1,640m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 10:08
天候 | 晴れ 新窪乗越と大谷嶺山頂は少し風つよ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時前で一番乗りでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
大谷崩は登山口から「扇の要」までの道が分かりにくく、がっつり道迷いしてしまいました 「扇の要」から「新窪乗越」までの道はガレガレで崩れやすく急で、足の筋力を相当もっていかれます |
写真
感想
大谷崩を登ってみたくてコースを選定しましたが、まったく力量に見合わないコースにしてしまい、過去一の山行時間で疲労困憊、加えて道迷いとツライ山行になってしまいました
道迷いでコースから外れて気がついたら崖を登っている事に気がついた時はめちゃくちゃ焦りました
おかしいなと思ったらすぐ戻るがセオリーなのに、ん?こっちかな?なんて言ってるうちに気づくと進んでしまうものなのですね
気がついたら両手を使って登っていたので、いやいやおかしいだろ、と戻って事なきを得ましたが、登っちゃうと下るのもかなり危険ですね
怖かったです
体力を無駄にしたのもあって、「扇の要」から「新窪乗越」はかなりキツかったです
止まると崩れて下がっていってしまうし、めちゃくちゃ急だし陽を遮るものもないし、今まであまり思った事はないのですが、ここは二度と登りたくないです笑
「新窪乗越」から大谷嶺山頂まではアップダウンが激しく、ここでもだいぶ体力が削られました(はじめて足が攣りました)
戻って山伏山頂に着く頃には経験したことのないくらい疲労困憊…
とはいえ下山しないとすなわち遭難なので、ゆっくりでもいいので粛々と下山に集中しました
途中で会った方と休憩のたびお話をし、だいぶ気が紛れました(ありがとうございます)
駐車場へ着くと一番乗りだったのに帰りも一台も停まっていないのはどういう事でしょう?何人もすれ違ったのに
どうやら今日の大谷嶺・山伏で動物たちの次に長い時間を過ごしたのは自分のようです(自慢にならん)
色々と反省の多い山行でしたが、それぞれのポイントでの眺望は本当に素晴らしいものでした
疲れた…
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