金北山（縦走路入口からのピストン）

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:57

距離 15.7km 登り 1,129m 下り 1,127m

9:43 金北山縦走路入口
9:50 アオネバ十字路
10:15 マトネ
10:27 石花越分岐点
11:02 真砂の峰
11:09 イモリ平
11:32 天狗の休場
12:01 鏡池
12:04 あやめ池
12:23 12:35 金北山
12:49 あやめ池
13:10 天狗の休場
13:28 イモリ平
13:37 真砂の峰
14:03 石花越分岐点
14:15 マトネ
14:34 アオネバ十字路
14:40 金北山縦走路入口

天候

晴れ→ガス、稜線は強風
　

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

＜行き＞
●クルマ：万代島駐車場E（800円）
※5時間以上24時間まで1500円、佐渡汽船の利用者は800円に割引

●船：佐渡汽船（カーフェリー／2,810円）
6:00新潟発〜両津港8:30着

●レンタカー
両津港〜金北山縦走路入口
（金北山縦走路入口からドンデン山荘方面に300mほど戻ったスペースに駐車）

＜帰り＞
●船：佐渡汽船（カーフェリー／2,810円）
16:05両津発〜新潟18:35着

コース状況／危険箇所等

とても整備されています。

写真

6/19 6:15

急遽思い立って佐渡へ

6/19 6:17

新潟港から離れます

6/19 6:23

朝のうちの本土の天気はまずまず

6/19 6:24

あれは飯豊かな

6/19 6:25

こちらは朝日連峰？

6/19 6:31

かもめ

6/19 8:20

両津港に入りました。むむー、稜線はビミョー

6/19 8:25

下船です

6/19 9:46

レンタカーをピックアップ後、地場のコンビニで買い出ししてようやくこの時間に出発

6/19 9:46

よく整備されています

6/19 9:53

縦走路入口から少し進むとアオネバ十字路

ギンリョウソウ（photo komemame）

6/19 10:07

マトネに向かって樹林帯を上っていきます

6/19 10:18

マトネで稜線に乗ります

6/19 10:18

マトネより西側の景色

6/19 10:21

左に両津湾と右は加茂湖

6/19 10:20

タニウツギ。今年やいろんなところでやたらと見るな

6/19 10:22

稜線は雲がありながらも眺望はぼちぼち

6/19 10:22

いいじゃん！

6/19 10:27

いいじゃん、いいじゃん

（photo komemame）

6/19 10:27

ニガナ

6/19 10:28

♪〜

6/19 10:29

稜線上はニガナだらけ

ヤマオダマキ（photo komemame）

6/19 10:32

マトネを振り返ります

キジムシロ（photo komemame）

6/19 10:35

海が見えると嬉しい

6/19 10:40

小股沢のコルを通過

6/19 10:42

ヤマオダマキ

6/19 10:44

樹林帯はワイルド感あり

（photo komemame）

6/19 10:52

この辺りがツンブリ平？

6/19 10:52

稜線の西側はナギになっているところが多い

6/19 10:53

西風ゴーゴー

6/19 10:54

どんな帽子？

6/19 10:56

正面に真砂の芝生と呼ばれる荒涼とした平坦地が見えてきました

6/19 10:56

この辺りが今回のルートのハイライト

6/19 10:57

真砂の峰を見上げます

6/19 10:57

広々〜

野うさぎ発見！（photo komemame）

6/19 10:58

真砂の芝生

6/19 11:00

シャクナゲ

6/19 11:05

真砂の峰に到着

6/19 11:08

イモリ平に向かって下ります

6/19 11:08

あそこがイモリ平かな

6/19 11:08

この辺りの西側斜面は荒々しい雰囲気

6/19 11:08

むむー山頂は間違いなくガスガスだな

6/19 11:09

とんがりぼうし。まだ海は見えています

6/19 11:11

イラツボ沢のコルから天狗の休場への登り

6/19 11:15

相変わらず風が強い

6/19 11:16

天狗の休場に向かって登り返し

6/19 11:35

天狗の休場。ここから先はしばらく樹林帯に入ります。強風から逃れてホッ

ウラジロヨウラク（photo komemame）

6/19 11:50

ここで直登（残雪）ルートとトラバースルート（夏道）に分かれます。行きはとりあえず夏道に行ってみます

6/19 11:54

夏道は遠回りなだけ

6/19 12:03

鏡池

6/19 12:03

カエルの卵だらけ

6/19 12:08

さらに進むと…

6/19 12:09

あやめ池

6/19 12:09

カエルの鳴き声がすごい

6/19 12:21

あやめ池を過ぎると山頂に向かって斜度を上げます

スミレ（photo komemame）

オオイワカガミ（photo komemame）

シラネアオイ（photo komemame）

6/19 12:24

ガスの中に前方に人工物が浮かび上がってきました

6/19 12:25

立派な神社？

6/19 12:26

金北山山頂に到着。真っ白け〜

いちおね

6/19 12:38

ご飯食べて下山開始

6/19 12:49

時間が読めず急ぎ足で

6/19 12:58

役の行者の帰りは直登コースで。こちらの方が早い

6/19 13:12

6/19 13:31

行きよりも風は若干弱まりましたがガスが濃い

6/19 13:34

御料局の標石が残っています

6/19 13:37

komemame帰りは良いペース

6/19 13:45

ガッスガス

（photo komemame）

6/19 14:37

マトネから樹林帯に入ります

6/19 14:43

縦走路登山口に到着

6/19 14:43

登山口もガスに覆われてしまいました

6/19 14:47

駐車スペースまで戻りました。お疲れ様でした！

6/19 16:37

余裕を持って16:05のフェリーに乗れました。帰りの運転に備えて爆睡

6/19 16:39

新潟に戻り万代で寿司食べて帰宅しました

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

danyama

週末は北の方の天気が良さそう。
急遽思い立って日帰りで佐渡（金北山）へ行くことに。
山は逃げるから、思い立った時が行き時なのだ。

ルートはドンデンからの往復で考えました。
時間の制約がある中で、稜線歩きは楽しみたい。
一方で、ワンコの留守番時間とフェリーの時刻＆費用
（ジェットフォイルでなくカーフェリーが経済的）を考えると
日帰りだとこのプランが一番現実的。
時間はギリギリになりそうだけど。

フェリーやレンタカーの手配をしていた土曜日お昼の時点では
良かった予報も時間が経つにつれて悪い方へ。でも行くしかない。

行きの稜線歩きはある程度眺望があって、まぁ満足でしたが、
komemameが稜線上の強い西風に煽られて体力消耗。
予想よりも時間がかかりましたが、帰りは巻き返してくれて下山完了。
余裕を持って予定していたフェリーに乗って新潟へ。
その後お寿司を食べて23時ごろには帰宅。
長く慌ただしい一日となりましたが、その分充実感ありでした。