磐梯山

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:26

7:28 猪苗代スキー場
8:36 天の庭
8:51 赤埴山分岐（猪苗代側）
9:01 9:04 山頂手前ケルン
9:08 9:10 赤埴山
9:15 赤埴山分岐
9:28 9:29 沼ノ平
9:44 渋谷コース分岐
9:58 10:04 川上コース分岐
10:24 10:34 弘法清水
10:57 11:36 磐梯山
12:05 12:09 弘法清水
12:17 弘法清水分岐
13:09 裏磐梯スキー場分岐
13:37 14:01 銅沼
14:54 裏磐梯登山口
14:54 ゴール地点

天候

晴後曇後晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

郡山前泊、猪苗代駅〜表登山口(タクシー事前予約)
猫魔レイクリゾート〜猪苗代駅 バスで30分ほど(Suica、PASMO利用不可、高額紙幣の両替不可)

その他周辺情報

猫魔レイクリゾートは日帰り入浴受け付けてます(1200円) 露天風呂はレイクビューで気持ち良いです

写真

6/19 7:14

表登山口からはりきって出発
(この後すぐバテる。ゲレンデの登りはやっぱりきつい)

6/19 8:22

疲れたら振り返る。猪苗代湖が雄大

6/19 9:00

この花はバンダイクワガタであってますかね。。

6/19 9:08

途中から空模様が怪しくなってきた 赤埴山山頂からの磐梯山

6/19 9:22

ベニバナイチヤクソウ

6/19 9:22

こちらはキンコウカ

6/19 9:28

沼ノ平 ツツジ越しに見る磐梯山

6/19 9:59

川上コース分岐。裏磐梯側の展望が初めて開ける 火山の作り出した絶景に思わず声をあげる

6/19 9:59

やーすごいなー

6/19 11:21

一気に進んで山頂。少し雲行きが回復 写真は猪苗代湖方面。青い猪苗代湖はそのうちに

6/19 11:29

さっきまでいた爆裂火口方面。やっぱり格好良い

6/19 11:32

ミヤマキンバイ越しの眺望

6/19 13:38

下山当初は降雨があったがすぐ晴れた。時間がやばくなってきたので途中からまきまき。写真は銅沼 ここで珈琲休憩 珈琲のために頑張った

6/19 14:00

周辺はアカモノが可愛らしい

6/19 14:09

ゲレンデに出た
ここまで来たらもう終わったも同然 なかなかタフなコースでしたが、色々な景色を堪能できた

撮影機器：

601SO Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 日焼け止め タオル ストック

感想

yokodai

昨年登れなかった磐梯山に行ってきた
磐梯山はコースが複数あるが表登山道から裏磐梯に抜けるのにこだわった。表と裏を同時に見て磐梯山をねめつくすのだ

表登山口〜天の庭
ゲレンデ直登。朝7:00台にもかかわらず陽射しが凄く一番堪えた。ゲレンデは下りは気持ち良いが登りには向かないね

天の庭〜赤埴山
天の庭からようやく普通の登山道。タニウツギがよく咲いている。樹林に覆われた赤埴山だが山頂付近は火山ぽくなる。目立つケルンがあって山頂と勘違い。本物の山頂はそのすぐ上にある

赤埴山〜川上コース分岐
鏡ヶ池はただの汚い池。沼ノ平から望む磐梯山は美しい。渋谷コース分岐を過ぎると急坂に入る。稜線で爆裂火口と裏磐梯の絶景が広がる

川上コース分岐〜弘法清水
高山のお花畑の様相。展望がよければさぞかしアルペン気分になれるだろうが生憎ガスガスだった。

弘法清水〜山頂
茶屋が二軒あるがトイレがないのが一番辛い
(携帯トイレは使えるが。。。)
ここから急に樹林帯になる。岩ごろごろの中をかなりの斜度を登るので、相当追い込まれた

山頂は360度のパノラマだが半分はガスで見えず。猪苗代湖畔もうっすらレベル。まあ梅雨ですからね

山頂〜弘法清水
道が狭く、登ってくるハイカーも多く止まりがち。その途中で降雨あり。

弘法清水〜銅沼
少し警戒していたが、結果的には歩きやすい道で助かった 銅沼は必見の価値あり。ここで珈琲休憩。そのために下りは途中から相当飛ばした

銅沼〜猫魔レイクリゾート
すぐにゲレンデに出る。ゲレンデの下り道は全くノーストレス。途中から林道歩き。これは疲れた足裏に結構来る

猫魔レイクリゾートで日帰り温泉を手早く済ませ、バスで猪苗代駅、そこから郡山までのんびり移動、新幹線で麦酒で打ち上げた