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Yamareco

記録ID: 4414782
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山〜大岳山

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
11.2km
登り
608m
下り
1,121m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
1:03
合計
5:55
距離 11.2km 登り 613m 下り 1,144m
8:44
6
9:14
9:21
9
9:30
9:31
22
9:53
9:56
20
10:16
3
10:19
32
10:51
10:56
5
11:01
19
11:20
11:55
28
12:23
4
12:27
70
13:37
13:44
6
13:50
13:55
13
14:08
26
14:39
上養沢バス停
ゆっくりとあるきました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
新宿6:46ー(ホリデー快速おくたま1号/935円)−8:07御嶽
御岳駅8:10ー(西東京バス/284円)−8:20ケーブル下
滝本8:26−(御岳登山鉄道/600円)−8:32御岳山
 ※バスは満車となり、何人かの方が残りました。
【帰り】
上養沢14:52−(西東京バス/377円)−15:13秋川渓谷瀬音の湯
十里木16:29−(西東京バス/284円)−16:40武蔵五日市駅
 ※十里木バス停で約30人並び1台目混雑すると思ったが、すぐ後ろに空車が来た。
武蔵五日市17:07−(JR/220円)17:28拝島
拝島19:06−(JR/473円)−19:50新宿 
コース状況/
危険箇所等
大岳山から馬頭刈尾根に下りる登山道は急峻で滑りやすく細い道ですが、テープと踏跡はきちんとあります。すれ違った方が、こちらが本来の道で以前豪雨で崩れてしばらく通行止であったとの事でした。
馬頭刈尾根から大滝に下りる道は途中から岩が濡れて滑ります。途中、落ちると危険な箇所も数ヶ所あるので、注意してください。
その他周辺情報 秋川渓谷瀬音の湯 JAF割引800円(100円引き)
※混雑覚悟で行ってください。洗い場はそれなりの数があります。内湯は広いですが、露天は少し狭いです。
ケーブル御嶽山駅でパチリ。今回もS君が主役です。7月に入院するので、その壮行を兼ねての山行です。
2022年06月19日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 8:44
ケーブル御嶽山駅でパチリ。今回もS君が主役です。7月に入院するので、その壮行を兼ねての山行です。
2人でパチリ。バックは今一つです。
2022年06月19日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 8:44
2人でパチリ。バックは今一つです。
御嶽山山門をバックにパチリ。G氏は先に御嶽駅につき、ケーブルを使わず尾根筋を急ぎで登ってきたので、相当暑い様です。
2022年06月19日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 9:05
御嶽山山門をバックにパチリ。G氏は先に御嶽駅につき、ケーブルを使わず尾根筋を急ぎで登ってきたので、相当暑い様です。
同じくS氏と山門をバックにパチリ。
2022年06月19日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 9:05
同じくS氏と山門をバックにパチリ。
ロックガーデンに向かう道で新緑と朝陽のコントラストが綺麗でした。
2022年06月19日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 9:59
ロックガーデンに向かう道で新緑と朝陽のコントラストが綺麗でした。
大岳山荘(使用不可)です。以前とあまり変わっていません。
2022年06月19日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 10:56
大岳山荘(使用不可)です。以前とあまり変わっていません。
大岳山荘前で大鳥居からの登りです。
2022年06月19日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 10:57
大岳山荘前で大鳥居からの登りです。
大岳神社を過ぎたあたり。まだこのころは力強い登りでした。
2022年06月19日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 11:04
大岳神社を過ぎたあたり。まだこのころは力強い登りでした。
大岳山山頂に到着しました。
2022年06月19日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 11:19
大岳山山頂に到着しました。
山頂碑でG氏とS氏。S氏は山頂までの登りで結構疲れました。
2022年06月19日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 11:20
山頂碑でG氏とS氏。S氏は山頂までの登りで結構疲れました。
同じく自分とS氏。
2022年06月19日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 11:20
同じく自分とS氏。
大滝を横から見た写真。大滝に下りる道もありましたが、岩が濡れていると面倒なので行きませんでした。
2022年06月19日 13:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/19 13:39
大滝を横から見た写真。大滝に下りる道もありましたが、岩が濡れていると面倒なので行きませんでした。
S氏はかなり疲れました。
2022年06月19日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 13:44
S氏はかなり疲れました。
林道終点にて。S氏はかなりホッとした感じでした。山を下りたって達成感がある、と言ってました。
2022年06月19日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 13:51
林道終点にて。S氏はかなりホッとした感じでした。山を下りたって達成感がある、と言ってました。
小滝の橋のほとりで最後の写真です。
2022年06月19日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/19 14:09
小滝の橋のほとりで最後の写真です。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

7月に手術入院をするS氏の壮行を兼ねてS氏とは3回目の山行です。前回の赤城山は最後の下りが相当きつく歩けなくなった様でしたが、今日はどうでしょうか?
今日の難敵は気温と太陽・・・。朝から湿度もあり気温が高く汗だく予想です。G氏とは御岳山駅で待ち合わせです。
ケーブルを使わず御嶽駅から徒歩できたG氏は、あまり人が入らない尾根筋を登り、御岳山駅に着いた時は汗だくで結構疲れてました。G氏が最初から疲れているのは非常に珍しいです。
御岳山でお詣りをし、御朱印をもらいました。また、犬のお札もあったので、一緒に買いました。
御岳山から大岳山へはロックガーデンを経由していきましたが、最初はほぼ平坦で下りもある道が気に入ったS氏でしたが、大岳神社への登りはかなりこたえた様で、あと何分、あと何分と連呼して聞いてました。
大岳神社からは急登となり、歩幅を小さくしてゆっくりと登り、ようやく山頂に着きました。山頂には約30名の方がいましたが、大休止をとり食事をしました。
大岳山から馬頭刈尾根へは山頂直下の巻き道を行き、左に下る道に注意しながら進むとすぐに下降点が見つかり、急峻で滑りやすい細い道を下りました。途中すれ違った方が「今、カモシカがいたよ」と教えてくれましたが、私が振り向いた時にはすでに消えてなくなっていました。
下養沢への下りは、途中から岩が濡れており、滑りやすい道でした。S氏は3回くらい転んだ様です。何ヶ所かは、落ちると3m下の沢に落ちる様な箇所があり、十分に注意が必要だと思いました。
下るにつれ、気温も上がり、S氏は相当に疲れた様でしたが、前回の「赤城山よりも平気」だと気丈に答えてくれました。
瀬音の湯の温泉に浸かって汗を流し、拝島でお疲れ山会を開いて喉を潤し、帰途に着きました。予想以上にS氏も元気であり、S氏の参加は9月以降となりそうですが、手術成功の予感がする山行でした。

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