尾瀬ヶ原〜富士見峠〜戸倉

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.9km
• 登り: 513m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:25

8:05 鳩待峠
8:10 8:10 至仏山荘
8:50 9:00 上ノ大堀川橋
10:00 10:00 下ノ大堀川橋
10:10 10:10 竜宮十字路
12:10 12:25 富士見田代(尾瀬原分岐)
12:30 12:30 冨士見小屋跡
14:00 14:00 富士見下
14:50 14:50 尾瀬高原ホテル
15:30 15:30 戸倉（鳩待峠行バス連絡所）
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

竜宮から富士見峠の間に残雪あり。ピンクのリボンや所々に出ている木道を見失わないように登ります。

その他周辺情報

戸倉駐車場近くの温泉は混んでいた。おとな一人600円。鎌田の道の駅近くにある「ほっこりの湯」おとな一人550円。露天風呂はないが、見張らしよし。

写真

6/19 8:08

鳩待峠駐車場からの道路脇のノビネチドリ

6/19 8:09

鳩待峠入り口

6/19 8:12

オオタチツボスミレ？

6/19 8:14

ボッカさん

6/19 8:30

アカヤシオ

6/19 8:33

新緑がきれい

6/19 8:34

オオカメノキ

6/19 8:35

ヤグルマソウ

6/19 8:36

ミヤマカタバミ

6/19 8:36

オオバキスミレ

6/19 8:37

株の脇に落ちていたシラネアオイの花

6/19 8:37

サンカヨウ

6/19 8:43

いよいよミズバショウの群落地帯へ

6/19 8:45

ミズバショウ

6/19 8:46

コバイケイソウの蕾

6/19 8:46

木道から離れたところに、クリンソウ？

6/19 8:47

至仏山もきれい

6/19 8:50

タチカメバソウ？

6/19 8:52

トウダイグサ

6/19 8:53

新しい木道？
テプコさんありがとう

6/19 8:54

ニリンソウ？サンリンソウ？？

6/19 8:57

川上川の橋から見えた岩魚。水がキレイすぎて、魚が宙に浮いているみたいに。

6/19 9:05

シロバナエンレイソウ

6/19 9:07

山の鼻の山小屋

6/19 9:08

小屋前にサクラ

6/19 9:09

青空に映えます

6/19 9:15

いよいよ尾瀬ヶ原

6/19 9:15

葉の模様が不思議なミズバショウ

6/19 9:16

ふりかえって至仏山

6/19 9:18

リュウキンカ

6/19 9:19

6/19 9:20

新しい木道。広くなっていて快適でした。
環境省さんありがとう

6/19 9:23

水が豊富

6/19 9:24

今年は雪が多かったのですね。水がたっぷり、川になっていました。

6/19 9:24

6/19 9:25

木道の向こうに燧ヶ岳

6/19 9:27

ショウジョウバカマ

6/19 9:27

ワタスゲ

6/19 9:28

タテヤマリンドウが見ごろです

6/19 9:29

あちらこちらに池塘

6/19 9:29

ヒメシャクナゲも見頃です

6/19 9:30

このようなワタスゲが一面になるのは、もう少し先

6/19 9:30

木道の間に、大きなスミレ

6/19 9:31

池塘に空が映り込み

6/19 9:32

木道脇にはミツバオウレン

6/19 9:34

そしてミツガシワ

6/19 9:40

川の中にはバイカモ

6/19 9:51

ふりかえって至仏山

6/19 9:52

かわいいヒメシャクナゲ

6/19 9:58

またふりかえって至仏山

6/19 10:33

チングルマ

6/19 10:34

6/19 10:36

竜宮から富士見峠に向かい、見納めの尾瀬ヶ原

6/19 10:52

一本橋

6/19 10:52

水量豊かできれいな長沢

6/19 11:06

きつい登りが続きます

6/19 11:49

そして長い木道

6/19 11:55

残雪も

6/19 12:09

ピンクのリボンと時々顔を出している木道を見失わないように進みます

6/19 12:11

富士見田代に到着。池塘越しの燧ケ岳

6/19 12:11

池塘と空がきれい

6/19 12:24

イワナシ

6/19 12:24

小さな湿原を下ります

6/19 12:24

濃いピンクのショウジョウバカマ

6/19 12:25

富士見田代を振り返って

6/19 12:27

富士見峠へ到着

6/19 12:27

廃屋化してしまった富士見小屋

6/19 12:28

ミヤマカタバミ

6/19 12:33

アヤメ平方面

6/19 12:33

富士見峠から富士見下に向かいます

6/19 12:34

林道わきにタテヤマリンドウの大群落

6/19 12:37

片品方面？大展望

6/19 12:41

新緑がきれい

6/19 12:42

巨木

6/19 13:52

ラショウモンカズラ

6/19 14:02

富士見下に到着。富士見峠からここまでですれ違ったのはジープに乗ったパトロール？のおじさんだけ。歩行者0。駐車場にも1台の車のみ。

6/19 14:10

ここからの舗装道路がまた長かった…

6/19 14:11

猿の腰掛

6/19 14:13

川の音を聞きながら、舗装道路をスキー場に向かって下ります

6/19 14:20

オククルマムグラ

6/19 14:37

アマドコロ

6/19 14:43

やっとスキー場に到着。
ここでタクシーに乗れるかと思ったけど、タクシーなし。
ここまで来たら、戸倉駐車場まで歩くとするか…。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

mihishi

梅雨の晴れ間に尾瀬ヶ原へ。ミズバショウやリュウキンカ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲなどたくさんの花が咲いていました。鳩待峠から尾瀬ヶ原をのんびり散策するはずが、竜宮から富士見峠へ。そのままアヤメ平に行き鳩待峠に向かえばよかったものを、まだ行ったことのない富士見峠を下るルートを歩きました。思いの他、距離があり、富士見下からスキー場、そして戸倉の駐車場まで歩き通して、20キロ越え。歩数は約39,000歩。帰りに、「ほっこりの湯」で体をほぐして帰りました。